鷲羽＆水晶岳 【2日目編】

目を覚ますと、期待通りの天候にココロが躍る。

鷲羽と水晶のピークを目指す2日目。いい一日となりそうだ♪

（初日の様子）

準備を整え、予定よりやや遅い6時15分、三俣山荘を目指して歩き始める。

2日目の行程は、双六小屋～三俣山荘～鷲羽岳～水晶岳～三俣山荘（テン泊）

（双六岳は巻道を抜け、水晶からの戻りは岩苔乗越から黒部川源流経由のルートを選択）

双六稜線ルートとの分岐↓

分岐から鷲羽＆水晶を望む↓

巻道は、岩がゴロゴロとしたカールらしい風景が広がる。

振り返れば、槍↓

 

三俣蓮華岳山頂との分岐↓

この付近は、岐阜・長野・富山の県境。

鷲羽岳が正面に見えてきた↓

その名の由来通り、羽を広げた鷲のように見える。

三俣山荘到着～

手続きを済ませ、テントを設営する。

ザックをデポし、鷲羽岳へ。

鷲羽への道は難しくない。素晴らしい景色と共に高度を高めていく

左側（富山県側）に、祖父岳と雲ノ平↓

黒部五郎岳と黒部川源流↓

右側（長野県側）には、またまた槍↓

鷲羽岳山頂到着！！

暫し、絶景を満喫する

鷲羽池と槍ヶ岳↓

雲の向こうには、富士山

乗鞍岳方向↓

黒部川源流↓遠くに白山。

黒部五郎・北ノ俣。手前に祖父岳↓

これから目指す水晶岳↓

野口五郎岳↓稜線上に裏銀座ルート。左奥には鹿島槍。

**********************************************************

近いようにも見える水晶岳。鷲羽山頂からのコースタイムは約2時間半。

水晶小屋分岐↓

水晶小屋↓は既にクローズ。（今シーズンは9/25で終了）

水晶岳山頂到着！！

山頂からは、もちろん絶景～！

雲ノ平の先に黒部五郎↓

立山方向↓

中央には黒部ダム

そしてそして、槍↓

帰りは、岩苔乗越から黒部川水源地を抜け三俣へ抜けるルート。

コースタイム上で30分程短縮できる。

黒部川水源地票↓

この辺りまで一旦下る。

鷲羽を左に見上げる。この辺りからまた登る。

2日目も素晴らしい天候に恵まれ、北アの最深部が誇る絶景を堪能することが出来た

満天の星空に明日への期待を膨らませ、今夜も早めに休む

（最終日編）

（初日編）

ポチポチッとお願いしますm(_ _)m