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2016年11月 8日 (火)

秋深まる霊山

伊達市は霊山町石田地区にある霊山へ。(11/7)

標高825mの低山ながら特徴的な奇岩群が美しく、歴史的にも貴重な名峰の一つである。

今回は4年ぶりの再訪にして、初の紅葉シーズン

 

紅彩館の先にある登山者用駐車場から望む霊山(りょうぜん)

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登山道入口↓

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林道を進んだ後、整備された登山道へと入って行く。

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先ずは、「宝寿台」と呼ばれる大岩の上へ↓

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宝寿台の上から国司沢の先に吾妻&安達太良の峰々↓

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南側の山麓↓

眼下は、霊山こどもの村

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続いて「国司沢」へ↓

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今年の紅葉はやや遅めとのことで、目下、最盛期の様相

荒々しい岩場と紅葉のコントラストが美しい

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右に折れて「甲岩」の上へと登ってみる↓

吾妻山は薄っすらと雪を纏っていた。

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甲岩から「天狗の相撲場」へ下りる↓

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天狗の相撲場からの眺望↓

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国司池との分岐を「護摩壇」側へ↓

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岩間を進む↓

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大岩のトンネルの先に「護摩壇」↓

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護摩壇から福島市街地方向↓

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「国司館跡」を過ぎてすぐ上部にある「霊山城跡」へ↓

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霊山城跡そばの「西物見岩」から伊達市街地方向↓

紫明峰の奥に蔵王連峰の姿も確認できる。

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続いて、霊山の最高峰「東物見岩」へ。

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東物見岩↓

眺望が開けているのは、太平洋側となる。

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霞んではいるが、海岸線の様子が確認できる。

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東物見岩直下にある「学問岩」↓

ここから「蟻の戸渡り」方向へ。

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蟻の戸渡り↓

やせ尾根状の岩場だが、樹木と相まって高度感は低い。

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展望スペースから望む「猿跳岩」↓

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無線中継所跡分岐を「弁天岩」方向へ。

「五百羅漢岩」と呼ばれる大岩↓

(ハシゴなどは掛けられていない)

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五百羅漢岩の上部から↓

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「弘法の突貫岩」前を進む↓

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弁天岩↓

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弁天岩から錦霞渓を望む↓

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雲切岩の下を抜けて、大山祇神社跡↓

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大山祇神社跡から戻り、「日暮岩」方向へ↓

この先、樹木倒壊による通行止めの看板があるが、ロープ等による通行止め措置はされていない。

(実際のところ特に問題なく通過できるが、あくまで"自己責任")

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左奥に日暮岩↓

眺望を楽しんだ後、霊山庵方向へ進んで登りのルートと合流し、登山口へ。

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登山口付近では、まだまだ青葉が目立つ↓

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駐車場から再び霊山を見上げる↓

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GPSログ↓)

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コメント

FUJIKAZEさん、こんばんは!

福島でも屈指の紅葉の名所の一つなんですけど、
ハイシーズンに訪れるのは、何気に初めてでした
今一つと言われる今年の紅葉ですが、中々どうして
その美しさに見惚れながらの山行きとなりました♪

Mikikoさん、こんばんは!

見事な秋晴れの下、紅葉散策を楽しむことが出来ました
多くの人々が楽しめる低山の割に眺望に富む名山だと思います♪
(もっと空気が澄んでいれば、遠くの山々もクッキリと見えたんですケド

こんばんは!
紅葉ですねぇ・・・。
肉眼で見ると、きっと見とれてしまって、動けなくなってしまいそうですねぇ・・・。

見事な秋晴れですね。
紅葉もきれいですが、
それぞれの場所で見せる岩の表情が面白いですね。
それにしても遠くの山々まで見渡せますねえ。

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