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2016年1月12日 (火)

雲取山

奥秩父にある雲取山へ。(1/11)

東京、埼玉、山梨の都県境に位置し、標高は2,017m。

東京都の最高峰でもある。

 

今回は、埼玉県側の三峰登山口から日帰りでピストン。

駐車場から雲取山(中央やや左よりの頂)を望む↓

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三峰ビジターセンター脇の三峰千年の森↓からスタート。

登山ポストは、少し歩いた先の鳥居を潜った場所に設置されている。

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炭焼平にある炭窪跡↓

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霧藻ヶ峰の手前にある秩父宮御夫妻のレリーフ↓

「霧藻ヶ峰」の名は、秩父宮雍仁親王が名付けられたそうだ。

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霧藻ヶ峰休憩所↓

小屋番さんはとても気さくな方だ

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休憩所前から先月登った両神山を望む↓

手前には、三峰神社と駐車場が見えている。

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前白根山から望む和名倉山(白石山)

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木々の合間から富士山↓

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展望の無い白根山を過ぎ、芋ノ木ドッケの鞍部を右へ↓

※下山時に芋ノ木ドッケ側を経由してみたが、ルートが不明瞭でオススメできない

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大ダワ↓

右側の「男坂」は、名前から連想するほど急登ではない印象。

左側のルートは自然研究路で、距離は若干長いものの傾斜はより緩やか。

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通年営業の雲取山荘(山荘前の階段から)

ここから山頂までは20分ほど。

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山頂到着!写真の標識は東京都。

一等三角点と共に「原三角測點」(原三角点)が置かれている。

国内に現存する3基のうちの1つで、大変貴重なものとのこと。

(他に、群馬の「白髪岩」と新潟の「米山」)

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山頂からの眺望を幾つか↓

富士山

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左手に富士山、右奥に南アルプスを一望する↓

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埼玉県の山頂標識と相模方向↓

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山頂南側に建つ避難小屋↓

東京都心部方向はやや霞んでいる…。

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防火帯の草原が続く石尾根↓

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富士山と上空を飛ぶ飛行機↓

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眺望を存分に堪能した後、三峰山駐車場へ。

雲取山頂には薄っすらとガスが掛かり始めていた。

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GPSログ↓)

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特に難所はないが、ロングルート(往復約20km)である点は十分考慮したい。

 

 

 

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山歩き(日本百名山)」カテゴリの記事

コメント

らるごさん、こんばんは!

当初の予定では、一泊二日で両神山と併せるつもりだったのですが、
所用により都合がつかず、叶いませんでした…

登り返しがキツイとの記事も見かけますが、
コースそのものは整備も行いていて、かなり容易だと思います。
ただ、長い…そこですね

鴨沢から三峰へ縦走するという方もいらっしゃいました。
行きも帰りも公共交通機関利用とのことです。
時間的制約があるとはいえ、マイカーでアクセスする者にとっては
羨ましいですよね~^^;

おはようございます✿
三峰ルート、日帰りですか!@@
さすがに健脚でいらっしゃいますね!
アップダウンの続くきついルートですね。
私は鴨沢ルートでしたが本当に疲れました(;´▽`A``
よいお天気で素晴らしい景色!
山頂は東京、埼玉、ちょっと離れて山梨の山頂標識、原三角点と珍しいですね。
山小屋1泊になりますが、いつか三峰から登りたいなあ!
本当は縦走がいいのだけど車がね(^-^;

zuccaさん、こんばんは!

日帰りしてみましたけど、のんびりと山荘に泊って
縦走するのがベストだなぁと思いました
この日も山荘泊の方が圧倒的に多かった印象です。
人の話し声って意外と届きますから、クマも出るに出られなそう。。^^;

この時期に雪がないのは、極めて珍しいとのことで…
ただ、気温はそれなりに低いので、調節がちょっと面倒でした。

bataさん、こんばんは!

小屋の管理人さん曰く、この時期に全く雪が無いのは極めて珍しいと…
駐車場にもノーマルタイヤの車がフツーに止まってたりしますし、
足を延ばし易い点では嬉しいんですケド、この先どうなることやら

富士山の持つ別格ともいえる風格は、やっぱり大きな魅力です。
その広~い裾野も含めて撮影しようとなると、決して近くはないですね…
でもでも、夢がないと人生楽しくありませぬ><

こんばんは!
日帰りで登られたんですか、さすが ですね~
私も三峰口から入り雲取山荘で1泊、翌日 日原方面に下山しました。
懐かしい。
日原方面は クマザサが茂っていて、クマが出て来そうとびくびく、ひやひや('◇')ゞ
同行の友と 大きな声でおしゃべりしたり歌を歌ったりして下山したのを思い出しました。

1月でも雪が無いんですね~。
お天気が良くて最高の眺め、堪能しました(._.)アリガト

こんばんは、billさん!
お疲れさまぁ~!!!
東京の最高峰・・・雪がないんですね?!
富士山、やっぱりステキぃ~!
billさんの記事で富士山を見るたびにもう少し近くで見たくなりましたヨ~♪
撮ってみたいし・・・。
それが遠いんですよねぇ~^^;
夢は叶えるためにある・・・なんてね^^

FUJIKAZEさん、こんばんは!

「雲取」という名の浚渫船、思わずググってみました^^;
25年もの長きに渡って活躍されてたんですね

雲取山は、今回が初めてです。
積雪期の雪山トレも考えたのですが、特徴ある樹林帯を含め
暖冬ならではの雰囲気?を楽しめました。

こんばんは!
雲取山ですか。
登ったことはありませんが、想い出はあります。
大昔、私が初めて東京港で仕事を始めた頃に、第二港湾建設局の浚渫船に「雲取」という船名の船がありました。
船名の由来を知らず、乗組員の方に「変わった船名ですね」と言ったところ、「東京の最高峰の山だよ」と教えて戴きました。
その時、「あぁ、東京にも山があって、雲取山という山が最高峰なんだ」と知った次第。
雲取山って、綺麗な所なんですねぇ。

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