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2016年5月

2016年5月30日 (月)

SL只見線新緑号(試運転)

試運転中のSL只見線新緑号に会うべく柳津町へ。(5/26)

アフターDCに併せた企画で、この時季のSL運行は5年ぶりとのこと。

(本運行は、5/28、29に終了)

 

時間的都合により当初予定のポイントを諦め、急遽、郷戸駅手前の水田脇で待つ。

※撮り鉄ではないので、有名な撮影ポイントに明るい訳ではない。

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煙を噴き上げるでも、水田にキレイに映るでもない…

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<動画編> ※風音有り


何だか消化不良な感がたっぷりだったので、近くの会津柳津駅へ向かう。

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撮影目的で関西から来られた方と話す機会があり、その豊富な知識と驚異的な行動力に感服!

昨今のマナー悪化は嘆かわしいが、言動に品性を欠く写真愛好家は、撮り鉄に限った事でもなかろう。

只見線沿線の美しい景観と併せてリベンジできたらと思う

 

(昨秋のSL只見線紅葉号↓)

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【参考】 昨秋の記事 → SL只見線紅葉号(試運転)

 

 

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2016年5月28日 (土)

片曽根山

移ヶ岳の後、田村市街地を挟んで向側に位置する片曽根山へ。

"田村富士"とも称される端正な山容が特徴的で、公園として整備された広い山頂部には、パラグライダーエリア等も設けられている。

 

山頂直下の駐車場に車を止め、右側の階段から回ってみた。

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山頂の柱標↓

Img_7365_640x480アンテナ施設群↓

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片曽根神社の先にある展望台へ↓

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展望台からの眺望を幾つか。

田村市街地&移ヶ岳↓

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磐梯山&安達太良連峰↓

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展望台から移動し、南側の眺望を。

高柴、黒石、鞍掛の峰々↓薄っすらと宇津峰山。

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高柴山の山頂部をトリミング↓

ヤマツツジに染まる様子がかすかに見て取れる。

(移ヶ岳山頂からの方が分かり易いケド^^;)

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こちらのヤマツツジは見頃を過ぎているが、木立に囲まれた遊歩道が心地良い

ゆったりと三十三観音巡りをするのもいいだろう。

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2016年5月26日 (木)

移ヶ岳

高柴山を下りた後、田村市船引町の北東部に位置する移ヶ岳へ。

存在感のある山容と眺望のよさに定評がある"ふねひき五山"の一つ。

 

高柴山山頂から望む移ヶ岳↓

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スタート地点は、 標高700m超の瑞峰平↓

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看板のルートを時計回りに進む↓

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移ヶ岳神社入口↓を左へ。

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採石場跡分岐を左へ↓

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ロープのある付近手前から山頂までは、ヤマツツジが常に視界の一部を占めている。

群落とまでは言えないが、"花の名山"と謳われても異論のない素晴らしい景観に包まれる

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山頂到着!

バックは、羽山(麓山)から五十人山にかけての峰々↓

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常葉鎌倉岳から桧山&大滝根山↓

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高柴山から黒石山&鞍掛山↓

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中央に片曽根山。その麓に田村市街地↓

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磐梯山から安達太良連峰↓

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移ヶ岳は、映画「はつ恋」のロケ地にも起用された"小沢の桜"↓のバックにそびえ立つ山。

(完全なる葉桜で恐縮だが…

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その山頂から俯瞰した小沢の桜は、この位置↓

(バックは、鞍掛山)

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桜の時期に山頂から遠望してみるのも、"外しの選択"として面白そうだ。。

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下りは、東側の尾根を下る↓

一部に崩壊箇所がみられもののロープで規制されており、特に支障はない。

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南移との分岐を右へ↓

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賽の河原↓を過ぎ、緩やかに高度を下げた後、舗装路を歩いて駐車場へと戻る。

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GPSログ↓)

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2016年5月23日 (月)

高柴山 '2016

田村市と小野町にまたがる高柴山へ。

山頂付近に広がるヤマツツジの大群落は、例年よりやや早めに満開を迎えている。

 

4年ぶりとなる今回は、田村市側の門沢登山口から山頂を目指してみた。

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山頂までは、いずれの登山口からも30分ほど。

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道中にある展望台付近で見かけたギンリョウソウ↓

何気に今シーズン初かも^^;

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山頂に近付くにつれ、ヤマツツジの数が増していく。

森に差し込む光が美しい

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山頂到着!

左手に見える避難小屋を経由し、ヤマツツジのトンネルを抜けて右のピークにある展望台へ向かう。

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避難小屋↓

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展望台↓

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展望台から望むヤマツツジの大群落は、2万株とも3万株ともいわれている!

