鬼ヶ城山
いわき市第2位の高峰で、鬼伝説に因む奇岩群が特徴的な里山である。
麓のレジャー施設いわきの里鬼ヶ城を起点に周回コースを巡る。
敷地内にある登山道入口↓
西コースからの時計回りが人気らしいが、残雪の状況を踏まえ、反時計回りとした。
内容の一部はちと古い…↓
バンガローの間を抜け、先ずは管理された綺麗な雑木林を進む↓
既に奇岩がチラホラと見られる。
東西コースの分岐↓
東コースは「アスレチック広場」の表記のみで、やや紛らわしい。
ポイントごとに標識が設置され、特に迷い易い場所はない↓
給水施設の建物を過ぎると、グッと登山道らしくなる。
ルート上で最も急登となる東峰への直登部分↓
(補助ロープが設けられる程ではない)
迂回ルートにも目印が残るが、藪に覆われている。
直登を終え、東峰のピークへ↓
西峰へ向けて尾根沿いを進む↓
西峰のピークとなる岩場へ↓
山頂到着!
西峰は大きく2つに分かれており、こちらは石碑のある東側↓
滝根小白井ウインドファームの先に阿武隈山系の最高峰「大滝根山」↓
川内村方向に相双地区の峰々↓
東峰を振り返る↓
山頂標識のある西峰西側へ↓
展望図が設けられているが、樹木に遮られ全域は見渡せない。
一部に誤り(旧名称?)と思われる表記がある…
視界の開けた南側の様子↓
眼下にスタート地点を望む↓
遠くに小名浜港周辺↓
微妙に太平洋が見えている?!
北側を巻いて岩場を下り、山頂部を振り返る↓
西コースの積雪量は若干多いものの、傾斜は全体的に緩やか。
途中、眺望ポイントの岩場へ↓
木々の先に、矢大臣山を望む↓
…眺望ポイントとは言い難い状況だが^^;
風車手前を左に折れ、東コースとの合流点へ↓
(GPSログ↓)
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鬼ヶ城でした~

鬼が住んでいたという伝説に因む点では同じかも
北海道の歴史や文化も独特ですよね。
理解が深まれば、それだけ楽しみ方も深まりますね
投稿: bill | 2017年4月 2日 (日) 22時14分
o(*^▽^*)oハハハ
デハハ
鬼ヶ島かと思ったよぉ!
奇岩、奇樹もあって面白い
福島にもいろいろな物語があるんよねぇ!
北海道の開拓の歴史やアイヌ民族の文化も
知ってゆきたいなぁ~!
すっかり道民になっちょる
投稿: Pee | 2017年4月 2日 (日) 08時04分