宇津峰山(2014年5月)
須賀川市北東部に位置する宇津峰山へ。
阿武隈山系に属する独立峰で、標高僅か676.9mの低山ながら南北朝時代に南朝最後の砦となったとされる。
4か所ある登山口のうち、今回は宮田口(須賀川市塩田)から山頂をピストン。
宇津峰↓(何気に"逆さ宇津峰")
登山道入口↓
ふくしまの名水30選にも選ばれている。
(ここから南側にある西音森山は、眺望に恵まれない…)
宇津峰城址↓
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須賀川市北東部に位置する宇津峰山へ。
阿武隈山系に属する独立峰で、標高僅か676.9mの低山ながら南北朝時代に南朝最後の砦となったとされる。
4か所ある登山口のうち、今回は宮田口(須賀川市塩田)から山頂をピストン。
宇津峰↓(何気に"逆さ宇津峰")
登山道入口↓
ふくしまの名水30選にも選ばれている。
(ここから南側にある西音森山は、眺望に恵まれない…)
宇津峰城址↓
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喜多方市の三ノ倉高原を訪ねてみた。
5.4haの敷地に植えられた300万本の菜の花畑が見頃を迎えている。
(6月1日まで「菜の花フェスタ」開催中!)
空模様こそパッとしなかったが、その色合いは鮮やかだった↓
三ノ倉高原は、夏のひまわり、秋のコスモス、そして冬のスキーと一年中楽しむことが出来る
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須賀川市と郡山市湖に跨る笠ヶ森山へ。
笠ヶ森山は、丸い傘のような山容と山頂に建つTV中継用反射板が特徴的な標高1,013mの分水嶺である。
(笠ヶ森山:画像中央)
登山道入口↓
(一方通行ほどの縛りではないようだが、入口と出口のルートは別々に設定されている。)
新緑に包まれた登山道を歩む。
先日(5/18)山開きを迎えたばかりとあって、藪漕ぎの心配は当分なさそうだ
下山道との分岐点↓
にわとり峠付近↓ (名前の由来は不明…)
トリカブトの群生↓
山頂直下に至ると、ややきつい勾配となる↓
山頂到着!
鎮座するTV中継用反射板↓
山頂からの眺望↓
天候がよければ、猪苗代湖や磐梯山、飯豊連峰等を望めるようだ…
下山ルートに従ってのんびりと戻る。
標高の割りには、小川が多いなぁという印象の山である。
登山道出口到着~
(駐車場のある入口までは、歩いて10分少々)
(GPSログ↓)
***** 幻の大滝 ***********************************************
笠ヶ森山の後、近くにある幻の大滝を訪ねてみた。
目的地までは、駐車場から2km程歩かなければいけない…
途中、岩を飲み込んで成長を続ける巨大なケヤキを左手に見ながら進む↓
(反対側には祠も建っているそうだ)
思ったより遠く、またその道程も決して易しいとはいえない…
ある程度の準備は必要だ
ようやく幻の大滝が見えてきた。
(この辺で、車にNDフィルターを忘れたことに気づく…)
水量も程々だったので、滝の直下まで近付いてみた。
もう少し歩き易い遊歩道なら、より多くの方に楽しんで頂けるのになぁと思いつつ駐車場へと戻る。
…その辺も含め、「幻の大滝」の名に相応しい名瀑といえるのかもしれない
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猫の駅長「ばす」で有名な味わい深い木造の小さな駅舎である。
猫駅長(名誉駅長)のプロフィール↓
本来であれば駅長の雄姿をお伝えしたいところだが、残念ながら現在は撮影禁止。
人間に例えるなら、100歳超!というご高齢であるため、様々なストレスが与える影響を考慮してのものだろう。
…ここはひとつ、敬意を表してそっとしておきたい
因みにボクが訪れた時は、駅員室内の別邸?で休んでおられた↓