中央奥は常葉鎌倉岳↓

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避難小屋と中央に移ヶ岳↓

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右奥のピークは大滝根山↓

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大規模に剪定されたらしく、南東側から南西側にかけてのヤマツツジは疎ら…

美しい景観を維持するためには、やむを得ないのだろう

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日影山と、その奥に蓬田岳↓

蓬田岳に続く稜線のように見えているのは、沢又から東山に掛けての山並み。

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磐梯山&安達太良山方向↓

中央左よりに郡山市街地。

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黒石山の先に、ぼんやりと霞む磐梯山↓

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惜しみつつ、山を降りる。

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GPSログ↓)

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(参考:2012年5月31日の高柴山

 

 

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2016年5月18日 (水)

LEKI SPD2サーモライト XL

トレッキングポール(ストック)を更新した。

今回選択したのは、LEKI(レキ)のSPD2サーモライト XL

選択に当たってのポイントは、先ず何より「エルゴングリップ」と呼ばれるLEKI独自の握り易いグリップ。

(様々な方向から握るボクは、圧倒的に感触のいいこのグリップだけはどうしても外せなかった)

そこにプラスして、スピードロックシステム&ロンググリップ…となると、選択肢はおのずと限られてくる。

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スピードロックシステムは、2世代目となるスピードロック2

特に雪上での使い勝手向上は、かなり期待できる。

耐荷重性の向上に加え、よりコンパクト化されているのも特徴の一つ。

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従来のスーパーロックシステムと比べると、言うまでもなく長さの調整が早くて快適♪

但し、数値的にも感覚的にも剛性感は若干劣っているようだ。

(実際の使用に際しては何ら問題ないが、耐荷重性の差は結構あるようで、改めてスーパーロックシステムの凄さを思い知らされた次第)

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これまで使用していたLEKIのmakaluとの比較↓

カーボン製のmakaluと違い、SPD2サーモライト XLはアルミ製。

(それぞれに一長一短はあるが、個人的な好みでいうならカーボンかな^^;)

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山では、(少なくともボクは)そう頻繁に長さを調整している訳ではないので、傾斜に合わせて柔軟に握る位置を変えられるロンググリップはとてもありがたい。

以前から採用しているブラックダイヤモンドのモデル等は、かなり定評がある。

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因みに今回は、追加ではなく買い替え。

ボクの使い方がよろしくなかったのだろうけど、ジョイントプラグがネジごと取れてしまったのである

きちんとメンテナンスしながら使ってきたつもりだけに、ちと残念…

(正常時よりロック&開放時の回転数が増えていたのは、その前触れだったのかもしれない)

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さらに何とかすべく弄りすぎた結果、バスケット直下が折れてしまったのだった…ギャー

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因みにボクは、基本的にポール常時使用派である。

特に、下りや縦走といった場面では疲れ方が大きく異なってくる。

シングルタイプを使用していた頃はケースバイケースだったが、ダブルにしてからは、極めて重要なアイテムに昇格した次第。

 

また、突発的に小動物などが目前に現れた際に、自己防衛として役立つ可能性も全くのゼロではなかろう。

もし迷っている方がいるなら、ダブルストックをオススメしたい

 

 

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2016年5月16日 (月)

沢又山

須賀川市上小山田地区にある沢又山へ。

東山と蓬田岳の間に位置し、無線施設の建つ広い山頂部が特徴的。

登山道の看板こそあるものの、牧草の管理組合や無線施設事業者によって実質的に立入りが制限されている山でもある。

 

そんな中、今回、関係者様の御厚意により特別に立入る機会に恵まれた

先ずは、蓬田岳山頂から沢又山の位置関係を↓(写真は、2年前の7月撮影)

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なだらかで広い山頂部は、牧草地帯に覆われている↓

バックは、須賀川市街地。

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入口は須賀川市小倉の銭神地区。最後の民家を過ぎて砂利道を1km以上進む。

山頂まで続く車道が実質的な登山道となっており、鍵付きのゲートが2ヵ所ほど設けられているようだ。

道中は、見頃を迎えているヤマツツジと新緑に囲まれ、とても清々しい

途中、民間の岩石採取場を右手に進む↓

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山頂到着!

