唐松岳＆五竜岳【唐松～五竜岳編】

唐松岳頂上山荘前にて、本日のルートを再検討する。

（【八方尾根～唐松岳頂上山荘編】より）

当初の計画は、五竜山荘のテン場で一泊して八方尾根へと戻るプランだった。

しかし、翌日の好天が見込めない状況から、唐松岳頂上山荘にザックをデポし五竜岳往復へと変更。

さらに、唐松岳頂上山荘へ15時までに戻れれば、テン泊せず一気に下ることとした。

（間に合わなければ唐松岳頂上山荘でテン泊）

先ずは、アタックザックへ最小限の荷物を押し込み、唐松岳の頂へと向かう↓

唐松岳頂上到着！

唐松岳頂上山荘を振り返る↓

剣、立山、槍、穂へと続く稜線↓

山荘前で見えていた剱岳頂上には、若干ガスが掛かり始めている。

Ⅲ峰から不帰ノ嶮、白馬三山へと続くルート↓

白馬岳頂上もガスに…

雨飾山から菅平高原へ掛けての眺望↓

これから向かうルートの全景を望む↓

（左端に唐松岳頂上山荘、右に五竜岳）

一旦、唐松岳頂上山荘へと戻り、五竜岳へ向けて最初の岩場「牛首」へ↓

（比較的安定した足場とチェーンのお陰で、思ったより危険な印象はない）

唐松岳頂上山荘を振り返る↓

五竜岳へと続く稜線↓

途中の大黒岳直下にあるケルン↓

最低鞍部付近から五竜岳を望む↓

どうやら、定番らしい？スポット↓

振り返ると、信州側にガスが湧く夏らしい光景が広がり始めている↓

白岳頂上付近から望む五竜岳↓

五竜山荘到着～

暫し休憩の後、いよいよ五竜岳へ↓

途中、無情にも山頂がガスに覆われてしまう…

（山頂付近の岩場は、牛首より難易度が高そうな印象だ）

唐松岳から続く稜線を振り返る↓

（この後、唐松岳の山頂付近もガスに覆われる）

間近に迫る鹿島槍↓

山頂手前にて、奇跡的に現れた雲の隙間から望む立山＆剣↓

五竜岳頂上到着！

（残念ながら、眺望は全く得られなかった）

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