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2012年12月13日 (木)

コンバスターの清掃

触媒方式の薪ストーブの要「キャタリティック・コンバスター」を清掃してみた。

ここ最近、ダンパー閉鎖後の火勢低下が著しく、バックパフが頻発するようになっていたのだ。

ダンパーを開けた状態での燃焼は通常通りであることから、コンバスター(触媒)の目詰まりが主たる要因と考えられる

 

このため、シーズンオフに行う予定であったメンテナンスのうちコンバスター清掃のみを行うことにした。

※業者による作業だが、全工程の撮影はできず…

Dsc05005

先ずはトップ(天板)とリフラクトリー(コンバスターを覆うカバー)を外し、掃除機で表面の灰を吸い取っていく↑

その後、コンバスター本体を取り外して目部分の灰をピンドリルで地道に落とす

(コンバスターを取ると見えるディストリビュータ↓(コンバスターへのエア供給))

Dsc05006

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因みに、このコンバスターはセラミック製で、衝撃に弱いが熱には強い。

最近、効率の良さから増えているというステンレス製は、炉内の温度を上げ過ぎるとコンバスター本体が熔けてしまうので注意が必要とのこと。

また、ステンレス製の目の細かさは灰の詰まり易さの点からも不利と思われ、より繊細な取り扱いを要する。

…参考までに。

*************************************************

コンバスターを取り付ける際の必須アイテム「インテラムガスケット」↓

(熱膨張によりその役目を果たすが、残念ながら再利用はできない…)

Dsc05009

ガスケットをコンバスターに巻いて、逆の手順で組み上げていく。

(写真の手は業者さん。手際の良さは、さすがプロ)

Dsc05010

スッキリしたコンバスターと二次燃焼室↓

Dsc05011

早速焚いてみると、ダンパー閉鎖後の火勢が全然違う!

やはり今回の原因は、コンバスターの目詰まりによるドラフト不足で燃焼の勢いに排気が追い付いていなかったようだ。

(前シーズンは清掃せず。ペーパーログを含めた通常運転の継続で起き得る想定の範囲内と思われる。もちろん、灰受口を開いた状態での運転は無し)

 

因みに今回の内容は、ガスケット(と、レンチ)があればDIYで十分。

ベストの状態で運転できるよう、定期のメンテナンスは心掛けておきたい

 

 

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薪ストーブ」カテゴリの記事

コメント

Kenさん、こんばんは!

エンライトをお使いなんですね~。
我が家を建てたハウスメーカー(工務店系)は、何も指定しないとFAシリーズになるようです。
どの機種にも一長一短があるようですが、充実した薪ストーブライフをエンジョイしたいですね!
今後ともヨロシクお願い致します

初めてコメントさせて頂きます。
お隣の宮城県仙台市で薪ストーブ生活しています。
仕事で結構福島(福島、郡山、白河等)に行くので、いろいろ情報を入手させていただきます。
うちはダッチウェストのエンライトです。触媒方式のやつと迷ったのですが、結局は薪ストーブの形と、コンバスターの分のランニングコストでエンライトに。
でも、ダンパーの調節が開/閉だけで、途中で止めることが出来ないので、なんとかならないかなーと。
今後も時々コメントさせてください。

ヨネさん、こんばんは!

いえいえ今回の作業は業者さんです
大人の男性であれば殆どの方がDIY可能な作業ですが、
今回は必要なアイテムが無かったことと、家のメンテと重なったので…

なんでもご自分でできるんですね。
すごいなぁ~ヽ(´▽`)/
意外とシンプルな構造!お掃除も
真似できたらいいなぁ~なんて思い
ましたが、誰でもできることではなさ
そうなので、見て感心しているだけ
にしておきま~す。
薪ストーブがヨネ家にはありません
ね(笑)

たかchanさん、こんばんは!

コンバスター(触媒)は、一次燃焼で燃え残った未燃ガスの燃焼を促進する装置で、煙の排出量が少なく燃費がよいというメリットがあります。
薪ストーブは、スイッチ一つ入れればフルオートで快適!…とはいきませんので、こういった"アナログ加減"を許容せねばいけません。

薪ストーブは、ダルマストーブのように、ただ、燃やす容器だけかと思ったら、
触媒方式でコンバスターなる装置が付いているとは知りませんでした。 
これでは素人にはちょっとできないようですね。 なかなか、快適に調子よく
使うには、それなりのメンテナンスが必要だという事がわかりました。 

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