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くたびれていた登山靴のソールを張り替えてみた。
買い換えるかどうかで大いに迷ったが、履き慣れた手持ちの靴を活かす事にしたのだ。
(まぁ先立つモノもないし…)
今回は、信頼のおける好日山荘にお願いした。(作業自体はメーカーだが)
ポリウレタンが露出していないボクの靴の寿命は、比較的長いとはいえる。
しかし、ソールの減りだけはどうすることも出来ない
やっぱり新しいソールは感触からして違う!
剥れていた上部もシールされている
因みに、張替え前のソールはコチラ↓
これで新品購入の3分の1以下!
…だったので、思わずインソールを奮発してしまった
店長イチオシSUPER feetのグリーン(ノーマル)↓
(試してみたところ)土踏まずから踵に掛けてのホールド感がまるで違う!
普及帯のインソールとの違いは明らか
張り替えたソールと併せ、その実力を試してみたい
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個性的なBESSのログハウスが目を引くその外観は、薪ストーブの展示場でもある。
(逆光で写真がイマイチ…)
渋い赤色の薪ストーブが出迎えてくれるエントランス
店内も外観に負けず劣らず個性的である
思わずグルッと見て回りたくなる雰囲気が素晴らしい
…すっかり建物の紹介になってしまったが、この辺で本題へ
メニューは、定番から季節限定、日替わりと多岐にわたる。
カレーとパスタ系が美味しいとの情報を得ていたが、(冒険心から)ピザと日替りプレートをオーダーしてみる。
コチラ↓は季節野菜のピザ(サラダとドリンク付)
赤っぽい色の生地がポイントのピザは、もちろん窪焼。美味しい!
コチラ↓は日替りプレート。メインはデミグラスソースのハンバーグ
思ったほど濃厚ではなく、そのシンプルさがまた美味しい!
(脂身の風味が残るところは、好き嫌いが分かれそうだ…)
薪ストーブと雑貨も印象的なカフェ「暖らん」
随所に感じられる"拘り"を感じ取ってみて欲しい
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満を持してエンジン式の油圧薪割機を導入した。
親父の知人が経営する鉄工所が製作したオリジナルの逸品である。
スペックは不明だが、少なくともメインで使用中の手動式を上回る性能であることは確か
他用途パーツの寄せ集めとはいえ、そこは職人の仕事。
自走式で原木を載せる作業台も付くなど、初めて薪割機を手掛けたとは思えない仕上がりである
エンジン始動がクランク手回し!なんてところが…また、ステキ過ぎて泣けてくる。
見る人が見れば分かる通り、重機や農機具等のパーツを組合せたモノ。
市販品の方がコンパクトのような気もするが、まぁ困るほどではない。
なお、派手にエンジン音が鳴り響くので、民家から離れた場所で稼動させている。
使用感だが、やはりレバー操作一つでバンバン割っていくパワーは素晴らしい
15~20tクラスのパワーはあろうかと思われる。
(ハイパワーとされる30t超級の実力が分からないのでなんとも言えないが…)
今回、エンジン式を導入した理由は、手動式の10tクラスでは割ることが出来ない立派な原木が増え過ぎたためである。
もちろん燃料を消費するため"エコの観点"では手動式に譲るものの、効率性は確実にアップしている。
味わいのある手動式と上手に組み合わせていこうと思う
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触媒方式の薪ストーブの要「キャタリティック・コンバスター」を清掃してみた。
ここ最近、ダンパー閉鎖後の火勢低下が著しく、バックパフが頻発するようになっていたのだ。
ダンパーを開けた状態での燃焼は通常通りであることから、コンバスター(触媒)の目詰まりが主たる要因と考えられる
このため、シーズンオフに行う予定であったメンテナンスのうちコンバスター清掃のみを行うことにした。
※業者による作業だが、全工程の撮影はできず…
先ずはトップ(天板)とリフラクトリー(コンバスターを覆うカバー)を外し、掃除機で表面の灰を吸い取っていく↑
その後、コンバスター本体を取り外して目部分の灰をピンドリルで地道に落とす
(コンバスターを取ると見えるディストリビュータ↓(コンバスターへのエア供給))
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因みに、このコンバスターはセラミック製で、衝撃に弱いが熱には強い。
最近、効率の良さから増えているというステンレス製は、炉内の温度を上げ過ぎるとコンバスター本体が熔けてしまうので注意が必要とのこと。
また、ステンレス製の目の細かさは灰の詰まり易さの点からも不利と思われ、より繊細な取り扱いを要する。
…参考までに。
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コンバスターを取り付ける際の必須アイテム「インテラムガスケット」↓
(熱膨張によりその役目を果たすが、残念ながら再利用はできない…)
ガスケットをコンバスターに巻いて、逆の手順で組み上げていく。
(写真の手は業者さん。手際の良さは、さすがプロ)
スッキリしたコンバスターと二次燃焼室↓
早速焚いてみると、ダンパー閉鎖後の火勢が全然違う!
