古殿町にある鎌倉岳へ。(4/21)
残り咲きのイワウチワを求め、6年ぶりに大作口から山頂と群生地を併せる。
駐車場手前の道路沿いより、シンボリックな山容を望む↓
この付近、だいぶ伐採が進んだ印象を受ける。

登山口のある山頂駐車場へ↓
街中では見頃を過ぎた桜もまだ咲き誇っている♪

長寿の強清水脇よりスタート↓
富士山登頂の最高齢記録(101歳)持つ地元の五十嵐氏が好んだ清水として名高い。

作業道を兼ねた広い登山道は、いつの間にか舗装されていた^^;

途中からコンクリートの簡易舗装となって更に続く。
帰りに合流するふれあいの小径分岐↓

山頂直下の遊歩道入口へ↓
先ずは、山頂へと向かう。

駒形神社東側のルートは今も通行止めが続いている><

全体図↓
本図にない巻道も幾つか設けられている。

石段の隙間に咲くスミレたち↓

山頂へ↓
木々の成長により、視界は以前より狭まっている。

案内板の文字も消え掛けて…

北側に町の中心部を俯瞰↓
スッキリとしていれば、磐梯山や飯豊連峰までもが望める好展望が広がる♪

西側に那須連峰方向↓

東側に太平洋方向↓
太平洋は霞んでいてよく見えない><

山頂を下りて遊歩道へと進み、左回りコースで巡る。
右回りコースとの分岐↓

賽の河原↓

ルート上でよく目立つリンドウ↓

左回りコース上で最初のイワウチワ群生地は、この先を登った岩場となる↓

群生とは程遠いが、残り咲きのイワウチワに出会えたことに感謝✨

登り返した先の東屋近くにある案内板↓
こちらはやや古く、山頂東側にある遊歩道が表記されていない…
山頂直下の案内板(本記事8枚目)は更新されているため、こちらもリニューアルを期待したい。

若干下って左回りコースへと進む↓

上記画像を過ぎた先には、イワウチワの群生地が2か所ある。
その最初にポイントにある看板↓

僅かに残っていたイワウチワを愛でる✨


ニリンソウやカタクリもまた終盤を迎えていた。

群生地を過ぎ、分岐へと戻る。

帰りは、ふれあいの小径へ↓
なお、今回を以て鎌倉岳の全ルート制覇と相成った♪

ルートは狭く、眺望も決して良好とは言えず、また、歩く人も少ない印象…
グリーンシーズンは藪化の懸念もあり、現状では積極的にオススメとは言い難い^^;

(GPSログ↓)

(2019年4月の様子→4/20_荷市場口より)
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