フォト

privacy

  • 全ての画像及び文章の無断転用、転載は、一切お断り致します。

ふくしまの旅

ブログランキング

無料ブログはココログ

にほんブログ村

« 川上地区のミニダリア園@塙町 | トップページ | 紅葉の焼石岳(後編) »

2017年10月10日 (火)

紅葉の焼石岳(前編)

岩手県は奥州市にある焼石岳へ。(10/8)

十数年ぶりの再訪となる今回は、初めての紅葉期♪

花の名峰が魅せる"秋の装い"を伺う

 

6時過ぎの「つぶ沼」↓

Img_2459_640x427

Img_1612_640x436

R397を挟んで、登山道入口↓

Img_1613_640x427

登り始めは、美しいブナの森を緩やかに高度を上げる↓

(この付近の紅葉はまだまだこれから)

Img_2464_640x427

展望の開けた場所から、左前方に早池峰山↓

Img_2477_640x427

胆沢平野を覆う雲海↓

遠くのなだらかな山容は、室根山だろうか。

Img_2482_640x427_2

石沼分岐付近から眼下に石沼と、東焼石岳方向を望む↓

Img_2489_640x428

天気もいいので予定を変更し、石沼へ下りた後、中沼コースへ合流することに。

石沼分岐↓

(地図上では破線ルートだが、予想よりしっかりとしている)

Img_2485_640x427_2

石沼の湖畔へ↓

その名の由来なのだろうか?大岩がゴロゴロとしている。

Img_1615_640x427

石沼の様子↓

そこは、静寂に包まれた美しい空間が広がっている

紅葉こそピークの手前だが、その美しさの片鱗は十分に感じ取れよう

Img_2523_640x427

Img_2509_640x427

Img_2518_640x427

石沼を離れ、続いて中沼を目指す。

途中にある湿地↓

Img_1616_640x427

定番スポットである中沼からの眺望↓

Img_2528_640x426

Img_2534_640x427

Img_2547_640x426

中沼を過ぎ、木道を進む↓

Img_2548_640x427

上沼↓

Img_2555_640x427

沢の様な登山道を進む↓

Img_1619_640x427

銀明水前の広場↓

Img_1622_640x427

東北屈指の名水としても名高い「銀明水」↓

飲んでみれば納得だろう

Img_1625_640x427

目下、この界隈は紅葉のピークを迎えようというところ

銀明水前から辿ってきた道を振り返る↓

Img_2568_640x426

Img_2563_640x427

小さな名もなき滝を右手に、木道の補修作業地点を進む↓

Img_2576_640x427

奥州市街地方向↓

Img_2592_640x427

木道を過ぎると、若干高度を増す↓

Img_2595_640x427

Img_2596_640x427

横岳(左側のピーク)と、焼石岳の山頂↓

Img_2603_640x427

右手側に広がる草紅葉と天竺山↓

Img_2619_640x426

歩いて来た方向を振り返る↓

Img_2630_640x427

姥石平↓

Img_2635_640x427

紅葉のピークを過ぎた横岳の東面↓

Img_2636_640x427

東焼石岳↓

Img_2639_640x427

泉水沼から焼石岳↓

Img_2643_640x427

名残咲きのハクサンイチゲ↓

Img_2663_640x427

 

後編へと続く)

 

 

 

 

ランキング参加中!よろしくお願いしますm(_ _)m

にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 福島県情報へ 人気ブログランキングへ 

« 川上地区のミニダリア園@塙町 | トップページ | 紅葉の焼石岳(後編) »

山歩き(県外)」カテゴリの記事

コメント

Peeさん、こんばんは!

綺麗でした!
東北の山でも、福島とは違った趣があります。
楽しめる期間が短いので、天気がいいと
嬉しさも楽しさも増しますね

札幌は街中でも紅葉が見られますか~
短い秋の冬支度は大変そうですね…

o(*^▽^*)o秋の高原はステキですねぇ!
蒼い空とそれを映す鏡のような湖!
雲海も綺麗ですね。
の季節には夏の深緑とは違うカラフルな
美しさが見られていいですねぇ!
札幌は街なかにもが見られて
市電のササラ電車の試運転がされ
いつ雪が来ても良いように北国の人々は
庭木の手入れなど冬支度に余念がありません。
秋が短すぎてすら楽しむ余裕がないみたいに


FUJIKAZEさん、こんばんは!

雲海は、時期的&天候的なものに加え、早朝発ちだったので、
ほぼ間違いなく見られるだろうと踏んでました♪
山では決して珍しい光景ではありませんが、
やはり何度見ても立ち尽くしてしまいますね

銀明水は、実際に持ち帰る方がかなり多いそうです。
(ボクは行きも帰りも飲み干してしまいましたが
是非、大きめの水筒持参で訪ねてみて下さい。

アットマンさん、こんばんは!

幸いにも好天に恵まれました
雲海も紅葉も鏡の様な沼の情景も皆、
お天道様様です!
あまりの絶景続きに、中々足も進まず、
時間ばかり掛かった一日でした。

こんばんは!
紅葉も見事ですが、私的には雲海がなんとも素敵ですね。
私が現場にいたら、見とれてしばらくは動けないだろうな。

「銀明水」ですか。
持ち帰って、凍らせてウイスキーに入れたら最高でしょうね。
行く時は、大きめの水筒を用意しなければ。

「今晩は」
お写真、お見事!
雲海・紅葉・青空・大空を映す沼・紅葉。
見どころ沢山「ありがとうございます」。
金色の草原野・銀明水・可憐な白花。
「お疲れ様でした」 ♬ヤーヤッホ♬

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 紅葉の焼石岳(前編):

« 川上地区のミニダリア園@塙町 | トップページ | 紅葉の焼石岳(後編) »

2023年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

最近のトラックバック