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いわき市好間町にある白土屋菓子店を訪ねてみた。
メディア等でも度々紹介されているジャンボシュークリームが有名な洋菓子店である。
通りに面した建物は、よく目立つブルーの外観が特徴的。
道路向いの駐車場に車を止め、早速店内へ。
午後ということもあり超特大サイズの在庫が心配だったが、幸いにも最後の一つを入手することに成功!
(ケース内の最上段↓に超特大が置かれていた)
コチラ↓が「超特大ジャンボシュークリーム」(1,785円)
直径25cm・重量1.2kgの超ビッグサイズ!
(比較できる物を並べて撮れば良かったが…自宅外での撮影につきご容赦を)
サクサクのシューの皮の上にまぶしてあるのは、粉砂糖。
甘さ控えめの生クリームとカスタードのコラボは、絶妙の美味しさ!
よほど好きな方であっても、一人で一気に完食するのは厳しいと思われる…
コチラ↓は「ジャンボシュークリーム」(283円)
超特大のインパクトに押されてはいるが、これでも十分"ジャンボ"だ。
時間帯によっては、お店の外まで行列が出来ることもあるという白土屋菓子店。
もちろん、シュークリーム以外のメニューも揃う。
(店舗前の道路上に車を停めて他の通行車両に迷惑を掛けることのないよう配慮したい。)
因みに、いわき市の好間町商工会では「ジャンボメニュー」で町おこしをしているという。
白土屋菓子店のジャンボシュークリームと併せ、ご賞味頂きたい
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○白土屋菓子店
住所:いわき市好間町上好間字南町田36-1
TEL:0246-36-2645
※不定休
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鏡石町にあるシフォンケーキ専門店「シフォン・シフォン」を訪ねてみた。
シフォンケーキを専門にホール販売のみを扱うこのお店は、元々、東京で腕を振るっておられた店主がこの地に移転したものという。
以前から高い評価をキープしており、気になっていたお店の一つである。
旧国道沿いのコンビニ(セブンイレブン鏡石町店)の向かい側にある店舗↓
アパート前の幟が目印だが、やや分かりにくい…
小さなテーブル席も設けられているが、決して広いとはいえない店内。
ショーケース内には写真と説明が。…まぁどれも美味しそうだ
午後という時間帯もあってか、この日の残りは2種類…
幸いにも、うち一つは狙っていた「プレーン」↓だった
サイズは全て6号(1個・8人相当分)
ふわふわなので、取り扱いにも繊細さが求められる
(ボクだけか…)
…
食べてみると…ふわふわながらもしっとり&滑らかな生地に控えめな甘さが絶妙~
(思わず、一人で完食してしまいそう)
このプレーンを味わってしまったら、他の5種類も制覇したくなるだろう
スタッフ(店長さんだろうか?)の印象も素晴らしい。
高い評価を維持する理由も頷ける
因みに、FAXによる発注も可能とのこと↓
厳選素材を用いて一つ一つ丁寧に焼き上げられた、極上のシフォンケーキをご賞味頂きたい
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○ シフォン・シフォン
住所:鏡石町本町93 稲田アパート1F南
TEL:0248-62-6566
定休日:不定休(祝祭日は営業)
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白河市高山にある「だいにんぐ膳」を訪ねてみた。
だいにんぐ膳は、東京の築地から毎日直送される新鮮な魚介類を使用した創作料理を特徴とする。
質の高いランチメニューはもちろん、30種超の品揃えを誇る日本酒も楽しめる
メガステージ白河隣にある店舗↓
駐車場は30台分。
カウンターやボックス席、お座敷と揃う店内↓
絶妙にセパレートされており、落ち着いた雰囲気に包まれる。
(あまり伝わらない写真だが…)
今回は、お昼限定メニューの中からオーダー。
(メニュー表の撮影は失念…)
コチラ↓は、「1日10名様限定ランチ」(デザート付1,380円)
お刺身、手まり寿司、ひれかつ、ミニうどん等々、中々の華やかさ
もちろん美味しい
コチラ↓は、「鮭親子丼」(980円)
プチプチのいくらと鮭の親子丼に小鉢等が嬉しい。
ランチ≒1,000円の値ごろ感も手伝って、満足度は極めて高い
ランチはもちろん、宴会から仕出し弁当に至るまで築地直送の新鮮な魚介類をリーズナブルに楽しむことができる。
豊富に揃う日本酒と共に新鮮な刺身を楽しむのも良さそうだ
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○ だいにんぐ膳
住所:白河市高山72-1
TEL:0248-24-0565
定休日:月曜日
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郡山市で開催中のビックツリーページェント・フェスタ in KORIYAMAを訪ねてみた。
