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ふくしまの旅

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2013年10月

2013年10月29日 (火)

会津駒ヶ岳(2013年10月)

尾瀬国立公園の北東部に位置する会津駒ヶ岳を歩いてみた。

豪雪地帯特有の頂稜湿原を有する会津駒ヶ岳は、なだらかで優しい表情をみせる奥会津の名峰。

福島県第2位の標高で、日本百名山の一つにも数えられている。

 

今回は、滝沢登山口から山頂経由で中門岳をピストンしてみた。

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登山道入口↓

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素晴らしい秋晴れの下、見頃のピークを迎えている紅葉の樹林帯を進む。

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水場付近まで高度を上げると、かなり落葉が進んでいる。

前日に降った雪は、徐々にその量を増していく。

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山頂が見え始める↓

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駒の小屋手前の草原も雪で真っ白…

晩秋の草紅葉を期待していたのだが、これはこれで美しい

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燧ヶ岳と至仏山↓

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中央に富士山!

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駒の小屋到着。

(丁度営業を終了したばかりで、スタッフが片付けに追われていた。)

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小屋前にある駒ノ大池から山頂を望む↓

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池の畔にあるテラスで軽く休憩を取り、山頂へ向かう。

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駒の小屋と駒ノ大池↓

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山頂直下にある中門岳側道との分岐↓

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山頂は木々の直ぐ先。

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山頂到着!

(山頂は樹木で殆ど視界が遮られるため、数m先で眺望を楽しむ)

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端正な双耳峰の燧ヶ岳は、東北最高峰↓

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男体山や日光白根山の姿もはっきりと見える。

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平ヶ岳方向↓

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ここから中門岳を目指して歩き始める。

起伏も少なく、見晴らしのいい頂稜湿原の中を快適に行く。

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上越方向↓

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霧氷に覆われた木々↓

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池塘を覆う雪もまた、オツなもの。

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中門岳山頂到着↓

(池塘広がる湿原一帯が山頂)

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抜けるような青空とほんのりとした雪景色を存分に堪能し、同じ道を戻る

寒さを感じる程ではないが、午後になっても雪と風の造形は崩れていない。

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最後にもう一度山頂を振り返る。

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雪道を抜けると、再び紅葉に包まれる

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5年ぶりに訪れた会津駒ヶ岳は、晩秋と初冬が織り成す絶景が広がっていた

地元・桧枝岐村の温泉や食と併せ、奥会津の魅力を存分に味わってみたい。

 

 

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2013年10月27日 (日)

手打らーめん「ごっつんこ」@中島村

中島村にあるラーメン店「ごっつんこ」へ。

コシのある手打ち麺を特徴とした白河ラーメンが味わえるお店

(その個性的な店名の由来は、残念ながら不明^^;)

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駐車場は、店舗前に6~7台分ほど↓

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早速暖簾をくぐる。

テーブル席の他に座敷もあり、思ったより広い印象。

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何故かスクーターもディスプレイされている。

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メニュー表↓

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タンメン↓

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コシがあってモチモチとした手打ち麺と、あっさり目のスープがとてもよくマッチしている♪

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ワンタンメン↓

麺は同じだろう。ダシの効いたスープは若干しょっぱ目の味わい。

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女性店主が切り盛りするという極上の手打ち麺を味わってみて欲しい。

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〇手打らーめん 「ごっつんこ」

住所:中島村滑津字平名塚12-8

TEL:0248-43-2767

定休日:火曜日

 

 

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2013年10月19日 (土)

薪ストーブの試運転

やや肌寒さを感じるようになってきたので、(風邪を引く前に)薪ストーブを試運転してみた。

慣らし焚きは、プライマリーダンパーを空けた状態でサラッと焚いて各部を馴染ませた後、プチ本焚きをして終了。

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シーズンオフの定期メンテを実施していることもあり、安心・安定の燃焼状況だ

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薪の整理をしながら、久々に庭の様子を眺めてみた。

前評判通り?暑さが長引いた今年の紅葉はイマイチのようだ

色付く前に落葉する木々が多く、色付きも物足りない…

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まぁ我が家近郊のハイシーズンはまだまだ先。

もう暫し、様子見してみよう

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暖房を本格運転する程の寒さではないものの、揺らぐ炎を眺めながら否応無しに秋の深まりを思い知らされる今日この頃

くれぐれも体調管理には万全を期して頂きたい

 

 

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2013年10月17日 (木)

