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ふくしまの旅

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2014年11月

2014年11月28日 (金)

イーハトーブの里を巡る旅

所要で岩手県へ。

自由こそ利かなかったものの、幾つか訪れたスポットの様子をお伝えしたい

 

【猊鼻渓】

高さ50m超の岸壁が約2kmにわたって続く猊鼻渓

国の史蹟名勝天然記念物にして、日本百景の一つ。

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エサを求め、舟を追うカルガモ↓

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【関山 中尊寺】

比叡山延暦寺の高僧慈覚大師円仁によって開かれた由緒正しき中尊寺

世界文化遺産としてもお馴染みで、ボク自身、3度目となる。

 

東物見台から衣川古戦場跡を望む↓

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紅葉に覆われる峯薬師堂↓

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金色堂(覆堂)

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【宮沢賢治記念館】

花巻市街地を望む高台に建つ宮沢賢治記念館

文学にとどまらず、教育、農業、科学、音楽と、そのマルチな才能に触れる。

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テラスから花巻市街地を望む↓

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敷地内にある森↓

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お土産&レストラン「山猫軒」↓

リニューアル工事に伴う記念館の休館(来年4月中旬頃まで)中も営業を続けるとのことだ

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山猫軒脇の展望台から望む早池峰山↓

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2014年11月24日 (月)

大将旗山&額取山

郡山市の大将旗(たいしょうはた)山と、額取(ひたいとり)山へ。

福島県中央部に位置し、その名は、いずれも源義家(八幡太郎義家)に由来するという。

御霊櫃(ごれいびつ)峠を起点に、会津と中通りを分ける稜線上をピストンしてみた。

 

駐車場脇の登山道入口↓

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黒岩山頂↓

「黒岩」の柱票が立つ。

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「初恋の小径」↓

ブナ平に掛けて、程よい高さの樹林帯が続く。

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大将旗山山頂到着!

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猪苗代湖と磐梯山↓

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那須連峰↓

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大将旗山をやや過ぎた場所から安達太良山方向を望む↓

手前側一番右の頂がこれから向う額取山だ。

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額取山(安積山)山頂到着!

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安積平野↓

郡山市街地の全域が一望できる。

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蓬田岳↓は、どこから見てもピラミダル。

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歩いてきた方向を振り返る↓

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猪苗代湖と磐梯山↓

(大将旗山頂と比し、視界に入る樹木が少ない)

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吾妻・安達太良連峰↓

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帰り道、郡山市逢瀬地区から大将旗と額取山を見上げる↓

御霊櫃峠(写真左)から額取山頂(写真右のピーク)へ掛けて続く稜線が今回のルート

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2014年11月21日 (金)

瑞牆山&金峰山

奥秩父の名峰「瑞牆山」と「金峰山」へ。

瑞牆山荘を起点に、二つの百名山を日帰りで巡る。

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【瑞牆山】(みずがきやま)

針葉樹林帯から突き出た無数の岩塔群が特徴的で、国内でも屈指の奇峰とされる。

瑞牆山荘↓)

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すっかり落葉した広葉樹林の中を進む。

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富士見平小屋前↓

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天鳥川を渡って直ぐの場所にある桃太郎岩↓

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大ヤスリ岩を右に巻き、山頂へ。

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瑞牆山頂到着!

冷たい風の中、絶景を堪能する

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富士山

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後立山連峰↓

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御嶽山↓

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南アルプス方向↓

手前は「大ヤスリ岩」

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これから向う金峰山と富士山↓

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次なる目的地「金峰山」へ向け、富士見平小屋まで戻る。

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【金峰山】(きんぷさん・きんぽうさん)

山頂にあるシンボリックな五丈岩が特徴的で、深田久弥氏も「山容の秀麗高雅な点では、秩父山群の王者」と評している。

なお、山梨県側では「きんぷさん」、長野県側では「きんぽうさん」と呼ぶそうだ。

 

富士見平小屋から小一時間ほどの場所に建つ大日小屋↓

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大日小屋から大日岩を望む↓

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砂払いノ頭↓

この辺からアルペンムード漂う岩場の稜線を行く。

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途中にある「千代ノ吹上」からの眺望を幾つか。

金峰山頂↓

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瑞牆山↓

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富士山↓

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金峰山頂到着!

