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国道20号線を南下し、山梨県側へ。小淵沢から八ヶ岳高原ラインを進む。
途中、天女山入口交差点近くの八ヶ岳倶楽部へ立ち寄ってみた。
柳生真吾氏が代表を勤めるお馴染みの森は、今年、25周年
手入れの行き届いた美しい雑木林の中に、ショップやレストラン、ギャラリー等が点在している。
（駐車場、入場料ともに無料ヽ(´▽｀)/）
どこから見ても歩いても、素晴らしい雰囲気に包まれる
ショップを出て、美しい雑木林を散策する。
雑木林風の庭を目指すボクにとって、憧れの場所でもある
ほんの数秒で散策できてしまう我が家の庭とは、全く比較対象にならないケド…
ん～、この雰囲気！いいなぁ
いつまでも美しい森であって欲しいと思う
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下諏訪町にある諏訪大社（下社秋宮）へ。
諏訪大社は、全国各地にある諏訪神社の総本社。
パワースポットとしても人気の高い場所とのこと。
御神湯の御手水舎↓（流れているのは、温泉水）
鳥居の先にある御神木「根入りの杉」↓
神楽殿↓（国指定重要文化財）
両脇の青銅製狛犬と正面の大しめ縄は、ともに国内最大の大きさ。
幣拝殿（中央）と左右片拝殿（両脇）は、いずれも国指定重要文化財↓
御柱の内の一本「一の柱」（中央）↓と右片拝殿
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安曇野市穂高にある大王わさび農場へ。
東京ドーム約11個分の面積を誇るわさび田は、北アルプスの豊富な湧水によって潤されている。
（入場料、駐車場が無料というのも嬉しいポイント
）
わさびのオブジェとわさび田↓
5月から10月初め頃まで、直射避けの寒冷紗（黒いネット）に覆われる。
田内のいたる所から湧き出る水は、年間を通して平均13℃だそうだ。
親水広場の池で見られる突然変異の黄色いニジマス↓
大王窟（左）と開運洞（右）↓
いわな茶屋の池には、何故かジンベイザメの姿も…↓
水車小屋と蓼川↓
趣のある情景は、故・黒澤明監督の映画「夢」のロケ地にも選ばれている。
貴重な絶滅危惧種で、ラッキートンボとも呼ばれるそうだ。
本わさびソフトクリーム↓
思ったより辛さは控え目。わさびの色と風味が美味しい
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黒部ダムを下り、信州 安曇野は松川村にある安曇野ちひろ美術館へ。
美しい景観の中、「いわさきちひろ」の世界に触れる
敷地内では、思い思いに絵を描く人の姿が↓
室内の様子↓（撮影可能範囲の一部）
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続いて、池田町へ。
あづみ野 池田クラフトパークから北アルプスの山々と安曇平を一望する
（信州 ふるさとの見える丘 0801）
やや雲に覆われているものの、すばらしい景色が広がる
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立山黒部アルペンルートの扇沢～大観峰間を往復してみた。
長野県側から入り、目下、観光放水期間の真っ只中にある黒部ダム周辺を巡る。
（扇沢駅↓）
関電トロリーバス↓に乗って、レストハウスへ。
展望台から堰堤を望む↓
湖の向こう中央には、赤牛岳↓
雲に浮かぶ立山三山↓
堰堤から望む黒部川と黒部別山南峰↓
（白馬岳は、ほとんどガスに隠れている…）
ダムを後にし、黒部ケーブルカーで黒部平へ↓
（展望台方向を振り返る↓）
黒部平庭園から赤沢・針ノ木岳方向を望む↓
立山ロープウェイに乗って大観峰へ。
（怪しげなガスの動きが気になる…）
大観峰駅の展望テラス↓
（何も見えねぇ…
）
幸いにもガスの動きは早く、時折、黒部湖が顔を覗かせてくれた↓
帰りのロープウェイから望む黒部湖と針ノ木岳↓
（紅葉シーズンのロープウェイは、2時間待ち覚悟だそうだ
）
実は今回、予定していた北アルプス入りを諦めた結果…である
（完全な連休とはならず、天候もパッとしなかったため）
という訳で、信州近郊を巡る旅の様子を何回かに分けてお伝えしたい。
