トレッキングポールのメンテナンス
トレッキングポール(ストック)をメンテナンスしてみた。
このところ、シャフト固定時のややざらついた感触が気になり始めていたのだ。
(使用後のメンテは毎回行っているが…)
因みにボクのポールは、LEKIのMAKALUシリーズ(カーボン製)※廃盤
選ぶ際は、軽さと剛性感、グリップの握り易さを重視している。
外側の汚れを落とした後、一本ずつバラバラにしてシャフト内部を乾燥させる。
ここまでは、通常の使用後メンテとほぼ同じ。
スリップレスラバーも外す。(写真のものは、ノンオリジナル)
参考までに、雪用バスケットとの比較↓
ジョイントプラグの様子↓
(パーツの単品購入も可能だ)
ジョイントプラグを外し、乾いた布で丁寧に拭き上げた後、逆の順序で戻して終了。
幸いにも、腐食はないようだ。
(樹脂製なので、この作業を毎回行うのは判断が難しいところ)
完全ではないが、スーパーロックのスムーズ感が若干向上した
斜面の変化に対応しやすい新グリップモデルが気になるところだが、もう暫くこれで頑張ろうと思う
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bataさん、こんばんは!
長持ちさせることはもちろん、安全に関わるので
メンテナンスは重要ですよね
もうそろそろ春の準備でしょうか?
車のタイヤもまだ交換してないんですよね…^^;)
ボチボチ始めなきゃ。。
投稿: bill | 2015年3月27日 (金) 00時02分
とても参考になります^^
取り外してはいけないと思っていました^^;
ちゃんと乾燥させなくてはダメですよね・・・。
腐食するなんて、ち~とも知りませんでした^^;
スノーシュー、スキーウェア、片づけなくっちゃ^^
投稿: bata | 2015年3月26日 (木) 23時53分