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五丈岩(五丈石)

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五丈岩に上に立つ人。

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千代ノ吹上、砂払いノ頭に掛けての稜線↓

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大弛峠方向↓

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瑞牆山と八ヶ岳↓

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山頂でのランチタイムは、富士山や八ヶ岳を眺めながらの贅沢なシチュエーション

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GPSログ↓)

いずれも花崗岩の奇岩群が特徴的で、眺望に優れた素晴らしい名峰♪

※距離は約15km。普通に歩いて10時間前後を要するので、時間管理に注意したい。

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2014年11月18日 (火)

霞ヶ城公園

二本松市霞ヶ城公園へ。

戊辰戦争にまつわる悲運の名城は、今年、築城600年。

丘陵地全体が公園として整備され、"ほんとうの空"の下、四季を通して美しい

 

菊人形と併せて散策した際の様子を幾つか↓

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(箕輪門↓)

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(智恵子の藤棚↓)

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(霞池↓)

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(洗心亭↓)

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洗心亭は、城内に唯一残る江戸時代の建物とのこと。

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ウッドチップが敷かれた歩道もあり、快適に散策できる

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(霞ヶ城の傘松↓)

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(洗心滝と東屋↓)

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(本丸跡↓)

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本丸跡から二段石垣と、その先に安達太良山を望む↓

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二本松市街地を俯瞰する↓

遠くには、蓬田岳や郡山市街地も

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(日影の井戸↓)

「月影の井戸」(千葉県印西市)、「星影の井戸」(神奈川県鎌倉市)と共に、日本三井戸とされる。

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公園内の紅葉↓は、そろそろ終盤だろう。

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因みに、二本松城(霞ヶ城)は「日本百名城」の一つにも数えられているそうだ

 

 

 

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2014年11月16日 (日)

晩秋の山鶏滝

先日、平田村山鶏滝へ。

初夏以来の再訪となる今回、落葉を踏みしめつつ川の岩場に足を運んでみた。

(参考:6月の山鶏滝

 

遊歩道入口の橋上から↓

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前回は、ヘビが怖くてここまで近づけなかった

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紅葉は、ややピークを過ぎた辺りだろう

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山鶏の滝橋↓

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山鶏滝↓

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女滝↓

(さらに上流を目指したかったが、薄暗さに負け、この辺で引き返す…)

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2014年11月12日 (水)

二本松の菊人形

二本松市は霞ヶ城公園で開催中の「二本松の菊人形」へ。

城跡を華やかに彩る菊の祭典は、今年で60回目。

丁度、二本松城築城600年の節目でもあるそうだ

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菊花展ゾーンには、品評会出展作など約950点が並ぶ。

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世界初という「三色千輪咲」↓

(それぞれの色の菊を節木して栽培されるそうだ)

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1,000~1,400個クラスが集う「千輪咲」↓

(一般的には、500個以上のものを大多輪(千輪咲き)と呼ぶそうだが、リアルに"千輪"咲きだ)

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「盆栽競技花」↓

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菊人形ゾーン↓(テーマ:「にほんまつヒストリア」)

地元にゆかりの人物や歴史、祭り等が全8場面・40体の菊人形で表現されている↓

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新登場の「ガーデンゾーン」↓(ガーデンデザイナー・玉崎弘志氏監修)

愛好家や高校生による作品も展示されている。

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開催期間は、今月24日まで。

見頃を迎えている霞ヶ城公園の紅葉と併せて楽しみたい

 

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2014年11月10日 (月)