やはり今回の原因は、コンバスターの目詰まりによるドラフト不足で燃焼の勢いに排気が追い付いていなかったようだ。
(前シーズンは清掃せず。ペーパーログを含めた通常運転の継続で起き得る想定の範囲内と思われる。もちろん、灰受口を開いた状態での運転は無し)
因みに今回の内容は、ガスケット(と、レンチ)があればDIYで十分。
ベストの状態で運転できるよう、定期のメンテナンスは心掛けておきたい
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矢吹町は白河ラーメンの「つむら家」を訪ねてみた。
10月にリニューアルオープンしたこのお店は、いわき市の「いまの家分店」で修行を積んだ店主が腕を振るう。
(実は先日一度訪れたのだが、余りの混みっぷりに撤退した。今回はリベンジとなる)
リニューアル後とあって、店内の雰囲気はヨロシイ。
メニューはこんな感じ↓
事前に入手していた情報を元に、魚介系と鶏系スープの中から選ぶ。
コチラ↓は魚介ベースの「支那チャーシューメン」
(こだわりの味付けという煮玉子をトッピングしてみた)
魚介スープに柔らかめの手打ち麺がよくマッチングし、2種類のチャーシューも美味しい!
煮玉子の味はいいが、後半に食べたのにも係わらず中身は冷たい
コチラは↓鶏系スープの「ワンタンチャーシューメン」(煮たまごはトッピング)
魚介系よりややマイルドな鶏ベースのスープは、アブラっぽさも程々でこれまた美味しい!
ただ、ワンタンそのものはかなり微妙…。具の個性が強過ぎて、間違いなく好き嫌いが別れそう
なお、いずれの品も運ばれてくるのは早い。
コチラは↓「鶏そぼろ丼」
写真では大きく写っているが、ラーメンどんぶりよりはグッと小ぶりである。
単品としてみると、もっと濃厚な味付けが好まれそうだが、ラーメンとのコラボにはマッチしている。少なくとも、ボクには丁度いい。
今後への期待を込めて敢えてやや厳し目の評価とさせて頂いたが、リコメンドラーメン店?としてピックアップしておきたい
一度、ご賞味を
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○白河手打ち中華そば「つむら家」
住所:矢吹町曙町78
TEL:0248-42-3855(定休日:月曜日)
※駐車場は店前に5台程(今のところ、道路を挟んで向かい側の敷地への駐車も可)
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白河市東地区にある「きつねうち温泉」を訪ねてみた
東風の台公園の一角にある天然温泉施設で、日帰りから宿泊まで対応している。
(「きつねうち」とは土地(狐内)の名称)
地区の図書館や文化センター等を併設する建物は、なかなかユニークな形状。
のんびりと宿泊するのも良さそうだが、24時間入浴対応ではないのが残念…
(味わいのあるカラオケ施設↓)
お湯は、ややぬめり気のあるアルカリ性単純泉で、お肌にも良さそうだ
日帰り入浴は400円。サウナ必須派もOKである。
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温泉施設のある東風の台公園(トチノダイコウエン)は、野球場やテニスコート等を有する総合運動公園で、キャンプ等も楽しめる。
田園風景とその先に望む那須岳↓も素晴らしい!
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白河市東地区は、マラソン元日本記録保持者である藤田敦史選手の故郷
今年のふくしま駅伝にも参加され、ビックネームの登場に大いに盛り上がりを見せたのは記憶に新しい
因みに、藤田選手の実妹は女性シンガーの「ASUKA」
兄と共に応援したい
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温泉のぬくもりが一層身に沁みる季節
湯に浸かって「あ゛~ッ」をキメるひと時は最高である
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昨年4月、震災直後の慌しい福島県平田村で生まれた一人の女の子は、拡張型心筋症を患っていた。
彼女の命を救う唯一の方法は、心臓移植しかない。
(しかし、ドナーの数が少な過ぎる日本では、海外での移植を選択せざるを得ない)
過日、入院先である東大病院スタッフのご尽力により、米コロンビア大での移植受入の内諾を得るに至ったという。
「よしだあおいちゃんを救う会」では、移植に要する莫大な費用を賄うべく募金活動を行っている。
(こういった活動に対する様々な意見があることは、勿論承知している。したがって、各々の判断に委ねる所存である)
ただ…人間である以上、その小さな命の灯火を消してはいけない。
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