草紅葉彩る会津駒ヶ岳
桧枝岐村にある奥会津の名峰「会津駒ヶ岳」へ。(9/24)
見頃を迎え始めた草紅葉広がる山頂一帯と、中門岳周辺を巡る。
昨年2/8以来の再訪となる今回、例によって滝沢登山口からピストンする。
滝沢登山道入口↓
樹林帯の紅葉具合は、まだまだこれからといったところ。
所々、色付いている
展望ベンチから会津駒ヶ岳(左側)と、2,098mピーク↓
池塘と会津駒ヶ岳の山頂部↓
展望ベンチを過ぎ、駒の小屋と会津駒山頂を望みながら美しい草原を進む↓
左手に燧ヶ岳↓
途中、木道を振り返る↓
男体山や奥白根山もクッキリと見えている。
駒の小屋前から、駒の池と会津駒ヶ岳↓
小休止の後、会津駒の山頂を目指す。
山頂手前から駒の小屋(中央)を振り返る↓
遠く、那須連峰から奥日光に掛けての眺望↓
会津駒ヶ岳山頂到着!
続いて、中門岳へと進む。
中門岳へと続く稜線↓
左手側に、平ヶ岳や越後三山などを望む↓
燧ヶ岳と至仏山。その先に武尊山↓
右手側に三岩岳↓
中門岳山頂手前にある大きな池塘と柱票↓
秋空を映す池塘と草紅葉のコラボが美しい
辿ってきた稜線を振り返る↓
中門岳山頂部に広がる池塘↓
会津駒ヶ岳山頂(左中央のピーク)↓
山頂部付近の木ベンチで昼食の後、下山開始。
会津駒ヶ岳山頂部と巻道との分岐↓
(復路は巻道へ)
側道(巻道)の途中、木々の隙間から燧ヶ岳と至仏山を望む↓
駒の小屋を過ぎ、展望ベンチへと続く木道を望む↓
平坦になった地点から、右手に平ヶ岳↓
左手に2,098mピーク↓
振り返って、駒の小屋と会津駒ヶ岳↓
樹林帯の中で幾つか見られた「虫こぶ」↓
登山口へ↓
(GPSログ↓)
ランキング参加中!よろしくお願いしますm(_ _)m
« 八ヶ岳(下山編) | トップページ | 浄土平&一切経山周辺の紅葉 »
「山歩き(日本百名山)」カテゴリの記事
- 春の嵐吹き荒れる熊野岳@蔵王(2023.03.22)
- 厳冬期「安達太良山」2023(下山編)(2023.02.20)
- 厳冬期「安達太良山」2023(登頂編)(2023.02.17)
- ガスに煙る荒島岳(2022.10.22)
- 秋晴の越後駒ヶ岳(2022.10.08)
「山歩き(新うつくしま百名山)」カテゴリの記事
- 信夫山(三山巡りと烏ヶ崎展望台)(2023.03.09)
- 鹿狼山(2023.01.12)
- 山舟生の羽山@伊達市(2023.01.09)
- 雲底を染める初日の出_2023@蓬田岳(2023.01.02)
- 大晦日の西音森山と宇津峰(2022.12.31)
会津駒ヶ岳は、安達太良山と並んで四季を通して歩きました♪
福島の紅葉というと、安達太良山が筆頭のようですが、
こちらも決して劣っている訳ではありません。
(10月中下旬もオススメできます)
あの分岐で昼食だったのですね
今度は是非、草紅葉の会津駒ヶ岳をチャレンジしてみて下さい!
投稿: bill | 2017年9月28日 (木) 21時54分
いよいよ、会津も秋色に染まり始めました


ここから怒涛の如く美しさが深まります
という訳で?ボクは決して晴れ男なのではなく、
天気の悪い日は基本的に行動してないのです
投稿: bill | 2017年9月28日 (木) 21時49分
すごい草紅葉ですね~!

青空のいい日でしたね。
前行った時、視界が開けて小屋が見える景色
すごいよかったのですが、
草紅葉もいいですね~
巻道の分岐の所で、昼を食べました。
懐かしい~
投稿: マイン | 2017年9月28日 (木) 21時11分
会津も秋~


billさんって、晴れ男なの
きれいな青空~ヽ(´▽`)/
気分が
投稿: Pee | 2017年9月28日 (木) 06時52分
こちら会津駒ヶ岳は、日本百名山の一つにも数えられています
初心者の方にも優しいなだらかな山容が特徴的で、
山頂付近に広がる池塘や眺望の良さ、樹林帯の美しさなどから、
個人的に、飯豊山と並んで最もオススメしたい山の一つです。
(難易度的には、飯豊山はグッと上がってしまいますが^^;)
是非、将来的な山旅の候補として検討してみて下さい♪
投稿: bill | 2017年9月26日 (火) 23時48分
こんばんは!
木道に稜線に池塘・・・なんとも美しい光景ですね。
写真を拝見するだけでため息がでますよ。
会津駒ヶ岳ですか。
素晴らしい山ですね。
投稿: FUJIKAZE | 2017年9月26日 (火) 21時28分