御嶽山

前日の蓼科霧ケ峰&美ヶ原に続いて、御嶽山を歩いてみた。

御嶽山は長野と岐阜の県境に位置する活火山で、信仰の山として、また富士山に次ぐ独立峰としても知られる名峰。なお、日本百名山の一つ。

(乗鞍岳山頂から望む御嶽山↓)

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今回は、長野県側の王滝口(田の原)から主峰「剣ヶ峰」を登るルートを選択。

満車状態の駐車場から山頂を見上げる↓

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スタート地点は、駐車場脇にある御嶽神社の鳥居↓

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最初の数百メートルは、ほぼ平坦な道が続く。

モルゲンロートの御嶽山↓

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次第に高度を上げていく。ルートは、特に危険箇所はない。

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8合目付近↓この辺りが森林限界。

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振り返れば、山々の景色が美しい

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富士見石↓

この辺りから富士山が見え始める

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9合目付近ある水場「一口水」↓

このコース唯一の水場だが、この時は凍ってしまっていた。量も少なそうだ。

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「大のぞき」から荒々しい谷を望む↓

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王滝口頂上直下の看板↓

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王滝口頂上到着↓

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鳥居をくぐり、主峰・剣ヶ峰と王滝口の間の「八丁ダルミ」を抜ける。

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八丁ダルミとその先の剣ヶ峰↓

(この日は猛烈な風のため、剣ヶ峰行きを見送る人もいたようだ)

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剣ヶ峰直下の頂上山荘↓

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階段を昇った先が、目指すピーク。

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剣ヶ峰山頂到着!

素晴らしい天候の下、暫し絶景を楽しむ

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乗鞍、槍・穂連峰方向↓

手前の「二ノ池」は、日本で最も高い場所にある火口湖。

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うっすらと雪化粧した槍・穂連峰が美しい

剣や立山も見えている。

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浅間山方向↓

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中央アルプス方向↓

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富士山↓(中央付近にうっすらと見えている)

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白山方向↓

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噴気が上がる地獄谷↓

活火山であることを思い知らされる。

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水のない「一ノ池」↓

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八丁ダルミと田の原駐車場を望む↓

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山頂からの景色を存分に堪能し、駐車場へ。

登山道入口付近で、もう一度山頂を見上げてみる↓

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数年前に縦走した中央アルプスで、雲海から一瞬顔を覗かせた山容の圧倒的な存在感に魅せられて以来、ずっと気になっていた御嶽山。

今回ようやく実現した御嶽登山は、天候にも恵まれ、素晴らしい一日となった

 

GPSログ↓)

Photo

 

 

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2013年10月15日 (火)

霧ヶ峰&美ヶ原

蓼科山に続いて、霧ヶ峰と美ヶ原を歩いてみた。

いずれも八ヶ岳中信高原国定公園内に位置する台地状の高原地帯で、日本百名山に指定されている。

 

【霧ヶ峰】

霧ヶ峰は、なだらかな高原に広がる草原や本州の南限に当たる高層湿原等を特徴とする。

今回は、車山肩から主峰の車山を目指す。

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爽やかな風に揺れるススキの穂が美しい

(コースは浮き石が多く、歩き難い…)

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山頂には、長野地方気象台のレーダー観測所が設置されている。

(以前(10数年前)ボクが訪れた時は何もなかったが…)

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山頂到着!

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八ヶ岳方向↓

写真では分かりにくいが、富士山も見えている

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蓼科山方向↓

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鉢伏山と美ヶ原↓

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草紅葉が進む草原地帯の中を駐車場へと戻る。

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【美ヶ原】

美ヶ原は、標高2,000m程の平坦な台地上の高原地帯で、山上には広大な牧場が広がっている。

今回は、山本小屋ふるさと館脇の駐車場から主峰の王ヶ頭を目指す。

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歩き始めると直ぐ、王ヶ頭山頂にあるアンテナ群と王ヶ頭ホテルが見える。

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草原の中の砂利道を進んでいく。

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美ヶ原高原のシンボル「美しの塔」↓

遭難対策としての霧鐘を備えた高さ約6mの避難塔は、国内最大の文学碑でもある。

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山頂が近付くにつれ、王ヶ頭ホテルと林立するアンテナ群が大きくなってくる。

なんというか…要塞のような独特の雰囲気が漂う

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王ヶ頭ホテルの脇を抜け、山頂へ。

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山頂到着!