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美しい川霧を求めて、只見川流域を散策してみた。
水温と外気温の差等から生じる川霧は、6月から9月頃に掛けて見られる自然の芸術。
奥会津の母なる川が魅せる幻想的な景色を幾つか。
（柳津町小椿大巻甲付近から南西方向を望む↓）
（大志集落↓）
（只見線早戸駅付近から望む霧幻峡↓）
（第四只見川橋梁↓）
（水沼橋↓）
（三島大橋↓）
（第二只見川橋梁↓）
（高清水大橋↓）
（只見川第一橋梁↓）
この日は、9時を過ぎても川霧を見ることが出来た
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我が家の庭で子育て中のヒヨドリを観察してみた。
庭木のモミジに出入りする様子に気付いたのは、6月初旬のこと。
その後、申し訳ないと思いつつ定例の剪定を行うと、巣の全貌が明らかとなった。
※できるだけ周囲＆室内から目立たぬよう、主様には気を使ったつもり…
外から見上げた様子↓
別の庭木に止まる親鳥↓
餌を与える様子を室内からガラス越しに撮影してみた↓
折角なので、動画を撮ってみた。
（パパとママ？だろうか、2匹が入れ替わりで巣にやってくる↓）
※敵に襲われてしまったのだろうか、ここ最近、巣は空家となっているようだ…
どこかで、華麗に空を舞っていることを願うばかりである。
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岩木山下山後、鯵ヶ沢街道を抜けて国道101号線を南下する。
交通の流れもスムーズで、日本海を右手に快適なドライブが楽しめる
【千畳敷海岸】
寛政の大地震によって隆起した海岸段丘は、その昔、弘前藩主が千畳の畳を敷き宴を催したという。
日本の海水浴場55選でもあるそうだ。
（千畳敷と聞いて、中ア木曽駒の千畳敷カールを連想してしまった…）
【鳥居崎】
道の駅ふかうら（かそせ いか焼き村）に隣接する海岸で、幾つかの岩礁から成る深浦町指定の史跡。
案内板には、"弁天島に鳥が休んでいるように見える形状の島があることに由来"とある。
心地よい潮風の中、日本海に沈む夕日が美しい
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翌朝、白神山地西部に位置する33の湖沼群「十二湖」を訪ねてみた。
宝永元年の大地震によって形成され、その名は、近くの崩山から眺めた湖沼の数「12」から名付けられたとのこと。
周辺をじっくり散策する予定だったが、悪天候に屈し、青池のみで退散した…
土砂降りの中にあっても、他の湖沼とは明らかに異なる独特の群青色が神秘的
なぜ青いのかは、未だに解明されていないという。
（せめて、小雨だったらなぁ…
）
世界遺産のコアゾーンも含め、周辺地域への興味は尽きない。
次回、のんびりと時間を掛けて巡ってみたい場所の一つである。
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青森県の最高峰 岩木山を歩いてみた。
津軽富士とも称されるその秀峰は、津軽平野に美しい裾野を広げる山容が特徴的な日本百名山の一つ。
今回は、嶽温泉を基点に主峰 岩木山をピストンする。
（登山道入口↓）
美しいブナの森を快適に歩む↓
（湯の沢分岐↓）
（巨木の森分岐↓）
この柱標↓を過ぎると程なくして、津軽岩城スカイライン駐車場（8合目付近）。
（リフトで山頂直下までアクセスも可能↓）
8合目付近からの眺望↓
（白神山地方向）
（パラグライダーな方々↓）
リフト終点との合流付近までは、歩くこと約30分。
（鳥ノ海噴火口付近↓）
ここから岩木山山頂までは、ゴロゴロとした岩場の連続となる。
（リフトで来られた軽装の方も多いが、安易な行動は危険だ
）
大倉石を過ぎた辺りにある鳳鳴ヒュッテ↓
岩場に咲くミヤマキンバイが美しい↓
山頂到着！
津軽平野方向↓
（残念ながら、北海道までは望めず…
）
弘前市方向↓
日本海↓
（鰺ヶ沢町方向だろうか？）
8合目付近を俯瞰する↓
（リフト乗降場付近↓）
同じルートを戻り下山。
下山後は、嶽温泉 山のホテルで汗を流す。（素晴らしい温泉だった）
（GPSログ↓）
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