長床【新宮熊野神社】

喜多方市慶徳町の新宮熊野神社へ。

天喜3年にまで遡るという由緒ある神社は、この時期、黄色に染まる大イチョウとのコントラストが美しい

(11月15日~22日までの間、ライトアップも予定されている)

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大イチョウは、樹齢800年、高さ37m、幹周り8mとのこと。

黄色い絨毯を期待したが、やや早かったようだ

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拝殿の長床(ながとこ)は平安末期の建立とされ、国の重要文化財にも指定されている。

10尺の等間隔に並ぶ円柱の数は、44本。

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長床の後方に位置する熊野神社本殿↓(県指定重文)

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鐘楼↓(国指定重文)

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黄色に輝くモミジも美しい

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今月22日(土)には、イベント(秋の喜多方2014長床ウォーク)も予定されているそうだ。

宝物殿と併せてお楽しみ頂きたい。

 

 

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2014年11月 9日 (日)

ふくしま 道の駅・空の駅まつり

福島空港で開かれた「ふくしま道の駅・空の駅まつり」へ。

"福島の元気は道の駅と空の駅から!"のキャッチフレーズのもと、各種テナントが一堂に会すイベント。

ご当地グルメや特産品が集うとあって、遅い時間帯にもかかわらず中々の賑わいをみせていた

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遠くからお越しの県外組↓(お疲れ様です!(o・ω・)ノ)))

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ステージイベントも↓

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因みに、福島県内には現在、28の道の駅があるそうだ。

そのうち、ボクが訪れたことがあるのは「24」。

(それが趣味ではないというのもあって…^^;)

 

各駅を巡るのも楽しいだろうなぁ~と思いつつ、会場を後にした

 

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空港ビル内で同時開催中のイベントの様子を幾つか↓

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イベントがなくとも、利用客で賑わう空港であって欲しいものだ…

 

 

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2014年11月 6日 (木)

薪小屋「1号」

検討開始から足掛け4年。我が家初となる薪小屋が完成した

当初は庭の一角で検討していたが、最終的に駐車スペースの一部を潰すことで決定。

隣地を借用して剪定していた生垣を替えることで、いわば一挙両得を狙ったカタチである。

 

先ずは、生垣のベニカナメを伐採↓
(ボクの作業終了(*´v゚*;)ゞ)

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ワイヤーメッシュを入れて土間コンを打ち、既存土間と併せて6本のアンカーナットを埋め込む。

(犠牲にした駐車スペースは、0.7mほど)

単なる"囲い"ではなく、小屋として一定の強度を確保し、地盤沈下のリスクも払拭したいためだ。

コンクリート仕上げによる湿気対策上のメリットも大きい。

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数日間の養生の後、匠の手による作業は僅か1日!

~なんということでしょう♪( ̄▽ ̄)

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材料は、ポリカの屋根を止める垂木(杉)を除いて、全てヒノキを使用。

防腐剤無しでも高い耐久性を誇り、結果的にローコストという

特有の香りと風合いを楽しむため、敢えて無塗装である。

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サイズは、概ねH2.2×W3.6×D1.0(m)

薪を効率よく回転させるため上下2段とし、奥行きは前後2列分を確保した

(写真ではカーポートの支柱が邪魔に見えるが、搬入出に支障はない)

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壁板の間隔はもう少し広くても良さそうだが、雨や雪よけはもちろん、地震や強風による薪の落下防止の効果も期待できる。

プロの刻み加工とあって、当たり前ながら耐震性も十分

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薪搬入後の様子↓

軒下保管と併せると、1シーズン弱の量を手元に確保した計算となる。

(絵的には…もっと形のいい薪を入れておけば良かったかなぁ

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一応DIYも検討していたが、ボクのスキルではクオリティとコストのバランスを高いレベルで実現するのは難しい

なお、一次保管場所にも簡易な薪小屋を設置すべく検討中だが、これまた長期のプロジェクトとなりそうだ

 

 

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