駅構内にある駅長室はこんな感じ↓
駅舎はもちろんだが、趣のある周辺の様子を幾つか↓
駅に隣接する会津鉄道神社↓
鉄道関連アイテムの展示室となっているトロッコ列車↓
(会津鉄道AT301・国鉄キハ3018)
内部には、子供心をくすぐられるジオラマ模型がある↓
芦ノ牧温泉駅↓
名誉駅長もいる。(駅名看板の下)
鶴ヶ城↓
赤瓦も再現されている。
会津芦ノ牧温泉街を阿賀川に架かる芦ノ牧橋から望む↓
周辺の観光スポットと併せてお楽しみ頂きたい
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山の恵み「あけび」の風味を表現したという生菓子「こんにゃく餅」が目的である。
もち米と蒟蒻粉による柔らかな生地に小さな羊羹が練りこまれた生菓子は、独特の食感と程よい甘さが人気の逸品。
(塙駅のすぐ側に立つ店舗↓)
こんにゃく餅↓(山ふぐ餅)
町特産の蒟蒻粉を使用したプルプルの食感は、餅というよりマシュマロに近い。
あけびを表現した上品な甘さは、クセがなく誰にでも食べやすい風味が特徴的
天領↓は、蒟蒻粉をベースに、きな粉と白ゴマを練りこんだもの。
こんにゃく餅よりコシがあってコク深い味わいは、天領の名に相応しい
(湿気に弱い天然きな粉の特性から期間限定とのこと)
因みに、昭和39年に来町したプロレスラーのジャイアント馬場氏がこの地の蒟蒻を絶賛したことが開発のきっかけだそうだ。
その独特の味わいを是非ご賞味頂きたい
(店舗・通販に加え、道の駅 はなわでも購入可能)
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裏磐梯は桧原湖の孤島「桜島」にも遅い春がやってきた
荒涼とした磐梯山北壁をバックに花を咲かせるその姿は、印象的で美しい
今回は、鉄板の撮影スポット「磐梯桧原湖畔ホテルさんの中庭」へお邪魔させて頂いた。
(特別な手続きは不要だが、フロントへの申し出は当然必要だ)
快く開放して下さることに感謝しつつ湖畔側へ回ると、桜島を真正面に望む絶好のビュースポットが広がっている
好条件の撮影タイミングを求めて数時間待つ方がいるというもの理解できる
(この日は残念ながら陽射しや穏やかな湖面には恵まれなかった…)
若干ピークを過ぎた感は漂うが、GW明けに楽しめるこの眺望は素晴らしい
周辺の様子を幾つか。
(残雪と新緑のコラボも美しい↓)
(場所によっては、水芭蕉もまだまだ見頃↓)
(大小様々な島が数多く点在するのも桧原湖の特徴↓)
因みに、桜島の例年の見頃は5月10日前後とのこと。
(ピークは僅か3~4日ほどで過ぎてしまうとか…)
桧原湖に浮かぶ貴重な桜スポットをご覧頂きたい
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ひたち海浜公園に引き続き、笠間市にある笠間つつじ公園を訪ねてみた。
43回目を迎えたつつじ祭りが行われている園内では、様々な品種・約8,500株のつつじが見頃を迎えている。
天候にこそ恵まれなかったが、園内を彩る満開のつつじはとても綺麗だった
公園全体が小高い丘になっており、市街地の先に関東一円の山々を望むことが出来る。
展望台のある山頂は、ちょっとした広場となっており、のんびり寛ぐ人の姿も見られた。
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折角なので、笠間つつじ公園のすぐ傍に建つ笠間稲荷神社を訪ねてみた。
笠間稲荷神社は、日本三台稲荷神社にも数えられる由緒正しい神社。
境内には、茨城県の天然記念物に指定されている2株の藤がある。
(大藤↓)
茨城県最大の大きさを誇るという八重藤↓
見頃こそ過ぎていたものの、葡萄の房の様な花の姿が印象的。
樹齢400年におよぶ二株の藤樹の株は、凛とした雰囲気に包まれる。
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