冬晴れの雄国山2017

磐梯山北西部に位置する北塩原村の雄国山へ。（2/28）

貴重な晴天予報を受け、先日のリベンジを図るべく急きょ向かうことに。

所用を済ませ、遅めとなる10時過ぎの雄子沢をスタート

雄子沢登山口↓

周辺道路はほとんど乾燥しており、ここ数日の暖かさが伺える。

沢沿いに続くトレースを進む。

青空が嬉しい♪

"裏磐梯ブルー"と称したいぐらい美しかった^^v

（今回、雄国休憩舎はパス）

木々の合間左手に雄国沼を眺めながら、稜線へと進んで行く↓

稜線手前は、雪に覆われた灌木帯↓

稜線へ出ると、一気に視界が開ける！

振り返って、雄国沼↓

山頂に向かって、右手に磐梯山↓

左手側は、喜多方市方向↓

飯豊山の姿もバッチリと見えている

短いながらも、絶景に囲まれての稜線漫歩はとても快適♪

山頂到着！

無雪期を含め、好天時の山頂は今回が初めて。…何気に感慨深い

展望台の先に喜多方市街地方向↓

圧倒的な風格を醸し出す飯豊連峰↓

飯豊から飯盛山周辺に掛けての山々↓

桧原湖と吾妻連峰↓

安達太良山方向↓

磐梯山↓

磐梯山西部に続く山々と雄国沼↓

外輪山でもある雄国山の頂から、カルデラ湖の雄国沼全景を望む↓

"雲上の楽園"とも称される場所は、目下、美しい雪原が広がっている

辿ってきた方向（金沢峠方向）↓

奥会津の山々は、靄掛かっていてハッキリしない。

下山は、北東側へと延びる稜線へ↓

往路を忠実に戻る方が安全だが、好天時は展望が楽しめると共に距離も若干短い。

（途中まで、ラビスパ裏磐梯へ下りるルートと同じ）

やや下った地点から山頂を振り返る↓

右に磐梯山↓

（雄子沢ルートは、手前の谷側）

眩しい太陽の下、時折、霧氷がパラパラと降り注ぐ。

途中から下るトレースも幾つか見られた。

左手に飯豊山↓

僅かに見える雄国沼を振り返る↓

（雪庇近くの足跡は動物のモノ）

稜線最後のピーク↓

ここを過ぎ、右手に折れて一気に高度を下げて行く。

登山口手前へ。

登山口へと戻り、スノーシューを外して駐車場へ。

（GPSログ↓）

【参考】　2017年2月4日の雄国沼

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