霧ヶ峰同様、素晴らしい景色が広がっている

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八ヶ岳・蓼科山方向↓

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北アの手前に松本市内を望む↓

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南ア方向↓

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存分に景色を堪能し、駐車場へと戻る。

平坦な台地状故、遠くを見渡す展望が最後まで続く。

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いずれも山頂にそびえるランドマーク的建造物が(良くも悪くも)特徴的な霧ヶ峰&美ヶ原は清々しい高原台地状の百名山。

周辺地区の景観も抜群で、車窓からの展望もまた素晴らしい極上のリゾート地である

 

 

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2013年10月13日 (日)

蓼科山

信州中部にある蓼科山(タテシナヤマ)を歩いてみた。

八ヶ岳連峰北端に位置する蓼科山は、その優雅な山容から「諏訪富士」とも呼ばれる名峰で、日本百名山の一つにも数えられている。

今回は、女神茶屋前を起点にピストンするコースを選択。

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女神茶屋↓と茶屋前の登山道入口

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生憎の天候の中、せめて雲海を期待して出発する。

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ダケカンバや白樺に囲まれた岩場を歩む。

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森林限界を迎える辺りから次第に風が強くなってくる…

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山荘ヒュッテを左折すると、ピークは直ぐ。

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山頂到着!…が、何も見えず

しかも、まともに立っているのも困難なほどの猛烈な風…

(雨や雪が混じらないだけ良しとするしかない)

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岩陰に身を潜めるようにして軽く食事を済ませ、失意のうちに下山を開始する

しかし!下り始めてから僅か20分程すると雲が取れ始め、山頂が顔を覗かせる…

(もしソロだったなら、戻るかどうかで真剣に悩んだであろう)

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登る時には見えなかった八ヶ岳と南アを望む↓

(下山後の情報では、この界隈でガスに覆われていたのは蓼科山だけだったそうだ…)

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この後、車山高原から蓼科山を眺めてみた

さっきまでガスに覆われていた山は、優雅な山容を魅せている…

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未だに晴れない気持ちを抑え、次の目的地を目指してビーナスラインを走る

 

 

GPSログ↓)

Photo

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2013年10月 5日 (土)

鷲羽&水晶岳 【最終日編】

まだ暗い4時頃、目を覚ます。何故か妙に暖かいが、しかし、天気はいいようだ

新穂高に戻る最終日。三俣蓮華岳から双六岳を抜け、双六小屋から同じルートを下る。

(巻道との時間差は、約30分。若干遠回りだが、富山県側の景色も楽しめる。)

準備を整え、5時頃、出発する。

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分岐を右へ。三俣蓮華岳を目指す。

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三俣蓮華岳山頂到着~

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山頂からの景色を幾つか。

鷲羽&水晶↓

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薬師↓

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黒部五郎↓

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ここから双六岳へ向かうルートは、概ね稜線歩き。巻道と比し、展望に優れる。

三俣蓮華を振り返る↓

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遠くに白山連峰↓

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丸山から双六の先に笠ヶ岳↓

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中道分岐を過ぎ、最後の岩場を登ると双六岳山頂だ。

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双六岳山頂到着!

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双六は、何といっても台地上の山頂付近から望む槍・穂が素晴らしい!

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槍の穂先を正面に進んでいく。

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右を向けば、乗鞍、御嶽、笠↓

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左には水晶、鷲羽、野口五郎↓

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振り返って、双六山頂↓

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展望を堪能し、双六小屋へと下る。

中道分岐↓

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巻道分岐↓

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双六小屋が見えてきた。

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双六小屋からは、登りと同じルートを下る。

悔いの残らぬ様、存分に景色を堪能しながら慎重に下っていく。

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鏡池↓

初日にも増して穏やか。

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シシウドヶ原↓

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秩父沢に近付いていく。

槍の穂先が望めるのもこの辺りまで。

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わさび平小屋↓で、小休憩。

きゅうりが美味い!(1本100円)

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林道歩き(何気に辛い)を終え、新穂高温泉へ。

登山口で下山届を提出し、駐車場へと戻る。

温泉街と新穂高ロープウェイ

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温泉街入口から下ってきた方向を振り返る↓

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GPSログ↓)

Gpslog_2

 

鷲羽と水晶を目指す山旅は、素晴らしい天候にも恵まれ、その魅力を存分に堪能することができた3日間だった

双六から先では比較的静かな山歩きとなり、北アの奥深さをより実感できるだろう

総歩行距離45km超のロングトレイルだが、疲れを凌駕する絶景の連続に心から癒される山域である。

 

2日目編

初日編

  

 

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2013年10月 3日 (木)

鷲羽&水晶岳 【2日目編】

目を覚ますと、期待通りの天候にココロが躍る。

鷲羽と水晶のピークを目指す2日目。いい一日となりそうだ

初日の様子

準備を整え、予定よりやや遅い6時15分、三俣山荘を目指して歩き始める。

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2日目の行程は、双六小屋~三俣山荘~鷲羽岳~水晶岳~三俣山荘(テン泊)

