猫魔ヶ岳&雄国沼のニッコウキスゲ
梅雨の合間の貴重な青空の下、猫魔八方台から山頂を経由し、ニッコウキスゲに彩られる雄国沼湿原を巡ってみた。
八方台駐車場奥の登山道入口↓
所用で昼頃となってしまったこともあり、駐車場は満車^^;
登山届けを提出し、登山道へ↓
緩やかに高度を上げていく。
八方台周辺のブナ林↓
因みに、磐梯山側も美しい
厩岳山(まやたけさん)との分岐を右へ↓
40分ほどで山頂到着!
振り返って、磐梯山と猪苗代湖を望む↓
吾妻連峰をバックに(左から)桧原、小野川、秋元の三湖↓
手前は裏磐梯猫魔スキー場。
一等三角点の先から雄国沼を俯瞰する↓
右奥に残雪を纏うは飯豊山。
厩岳山と古城ヶ峰の先に会津盆地を望む↓
猪苗代湖の全景↓
猫魔ヶ岳山頂から一旦下り、登り返して約20分の猫石↓
化け猫伝説を始め、様々な云われがあるようだ。
猫石から雄国沼を俯瞰する↓
周囲を山々に囲まれ、カルデラ湖らしい眺望が広がる。
雄国沼湿原の木道周辺をトリミング↓
雨上がり&粘土質の歩き難いルートを抜け、沼の袂へ↓
雄子沢ルートとの合流地点となる雄国沼休憩舎前↓
湿原側との分岐↓
雄国沼を俯瞰すべく右手の金沢峠側へ。
金沢峠から会津盆地(喜多方方面)を望む↓
(ハイシーズン中につき、喜多方市から金沢峠までシャトルバス運行中)
金沢峠の展望スペースから俯瞰する雄国沼↓
バック中央のピークが磐梯山。重なるように猫魔ヶ岳。
薄っすらと黄色に色付く湿原↓
国の天然記念物にも指定されている。
金沢峠から下って、木道へと進む↓
木道は、のんびり巡って15分ほどだ。
ニッコウキスゲ咲き誇る雄国沼湿原の様子を幾つか↓
木道を一周した後、沼に沿って休憩舎前へと進み、同じルートで猫魔ヶ岳へ。
猫石から磐梯山&猪苗代湖↓
雄国沼を振り返る↓
途中、ギンリョウソウに別れを告げ、八方台駐車場へ。
(GPSログ↓)
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