牧草地帯入口から最高地点付近を望む↓

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山頂からの眺望を幾つか。

栃木&茨城県境方向↓

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蓬田岳

無線塔との間にかすかに見えているのは、大滝根山

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東山宇津峰山

バックは郡山市街地。

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無線塔脇の樹林帯に咲くヤマツツジ↓

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関係者の皆々様には、心より御礼を申し上げる次第である

 

 

 

 

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2016年5月10日 (火)

大滝根山

常葉の鎌倉岳を下りた後、大滝根山へ。

阿武隈山系の最高峰で、山頂部には航空自衛隊のレーダーサイトが設置されている。

眺望はいま一つながら、変化に富んだコースと多くの花々が美しい。

 

今回は、大越登山口~賽の河原~御沢地蔵尊~山頂~日山権現~賽の河原を辿るルートで巡ってみた。

廃墟となっている温泉施設跡付近に駐車し、車道を行く↓

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付近は、新緑とヤマザクラが美しい。

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鬼五郎渓谷との分岐を直進↓

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杉林の中にスミレの群落を見ながら進む↓

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賽の河原↓を直進。(日山権現経由は右へ)

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御沢沿いに高度を上げていく↓

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御沢子育地蔵尊を過ぎると、ロープ設置箇所が幾つか現れる↓

(震災の影響だろうか、お地蔵様は痛々しい姿でおられた…)

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山頂近くになると樹木も低めとなる。新緑とも程遠い↓

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山頂直下到着↓

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大滝根峯山霊神社↓

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フェンス越しに一等三角点を望む↓

なお、事前申請により敷地内への立入も可能とのことだ。

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特徴的なレーダードーム↓

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梵天岩へのルートは、やや不明瞭のようだ…

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帰りは、日山権現側を下りてみる↓

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フェンスの途中から右へ↓

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入新田側との分岐↓

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風車のある万太郎山と右手に羽山を望む↓

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分岐を右に進み、樹林帯の中、高度を下げていく。

※途中にある日山権現分岐は、目印こそあるもののやや分かりにくい印象だ。

日山権現付近に咲くシャクナゲ↓

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日山権現付近にある台状の石の上から片曽根山方向を望む↓

(日山権現そのものは何故かよく分からず…^^;)

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スタート地点付近には山桜が目立つ↓

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山頂方向を見上げる↓

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GPSログ↓)

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最大の目的だったシロヤシオには、残念ながら出会えず…><

桜の早さにつられてみたが、さすがに甘かったようだ

山頂付近の新緑も併せると、例年5月末頃がベターと思われる。

 

 

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2016年5月 9日 (月)

鎌倉岳(常葉)

田村市にある新・花の名山2座を歩いてみた。

先ずは、田村市常葉町の鎌倉岳(常葉鎌倉岳)へ。

山頂付近の岩峰が特徴的な阿武隈山系の独立峰で、東北百名山にも数えられている。

 

幾つかあるルートのうち、萩平登山口から山頂をピストン。

駐車場から少し歩いた先にある登山道入口↓

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石切場跡を過ぎると、ロープのある露岩帯で高度を稼いでいく↓

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山頂まで300mの地点からムラサキヤシオの群落に囲まれる↓

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何度も通っているという老夫婦曰く、ここ数年で一番の当たり年!とのこと。

蕾も多く、まだまだ楽しめそうだ♪

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山頂到着!

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山頂に祀られている天日鷲神社の祠↓

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霞んではいるが、山頂からの眺望は素晴らしい

安達太良山方向↓

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郡山市街地方向↓右のピークは移ヶ岳。

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風車のある桧山と、下山後に向かう予定の大滝根山↓

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太平洋方向↓

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麓山&日山方向↓手前に竜子山

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GPSログ↓)Gpslog_640x444

大滝根山へと続く~

 

 

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2016年5月 5日 (木)

桧原の一本桜

北塩原村は桧原地区にある"桧原の一本桜"へ。

平地の桜が散り終えた5月上旬に見頃を迎え、山あいの畑の中に凛と立つ姿が美しい

今年はやや早めに推移したようで、強風の中、盛んに花を散らせていた。

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ベストのタイミングを狙っていたが、天候も今一つ…><

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帰り道、2年ぶりに桧原湖の桜島へ。

こちらも既にピークを過ぎ、中央付近に淡いピンク色を残すのみだった…

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県内の桜も、いよいよ見納めのようである。

 

 

 

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2016年5月 2日 (月)

フェルメールとレンブラント展

福島県立美術館で開催中のフェルメールとレンブラント展へ。(4/30)

東日本大震災復興事業の一つで、京都、東京に引き続いての開催となる企画展。

"17世紀オランダ黄金時代を彩った画家47人の57点"が展示され、日本初公開の作品も含まれる。

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ニューヨークやアムステルダムはおろか、京都&東京もおいそれとは行けないボクには嬉しい地元開催^^;

因みに、5/8まで。

 

福島交通飯坂線の車両でもPR↓(美術館図書館前駅のホームにて)

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帰りは、福島市内で軽く二次会

久々に円盤餃子を満喫すべく幾つかの有名店を訪ねるも、ことごとく行列若しくは貸切状態…

やむを得ず、フツーの居酒屋さんで慎ましく目的を達成し、帰宅の徒へ

(手作りの美味しい逸品だった

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