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2012年9月18日 (火)

焼岳

長野県と岐阜県に跨る「焼岳」(やけだけ)を歩いてみた。

穂高連峰の南端に位置する北アルプス唯一の活火山で、日本百名山の一つである。

上高地入口付近にそびえ立つその姿は、「上高地の前衛」とも形容されるそうだ。

(河童橋から望む焼岳↓)

Img_1712

今回のコースは、「新中の湯ルート」

中の湯バス停から旧道を平湯温泉方面へ進むと、10号カーブの先に駐車場がある。

(登山道入口↓)

Img_1520

スタートから約1時間は樹林帯を歩く。

足場も悪くなく、傾斜もなだらかで歩き易い。

Img_1523

旧中の湯ルート分岐点付近を過ぎると樹高も低くなり、噴気を上げる姿が見え始める。

なお、旧中の湯ルートは実質的に閉鎖されているようだ。

(分岐点付近から望む山頂↓)

Img_1531

樹林帯を抜け、山頂まで続く岩場の足元は意外にもしっかりしている。

展望も開け始め、時折吹く風が心地良い

Img_1565

Img_1546

(振り向くと、ガスは西側に流れている↓)

Img_1569

北峰と南峰の分岐点(狭いコル)に到着。双方の峰と火口湖を望む。

噴気は激しく音を立て、辺りは硫黄臭に包まれている。

(北峰(2,393m)↓)

Img_1578_2

火口湖↓は、天候や光の入り具合で色が変わって見えそうだ。

Img_1576

火口湖の北側に位置する新火口↓

(奥は確認できない)

Img_1577

ここから北峰への狭い岩場は、例に漏れず?混雑中…のんびりと順番を待つ。

いよいよ山頂到着!

(スローペースでも3時間程度)

Img_1603

生憎のガスに邪魔されるも、その流れは速い。

休憩しながらガスが途切れるタイミングを待つ

(上高地を眼下に望む↓)

Img_1614

笠ヶ岳方面↓を望む。眼下は新穂高温泉郷

Img_1595_2

(御嶽山↓は相変わらずガスの中…

Img_1618

(立入禁止の南峰(2,455m)と火口湖↓)

(見た目だけなら、こちら(北峰)より安全に見える)

Img_1617

(最も活発に噴気を上げる噴気口↓)

Img_1636

当初、ピストンの予定だったが(上高地未体験の同行者のため)急遽、上高地へ下ることに。

このルートは、西穂高岳縦走コース、中尾温泉コースと一部が重複している。

(焼岳小屋方面↓)

Img_1649

このルートを推奨する声も多いが、新中の湯ルートの方が難易度は確実に低い。

(焼岳展望台から望む北峰↓)

Img_1661

焼岳展望台付近は、岩場や植生の間から多数の噴気が上がっている。

(岩間にある噴気口↓)

Img_1663

山頂から1時間ほどで焼岳小屋↓到着。

Img_1671

焼岳小屋を過ぎると、再び樹林帯へと入って行く。

ハシゴ場↓もいくつか越えなければならない。

Img_1677_2

梓川まで延々と続く泥流の痕跡に噴火の威力を感じながら下る。

(上高地だけに)立ち枯れた木さえも美しい↓

Img_1678

登山口↓到着。

ここからバス(タクシー)ターミナルのある河童橋を目指し、梓川沿いを歩く。

Img_1684

途中、西穂高岳登山道入口↓を過ぎる。

Img_1687

梓川沿いを歩きながら焼岳↓望む。

Img_1694

河童橋↓到着。昨年は好天に恵まれたが、今年はガスに覆われる…)

相変わらずの賑わい振りである…

Img_1719_2

上高地を満喫した後、タクシーにて新中の湯登山口へ戻る。(3,500円~3,700円)

 

北アルプスにあって日帰り登山が可能な焼岳は、荒涼とした活火山を気軽に楽しむことが出来る

GPSログ↓)

Gpslog01

*****************************************************

この日の宿は、福地温泉の民宿「とらや」

古く味わいのある建物と素晴らしい温泉。人間味溢れるご主人は愛嬌もたっぷり。

美味しい食事と(積極的に話しかけてくれる)他のお客さん達とのふれあいに、心から癒されることとなった

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山歩き(日本百名山)」カテゴリの記事

コメント

ヨネさん、こんばんは!

写真のハシゴは、上から下に降りた後に撮りました。
命綱はありませんが、ほとんどの方は大丈夫そうです。(多分…)

活火山の迫力は、視覚的にもそうですが、ニオイと音からも感じられます。
噴気口での足湯は厳しいッス(温度以外の問題もありそう…)
程よく温まった岩に触れて、地熱を感じる程度に抑えて下さいネ

「スナップ写真コンテスト」ですか?ボクのレベルでは無謀な挑戦です。。
(応募は自由かもしれませんが…

ころっちんさん、こんばんは!

活火山は幾つか行ってますが、今回ほど大きな噴気の脇を抜けたのは初めてです。
立入禁止区域の付近だと、やっぱり緊張感がありますね。
あぁ、今ここで噴火したら…なんて思っていたら歩けませんが
囲炉裏の雰囲気、ボクも好きです。
ただ、食事は別の和室でしたケド…

たかchanさん、こんばんは!

百名山人気もあり、最近の山の賑わいは本当にすごいなぁと思います。
(焼岳から梓川を挟んで向かい側にある霞沢岳は、静かな登山と素晴らしい景観が楽しめる穴場と聞きます)
今回の民宿では、驚いたことに飲酒する方は少数派だそうです

ハシゴを登る?下りる?ときは、命綱なんてないんですよね。
ちょっと怖いけど、登ってみたい?下りてみたい?どちらか分からないけれど、挑戦してみたいです(もう少し短いのを)

噴火の威力は、実際に登って、体感しないと分りきらないのかもしれませんね。すっごい迫力は写真からも十分伝わってきますが。。。
またまた、初心者のくだらない質問にお付き合いください。
噴気口で、足湯なんてできませんよね。

民宿のお料理はお鍋なんですね。温まりそうです。
「スナップ写真コンテスト」には応募しないんですか

焼岳は活火山特有の山肌ですね。
噴気が上がる姿はまさしく活火山!!
迫力満点です。
噴気孔の随分近くまで行けるのですね?
驚きました
山頂から見渡す景色は格別ですね。
登れない代わりに写真で楽しませてもらいました。
ありがとうございます
民宿の囲炉裏がまたいいですね

焼岳までいらしたんですね。 精力的にいろいろな山に登山されるのに
感心します。  焼岳の山の様子は初めて見ましたが、ほんとうに
活火山ですね。 天候に恵まれた山頂からの景観がとても素晴らしいです。
梓川沿いの爽やかな空気の中を歩く bill さんの姿が想像されます。
民宿も楽しまれた様子が伝わってきますよ。 

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