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2017年9月18日 (月)

八ヶ岳(美濃戸~阿弥陀岳編)

八ヶ岳連峰の南部に位置する「阿弥陀岳」と「赤岳」へ。(9/15)

美濃戸を起点に南沢ルートで阿弥陀岳&赤岳を巡り、地蔵尾根経由で行者小屋へ下る。

 

当初は別の山域の縦走を予定するも、台風の影響を考慮し日帰り圏内へと変更。

王道の?赤岳&横岳&硫黄岳の3峰巡りも視野に入れたが、同行者の都合により本コースと相成った。

 

やまのこ村の駐車場を出発↓奥には、赤岳が見えている。

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因みに、AM5時過ぎの赤岳山荘駐車場はほぼ満車。

美濃戸口からずっと悪路続きだが、普通車の数もかなり多いなぁという印象。

(往復で1時間半程度巻くことが出来る)

 

美濃戸山荘↓

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美濃戸山荘前にある南沢コース入口↓

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南沢沿いを緩やかに高度を上げる。

林床をコケに覆われた樹林帯がとても印象的。

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北八ヶ岳のコケ群も素晴らしいとの事だが、こちらも見応え十分。

決して湿気の多い場所が続く訳でもなく、何とも不思議な雰囲気に包まれる。

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白河原から横岳の稜線を望む↓

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行者小屋へ↓

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行者小屋前から阿弥陀岳と赤岳を見上げる↓

(右から阿弥陀岳、中岳(中央の小ピーク)、赤岳)

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行者小屋前の分岐を阿弥陀岳方向へ↓

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ダケカンバに囲まれた中岳道は、傾斜も程よく歩き易い。

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途中、雨天時はかなり苦労しそうなロープ場を過ぎる

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中岳鞍部へ出ると、グッと視界が開ける!↓

赤岳と権現岳を結ぶ稜線の先に富士山を望む

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赤岳と、稜線上にある小ピークの中岳↓

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横岳から硫黄岳へと続く稜線↓

眼下に小さく行者小屋が見えている。

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これから向かう阿弥陀岳↓

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距離は短いが、急傾斜の岩場が続く↓

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阿弥陀岳山頂到着!

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赤岳と右奥に富士山↓

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権現岳と南アルプス↓

(左奥に富士山)

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白峰三山、甲斐駒、仙丈ヶ岳などの峰々↓

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諏訪湖方向↓右奥に美ヶ原の大草原も確認できる。

左に中央アルプス、右に北アルプスという贅沢な眺望

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入笠山の先に中央アルプス↓

木曾駒や空木の稜線もクッキリと見えている。

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中央奥に御嶽山↓

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諏訪湖周辺をズーム↓

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穂高連峰から槍ヶ岳に掛けての稜線↓

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八ヶ岳の主稜線を望む↓

左奥には蓼科山。

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富士山をはじめ、北、中央、南アの主峰を一望する大展望の阿弥陀岳山頂を後にし、八ヶ岳最高峰「赤岳」を目指す。

 

【八ヶ岳(中岳~赤岳編)】へと続く~

 

 

 

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山歩き(日本百名山)」カテゴリの記事

コメント

Peeさん、こんばんは!

ボクにとっては、今年一番の富士山に出会いました
欲を言えば、もっと裾野が見えているか、若しくは
一面の雲海にちょこっと山頂を出してるぐらいがベターだったかも

お、復活されたんですね
またお越し下さい♪

o(*^▽^*)oやっぱり!
は日本一の山だねぇ!
どこからでも見えるし、美しい
北関東に住んでた頃 朝によく見えてたし~!
山の風景はスマホよりやっぱりPCの
デカい写真が圧巻だねぇ!
PCジャックされてたから
コメントもイチイチアドレスとか要求されて
できんかった(m´・ω・`)m ゴメン…よ!

kiriさん、こんばんは!

変化に富んだ登山道と大展望に魅了された山旅となりました♪
次回は、もう少し先まで稜線を歩けたらと思います。
槍の穂先もクッキリと見え、周りの方も北アルプスの稜線を
なぞりながら、トンガリを見つけては声を上げていました
(槍ヶ岳も好天時にリベンジしたいなぁと日々妄想中です^^;)

ハルさん、こんばんは!

美濃戸まで車で入りました!
スポーツタイプの車も何台か見られたのは驚きでした。
(下回りは何度も擦っていると思われますが
横岳と硫黄岳は、今後の楽しみにしたいと思います。
嵐の前の青空を満喫できました♪

こんばんは。
苔の森を抜けて、素晴らしい展望が開ける八ヶ岳、素敵ですね。
自分では登れないので、billさまの写真で行ったつもりになっています。
憧れの大好きな槍ヶ岳、ときめきます(笑)
いつもありがとうございます。

ついこの前歩いたコース、なのに景色はかなり違います。(私が登った日はガスでした)
billさんの車だと美濃戸まで入れるのですね?
私の車は美濃戸口までだったので、どうしても赤岳のみになっちゃいましたが、美濃戸まで行ければ硫黄岳、横岳も歩きたかったです。
赤岳は東京から比較的近いせいなのか、若い人が多かったような。そして歩くのが速い人が多かったです。
うーん、それにしても青空だと全然違いますね。景色(写真)ありがとうございます。
(・∀・)イイ!

アットマンさん、こんばんは!

まだまだ煩悩の塊の様な日々を送っています^^;
一山越えてなお、先にある煩悩は氷山の一角の如し…
多少の不平不満は、大自然の恵みがその角を落とします。
自然界への敬愛の念を忘れてはいけない…とだけは
僭越ながら悟りつつあるつもりです。

「今晩は」
これだけ厳しさを乗り越えると、
不平を言っている人が不思議に思えるでしょう。
これだけ厳しさを乗り越えると、
ちょっとしたことが 楽しく思えるでしょう。
それを達観と言います。もちろん悟りの一つです。
自分自身に合った頑張り、それば尊敬につながります。
貴方と貴方たちは 素晴らしい、人としての模範です。

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