よしだあおいちゃんを救う会
昨年4月、震災直後の慌しい福島県平田村で生まれた一人の女の子は、拡張型心筋症を患っていた。
彼女の命を救う唯一の方法は、心臓移植しかない。
(しかし、ドナーの数が少な過ぎる日本では、海外での移植を選択せざるを得ない)
過日、入院先である東大病院スタッフのご尽力により、米コロンビア大での移植受入の内諾を得るに至ったという。
「よしだあおいちゃんを救う会」では、移植に要する莫大な費用を賄うべく募金活動を行っている。
(こういった活動に対する様々な意見があることは、勿論承知している。したがって、各々の判断に委ねる所存である)
ただ…人間である以上、その小さな命の灯火を消してはいけない。
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??さん、こんばんは!
募金活動に参加されている関係スタッフの方には、本当に頭の下がる思いです。
(ボクは関係者ではありませんが、この記事が多くの方に共感頂けたのなら幸いです)
"暖かい心の息づく福島であってほしい…"
ボクも心からそう思います。
投稿: bill | 2012年12月 8日 (土) 22時06分
今日、子どもの冬休みの活動で、いわきより福島へ…あおいちゃんの募金に巡り会うことができました
あおいちゃんにも、楽しい冬休みを過ごせる日が来ることを子どもを持つ親として、切に願っています。
お寒い中の募金活動には、頭が下がります。
暖かい心の息づく福島であって欲しいですね
投稿: | 2012年12月 8日 (土) 16時06分
?さん、こんばんは!
貴方様のような方がいる限り、日本もまだまだ捨てたものじゃないなぁと思いますね。
きっと、お子様も人間味が溢れ、周りから愛される大人になられることでしょう。
本件に係わる全ての皆様に幸多かれんことを願うばかりです
投稿: bill | 2012年12月 7日 (金) 21時40分
ずっとため続けていた小銭が缶にたくさんたまっているのを見ながら ふとこの間ニュースでやっていたよしだあおいちゃんの話が思い浮かび・・・今日それを郵便局で振り込んできました。小銭ってバカにできないです。結構良い金額だったので役立てて欲しいなと思いました。
でも、まだまだ目標額にはならないようですね・・・・たくさんの人に助けてほしい。私もにも子供がいるので、あおいちゃんの笑顔をみると胸がつまる思いです。
投稿: | 2012年12月 7日 (金) 11時15分
ヨッシーさん、こんばんは!
お疲れ様です!!
学生の反応が大きいことは嬉しい限りですね
何の罪も無いのにハンディキャップを背負ってしまった小さな子供の未来は、健常なる大人が責任を持たなくてはなりません。
…多くの方に共感頂けることを願うばかりです。
投稿: bill | 2012年12月 3日 (月) 22時50分
お疲れ様です。
昨日、いわき駅前にて街頭募金活動をしてきました。たしかに賛否両論があるようにビラを受けとってくれる人、無視の人といろいろでした。ですが思ってたより学生の子の募金の多さになんかホッとしました。まだまだ日本も捨てたもんじゃないなと。
また、自分の心の中の汚れてた部分が少しキレイになった気がしました。
次回、23日、メガステージ矢吹に行きます。よかったらお願いします。
投稿: ヨッシー | 2012年12月 3日 (月) 12時38分