(双六岳は巻道を抜け、水晶からの戻りは岩苔乗越から黒部川源流経由のルートを選択)

双六稜線ルートとの分岐↓

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分岐から鷲羽&水晶を望む↓

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巻道は、岩がゴロゴロとしたカールらしい風景が広がる。

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振り返れば、槍↓

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三俣蓮華岳山頂との分岐↓

この付近は、岐阜・長野・富山の県境。

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鷲羽岳が正面に見えてきた↓

その名の由来通り、羽を広げた鷲のように見える。

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三俣山荘到着~

手続きを済ませ、テントを設営する。

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ザックをデポし、鷲羽岳へ。

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鷲羽への道は難しくない。素晴らしい景色と共に高度を高めていく

左側(富山県側)に、祖父岳と雲ノ平↓

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黒部五郎岳と黒部川源流↓

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右側(長野県側)には、またまた槍↓

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鷲羽岳山頂到着!!

暫し、絶景を満喫する

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鷲羽池と槍ヶ岳↓

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雲の向こうには、富士山

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乗鞍岳方向↓

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黒部川源流↓遠くに白山。

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黒部五郎・北ノ俣。手前に祖父岳↓

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これから目指す水晶岳↓

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野口五郎岳↓稜線上に裏銀座ルート。左奥には鹿島槍。

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近いようにも見える水晶岳。鷲羽山頂からのコースタイムは約2時間半。

水晶小屋分岐↓

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水晶小屋↓は既にクローズ。(今シーズンは9/25で終了)

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水晶岳山頂到着!!

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山頂からは、もちろん絶景~!

雲ノ平の先に黒部五郎↓

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立山方向↓

中央には黒部ダム

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そしてそして、槍↓

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帰りは、岩苔乗越から黒部川水源地を抜け三俣へ抜けるルート。

コースタイム上で30分程短縮できる。

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黒部川水源地票↓

この辺りまで一旦下る。

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鷲羽を左に見上げる。この辺りからまた登る。

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2日目も素晴らしい天候に恵まれ、北アの最深部が誇る絶景を堪能することが出来た

(v^ー゜)!!

満天の星空に明日への期待を膨らませ、今夜も早めに休む

 

最終日編

 

初日編

 

 

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2013年10月 1日 (火)

鷲羽&水晶岳 【初日編】

北アルプスの鷲羽岳と水晶岳(黒岳)を歩いてみた。

北ア最深部に位置する鷲羽と水晶は、槍・穂はもちろん、主要な名山を眺めながら歩くロングルートで、いずれも日本百名山の一つに数えられている。

今回は、新穂高温泉を起点に2泊3日でピストンしてみた。

 

新穂高温泉深山荘側にある登山者用の無料駐車場を出発↓

(ここから登山道入口までの歩行時間(20~30分)も行程に見込んでおきたい)

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登山道入口到着↓

先ずはわさび平小屋を目指し、左俣林道を歩く↓

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わさび平小屋到着!

(オーナーさんの人柄がまた素晴らしい

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秩父沢の橋を渡り、小池新道に入る↓

ここから次第に高度を上げていく

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穂高・焼・乗鞍を望む↓

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イタドリヶ原↓

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シシウドヶ原↓

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北アのランドマーク、槍↓

(今回の山旅で撮影した数百枚の写真の主役

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鏡池到着!

素晴らしい天候の下、槍・穂を写す鏡池が美しい

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サイコー!!!!!!Img_0018

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直ぐ近くの鏡平山荘

バックに聳えるのは弓折岳

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山荘前のテラスから望む西鎌尾根↓

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弓折岳分岐(弓折乗越)到着↓

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鏡平山荘を見下ろす↓

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槍・穂はこの距離↓

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花見平↓

この辺は比較的なだらかな稜線~

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初日の宿、双六小屋(写真中央)が見えてきた

(バックは鷲羽岳。その直ぐ左に黒っぽく見えているのが水晶岳)

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付近の紅・黄葉具合↓は、ピーク直前といったところだろうか

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双六小屋到着~!

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ボクの宿は、小屋手前にある広大なテン場↓

(この日のテントは、最終的に14~15張程だった)

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双六小屋前から、鷲羽方面を望む↓

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中央には、二日目の宿となる三俣山荘も見えている↓

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標高2,600mの地で頂く生ビール(800円也)を堪能する

このひと時がまた心地いいのだ

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初日の余韻に浸りつつ、2日目以降の天候に期待して今日も早めに休む

 

2日目編

 

 

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