尾瀬の草紅葉
秋色に染まる尾瀬を歩いてみた。
見頃を迎えている草紅葉が目的で、秋は2年ぶり。
今回は、群馬県側のルートを巡る。(鳩待峠~アヤメ平~竜宮~山ノ鼻~鳩待峠)
鳩待山荘脇から望む至仏山↓
アヤメ平入口↓
樹林帯を抜けると、緩やかな勾配のある横田代↓
振り返れば、至仏山↓
燧ヶ岳も見え始める↓
中原山頂を過ぎて、赤城、武尊山方向を望む↓
アヤメ平到着!
会津駒ヶ岳の中門岳に似た雰囲気は、まさに天空の楽園
(燧ヶ岳↓)
(至仏山↓)
(日光白根山方向↓)
アヤメ平を過ぎて、富士見下方向を望む↓
富士見田代から望む燧ヶ岳↓
この後、尾瀬ヶ原へ向けて長沢道を下る。
長沢道の樹林帯は、モミジやミズナラが色付き始め↓
全体的な見頃はこれからだ。
尾瀬ヶ原到着~
竜宮十字路から時計回りに各方面の様子を↓
ヨッピ橋方向↓(下りてきて正面)
燧ヶ岳方向↓
富士見田代方向↓
至仏山方向↓(これから向かう方向)
中田代から山ノ鼻へ向けて木道を進む。
地塘に浮かぶヒツジ草が美しい
山ノ鼻から鳩待峠へ戻るルート沿いの紅葉↓
こちらも、これからが本番。
*************************************************************
御嶽山の噴火は、山好きの一人として余りにもショッキングなニュースだった。
ボクも昨年秋に登ったばかりで、突然見せた"もう一つの顔"には言葉も詰まる…
(参考:ボクが訪れた時の様子→昨年10月の御嶽山)
不幸にも犠牲になられた方々のご冥福を祈ると共に、救助活動の進展を願ってやまない。
*************************************************************
更新の励みにポチッと↓お願いしますm(_ _)m
« 雨飾山 | トップページ | モンベル ステラリッジ1型(山岳用テント) »
「山歩き(県外)」カテゴリの記事
- 北ア最深部の楽園♪雲ノ平【祖父岳編】(2024.10.11)
- 北ア最深部の楽園♪雲ノ平【雲ノ平編】(2024.10.08)
- 北ア最深部の楽園♪雲ノ平【折立-薬師沢編】(2024.10.05)
- 雲優勢の唐松岳【登頂編】(2024.08.27)
- 雲優勢の唐松岳【八方尾根編】(2024.08.24)
ころっちんさん、こんばんは!
四季を通して、尾瀬には沢山の魅力が詰まっています
湿原メインであれば、低難易度でより多くの方が楽しめます!
なんとなく感じるもの悲しさ…落葉が進むと、なおさら感じますネ
御嶽山の噴火は、活火山へ足を踏み入れることのリスクを
改めて痛感した次第です…
投稿: bill | 2014年10月 1日 (水) 00時36分
Peeさん、こんばんは!
尾瀬の美しさが伝われば幸いです
(の腕はたいしたことありませんが)
御嶽山の悲劇は、ただただ残念です…
先ずは、少しでも早く救助活動が進むことを期待したいです。
投稿: bill | 2014年10月 1日 (水) 00時22分
綺麗だわ~
こんな景色の中歩けたら気持ちよいでしょうね
もう紅葉のシーズンなんですね。
良い季節になったけど
なんとなくもの悲しい季節でもありますよね
御嶽山はbillさん登ってるのでは・・と心配しておりました。
大自然の前では
いつも人間の無力さを痛感します
投稿: ころっちん | 2014年9月30日 (火) 17時39分
ヽ(´▽`)/すごっ!
青空に恵まれて初秋の尾瀬を堪能してきたのねぇ!
目を見張る美しさですねぇ
の腕だけのせいではないようですね(ノ∀`)フフフ
それにしても やはり御嶽山の悲劇は辛いですね。
去年のbillさんが登山した時の様子見たけど
なんとも美しくも荒々しいお山
この景色や山荘も人々の笑顔もすべてを灰と岩石が覆ってしまったなんて・・・・!
言葉が出ません
投稿: Pee | 2014年9月30日 (火) 07時29分
bataさん、こんばんは!
(お疲れ様です)
ボクにとって尾瀬は、決して外せない心の楽園
ほぼ、毎年訪れています
初尾瀬にオススメのコースは、
沼山峠~大江湿原~尾瀬沼ヒュッテ往復と、
鳩待峠~山ノ鼻~尾瀬ヶ原の西部往復
です(^^)
bataさんも是非~(◎´∀`)ノ
投稿: bill | 2014年9月29日 (月) 23時11分
尾瀬だったのですね!
毎日、お天気のいい空を見上げて、御嶽山のニュース以来、billさん、登山してるんじゃないかなぁ~?って、気になってました。
(こんなにいい天気なのに、ず~っと仕事です><
尾瀬はまだ行ったことのない場所。
人がいっぱいいらして、人気あるのですね~!
群馬県側からですか?
来年は是非、訪れてみたいと思っていますが、どのコースが一番いいのかしら?
投稿: bata | 2014年9月29日 (月) 22時33分