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2016年8月19日 (金)

背あぶり山

白布峠を後にし、会津若松市港町にある背あぶり山(背炙山)へ。

会津盆地と猪苗代湖を隔てる高原台地上の山で、山頂周辺は公園として整備されている。

 

因みにその名は…

昔の人々がこの山を越える途中、朝は東から上る太陽を、帰りには沈む夕日を背中にあびながら家路についたこと…に因むそうだ。

 

県道374号線に面した駐車場にある入口↓(山頂まで徒歩5分)

クマの絵が怖すぎる^^;

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山頂到着!

磐梯山と猪苗代湖を望む↓

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キャンプ場↓

バックは天栄&那須方向。

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猫魔ヶ岳から磐梯山に掛けての稜線↓

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藤ヶ崎と、その右手に材木山↓

猪苗代湖を挟んで川桁山。

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休憩所跡地↓

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かつては、この地にもスキー場があった…

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リフト脇にある看板↓

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車道を兼ねた広いルートを歩いてレストハウスへ向かう↓

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レストハウス側の登山道入口↓

こちらから山頂までは、のんびり歩いても15分ほど。

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レストハウス↓

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レストハウス内の案内板↓

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県道を挟んで向側の公園へと向かう↓

TV局などの無線塔が目立つ。

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豊臣秀吉が奥州仕置の際に休憩したとされる「関白平」↓

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その脇を"おけいの碑"へと進む↓

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黄金丘(GOLD HILL)

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黄金丘にある「おけいの碑 (墓」↓

日本人初のアメリカ移民"おけい"は、僅か19歳でその生涯を閉じたという

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黄金丘前から、会津盆地を望む↓

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南側へと移動し、風車群を望む↓

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背あぶり山風車群の先には、布引山の風車群も見えている↓

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山歩き(福島県)」カテゴリの記事

コメント

らるごさん、こんばんは!

この時期は、リアルに"アチチ"な山です
一時期、山頂のキャンプ場近くでクマが目撃され、
入山禁止だったのですが、解除されたので訪ねてみました♪
(クマの絵は、注意喚起の意味合いからは"アリ"かもしれませんが)

おけいさんは、今回改めてその功績を辿ってみた次第です。
19歳で天に旅立だれたということは(現代の平均寿命から単純計算すると)、
あと60年以上は生きられたとことになる訳で…
…何事もそうかもしれませんが、先陣を切られた方の御労苦には
誠に頭の下がる思いです。

FUJIKAZEさん、こんばんは!

風車群は、確かに賛否ありますね…
(関係業界にいる知人曰く、これから、まだまだ増えるそうです)
過去に紹介したこともありますが、風車群を売りにした
観光スポットもありますし、原発に頼らない新エネルギーの
開拓といった観点からは、決して全否定し難い雰囲気もどこかあり…
何もかも、バランスが大事といったところでしょうか。

環境を破壊しながら自らを滅亡に向かわせている人類は、一方で
高等な頭脳を持ち合わせてもいる訳で…
上手く共存したいものですね。

こんばんは✿

背あぶり山、なんかアチチな感じがしますが、眺望が素晴らしいですね
それにしても熊の絵が凶暴すぎてコワい\(◎o◎)/
おけいの碑、勉強になりました
昔、カリフォルニアに連れて行かれ、入植は失敗に終わり。
19歳では会津が恋しかったでしょうに。

こんにちは!
背あぶり山っていうのですか。
眼下に見下ろす猪苗代湖が実に絵になりますね。
しかし、せっかく風光明媚な山なのに、風車群が残念な気がします。
最近、風車は全国各地にありますが、あれはねぇ・・・。
以前住んでいた御前崎にも沢山ありましたが、決してエコとは思えません。
近寄ると凄まじい低周波の音が耳を突きます。
真下までくると、まるで刀が振り下ろされる様で恐ろしい・・・。
あれでは野鳥も近づかなくなるでしょうし、実際、当たって死ぬ野鳥は沢山います。
何か別のモノに変えて欲しいものです。

アットマンさん、こんにちは!

この辺りは、冬もまた厳しい寒さに晒される地方です。
背に日を浴びながらの山越えが日常だった時代とは、
当時の装備等も考慮すると、相当過酷なものだったろうと…
焼かれるべき煩悩?も、現代人よりずっと小さかったのかも
しれません。
簡単に景色を楽しめる今の時代、そして先達に感謝です

「今晩は」
背炙山とは 面白い名前ですね。
朝日・夕日など太陽は 毘盧遮那仏、大日如来などの仏さん。
朝日・夕日を背にして炙られながらの、峠越えは きついですね。
仏教では身を焼くのは 煩悩、少し意味合いが違ってきます。
重荷を背負っての峠越え、夏場の荒修行、行倒れするかも・・・。

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