テーマは、「復興の灯」(ともしび)
8回目となる今回、昨年よりLED電球の数を増やし、スケールアップを果たしている
知人との忘年会後、終電の待ち時間に撮影した写真だが、広場の様子をご覧頂きたい。
郡山市のイメージキャラクター「がくとくん」↓
郡山市ゆかりのアーティスト「GReeeeN」のモニュメントは、「光の扉」として輝いている↓
参考までに、日中の「扉」↓(春に撮影した写真)
(個人的な色の好みは、んー、ブルーかな)
開催期間が比較的長いのも特徴的なこのイベント。
優しく輝くその光は、"楽都"郡山の冬の風物詩となった
著名なスポットと比較すれば決して大きいとは言えないが、今後の更なる規模拡大に期待したい
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銘菓「くまたぱん」とは、
黒糖水に小麦粉を混ぜて練り上げ、こしあんを包み込んで、小判型に成形して、こんがり焼き上げ、砂糖をまぶした素朴なお菓子…
(↑公式サイトより)
旧き良き駄菓子屋のような趣がある店舗↑(看板が「くまだぱん」だったり「くまたぱん」だったり…)
向かい側にある駐車場(センターパーキング)は、30分まで無料。
くまたぱん以外にも商品はあるが、今回のお目当ては王道「くまたぱん」
因みに、"ぱん"の名は付くが、モノは饅頭である
外側に砂糖がまぶしてあるため、見た目は真っ白
黒糖の香り漂う皮の中には、餡がギッシリと詰め込まれている。
食べてみると、ガツンと来る強烈な甘さの中にほんのりと黒糖の香りが漂う。
この潔いほどの甘さがファンを魅了するのだろう
2~3日置いてややしっとり感が増した状態もまた美味しい(賞味期限は1週間)
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コチラ↓は、製造過程で弾き出された通称「くず」と呼ばれるB級品
17個前後で500円と格安だが、本舗の店頭販売のみで、ディスプレイはされていない。
知る人ぞ知るもう一つの「くまたぱん」なのだ。
皮の厚みが不均一でボロボロと崩れやすいが、そこが逆に柔らかい食感を生み出している。
表舞台に立つことなくひっそりと売られる"出来そこない"に、隠れファンは少なくない
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第20回全国菓子大博覧会で栄誉金賞を受賞し、各種メディアでも取り上げられる等、確実に知名度を上げている「くまたぱん」。
(2009年の秘密のケンミンSHOW(YTV)でも取り上げられている)
創業当時から続く伝統の味を是非ご賞味頂きたい
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棚倉町にある「旬彩レストラン 山ぼうし」へ。
今年3月にオープンしたこのお店は、県内のJA直売所では初となる併設レストランで、旬な地元食材を使用した拘りのメニューが楽しめる。
(JA東西しらかわのファーマーズマーケット「みりょく満点物語」内)
R118に面した建物は駐車場も広く、ちょっとした道の駅のよう。
店名は、施設のシンボルツリー「ヤマボウシ」に因むそうだ。
早速、建物内へ。
正面のコミュニティスペース右側が店舗入口だ。
オシャレな雰囲気の店内は、明るく開放感たっぷり
ちょっと迷った末、ランチメニューの中からB満点ランチをオーダー。
Bランチは、白米or炊き込みご飯、スープor味噌汁の選択が可能。
(この日の炊き込みご飯は五穀米。スープはカボチャだった。健康を意識したいボクはコチラで)
前菜は、ハーフバイキングで旬の野菜等の中から好きなだけ選べる
今回のボクのセレクト↓
(盛り付けのセンスには目を瞑るということで…)
前菜を頂いているうちにBランチが運ばれてきた↓
アップルソースは、あっさり目ながら風味豊か。ポークソテーとの相性もいい
味わいは全体的にマイルド。調味料に邪魔されていない素材の風味と食感が楽しめる!
程よいボリュームと相まって、特に女性や健康志向の男性にオススメである
豊富に揃うスイーツも大いに気になるトコロ
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レストラン入口にあるミルク工房↓
販売されている牛乳やソフトクリーム等は、店内のミルクプラントでつくられている。
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農産物直売所↓
朝収穫の野菜をその日のうちに販売する"ゼロDAY野菜"に拘っているという。
特産品等も並んでいる。
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新鮮で旬な地元食材をふんだんに使った料理が"当たり前"から"プチ贅沢"になってしまった現代。
郊外に建つ癒しの空間で、身体にもココロにも優しい食を堪能して欲しい
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