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2018年3月

2018年3月31日 (土)

春霞の天狗山

白河市表郷地区にある天狗山へ。(3/29)

3年ぶりとなる今回は、カタクリ群生地の下見を兼ねて「お花畑コース」から山頂を目指す。 

 

北東側より望む天狗山の全景↓

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一番奥の広い駐車場へ。

お花畑コースの途中から山頂をピストンした後、再びお花畑コースへと戻る。

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駐車場から下りてお花畑コースへ↓

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見頃にはまだ早いが、ショウジョウバカマ、カタクリ、キクザキイチゲなどの一部が花を咲かせていた。

因みに、ピークは4月中旬頃とのこと。

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とてもよく整備された沢沿いのルートを進む↓

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「出会いの沢」と「夢の沢」を隔てる尾根へ↓

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「出会いの鐘」↓

一応"展望台"とはなっているが…^^;

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「夢の沢」を下り、「希望の道」(登山コース)と合流↓

「天狗の庭」と呼ばれる、ちょっとした広場になっている。

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天狗にまつわる文言は中々愛嬌がある

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自生しているように見えるワサビは、地元の方が植えた一株から広がったものとのこと。

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「千年の森」↓

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「天狗の清水」(水場)を過ぎ、8合目の手前付近でみられたカタクリたち↓

多くの花々に囲まれそうなのは、この付近までだろう。

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8合目の階段↓

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階段を上って、稜線へ↓

山頂はその奥に見えている。

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山頂到着~

(柱票や三角点が置かれた南側のポイント)

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霞む那須連峰を望む↓

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やや北にある展望台へ進む↓

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展望台へ↓

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展望台から、表郷地区周辺と遠くに霞む阿武隈山系の山並み↓

スッキリとしていれば、一切経山や安達太良山、蔵王連峰なども見えるようだ。

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以前から気になっているのだが、山名案内の一部に誤表記がある…

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「天狗の庭」まで同じルートを戻る。

山頂の尾根沿いから木の枝越しに白河市の最高峰「関山」↓

こちらは3/25に山開きが行われている。(うつくしま百名山で最も早い)

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三角点のポイントへと戻り、栃木県境方向↓

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途中、夢の沢下流側で多く見られたキクザキイチゲ↓

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沢沿いを下って駐車場へ。

管理棟に貼られた「天狗の花まつり」ポスター↓

11月の「日本一遅い山開き」と並んで、集客を期待したいところ

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【参考】 2015年3月下旬の天狗山(登山コース周回)

 

 

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2018年3月27日 (火)

一盃山

郡山市と小野町の境界に位置する一盃山(3/24)

伏せた盃のように見える山容が特徴的な里山で、標高は約860m

今回は、柿ノ木登山口から山頂をピストンする。 

 

南西側から一盃(いっぱい)を望む↓

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民家脇の案内板から駐車場へと進む↓

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案内板↓

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駐車場へ↓

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駐車場から進入路を一旦右に折れ、直ぐに左折↓

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納屋前のT字路から緩やかに登っていく↓

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初めは杉林の中をのんびり進む↓

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雑木林へ変わると直ぐ、深沢清水との分岐となる↓

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深沢清水↓

取水可能な量の水流が確認できる。分岐からの距離は数十メートル。

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再び分岐へと戻り、雑木林の中を進んで黒甫林道と合流↓

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林道との合流地点から振り返る↓

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林道からは、蓬田岳から宇津峰山にかけての展望が開けている。

(左から、蓬田岳、沢又山、東山、宇津峰山)

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林道との合流地点を若干進んで、再び登山道へ↓

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「大志の広場」と呼ばれる山頂一帯へ到着↓

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山頂標識のあるポイント↓

「音の岩」を目指して奥へ進む。

因みに、三角点はここから北へ5分ほど歩いた藪の中にあるようだ。

(三角点の標高は、大志の広場や音の岩周辺より4m程度低い)

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音の岩↓

山頂の東端に当たるポイントで、阿武隈山地の主な峰々を望むことが出来る。

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大滝根山方向↓

(左から、高柴山、桧山、大滝根山、羽山、日影山)

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小枝の先に、石の採掘場が目立つ黒石山↓

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高柴山をズーム↓(左奥は、常盤鎌倉岳)

ツツジの咲く頃が楽しみな山の一つ

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蓬田岳方向↓(中央右寄り)

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道中、最も存在感のある蓬田岳↓

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下山は同じルートを戻る。

途中、黒甫林道手前から郡山市南部↓

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手前左側に宇津峰山↓

霞んでいるが、須賀川市街地を挟んだ奥に那須連峰が見えている。

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GPSログ↓) ※トータル約1時間半

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2018年3月23日 (金)

直売カフェ こころや@泉崎村

泉崎村にある直売カフェ こころやへ。

障がい者の社会参加や就労支援の充実を目的として、社会福祉法人「こころん」が運営するカフェ併設の地元産品直売所。

障がい者が普通に働ける環境をとの理念から、障がい者が働いていることを敢えて謳わないという。

 

直売所外観↓

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季節の花物などが並ぶ正面入口から中へ↓

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契約農家から届く新鮮野菜や、果実、無添加調味料を始め、関連施設で作られる加工品等が並べられている。

地域の資源を生かす取り組みから、生産や加工の過程においても障がいを持つ方々が関わっているそうだ。

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店舗奥にあるカフェスペースへ↓

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スィーツやコーヒーはもちろん、ランチ系のメニューも豊富。

オーダーは、希望するメニューのカードを取って店員さんに渡すスタイル↓

(食後、直売所側のレジにて支払い)

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今回は、量的にもヘルシーな印象のグリーンカレーをオーダー。

(サラダバー付き)

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ほっこりとした雰囲気の店内↓

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サラダ↓

シャキシャキとして甘みがある。ドレッシングは、えごまをチョイス。

(盛り付けのセンスについては、ノーコメントで^^;)

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グリーンカレー↓

中華の薬膳料理ベースのカレーとターメリックライスに野菜が付属する。

オジサンや、特に女性には優しい味わいだろう。

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スィーツ系も人気との事なので、次回はそちらも堪能してみたい

 

 

 

 

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2018年3月19日 (月)

残雪の角田山

新潟県新潟市にある花の名峰角田山」へ。(3/17)

2年ぶりとなる今回は、角田浜を起点に桜尾根を登って灯台コースを下る。

 

当初、春の花を求めて関東地方の某所を予定していたが、目的の花が終盤過ぎとのことから、急きょ、白羽の矢を立てた次第。

前夜の変更だったが、たまたま同じタイミングで角田山を予定していた地元在住の山友(M氏)にご案内を頂いた。

 

越後七浦シーサイドラインを渡り、燦燦カフェ前から日本海を振り返る↓

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登山道入口↓

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至極当たり前の注意書きが幾つかある↓

ピン長やチェーンスパイク、石突きのキャップを外したストックの使用も厳禁

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本来であれば、雪割草ロードになるであろう登山道の様子↓

シーズン手前であることに加え、まだ肌寒い気候が蕾のままにしているようだ…

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極僅かだが、一部で花を咲かせてくれていた

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オウレンの一種↓(セリバオウレン?)

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灯台コースと合流し、山頂へ↓

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山頂到着~

越後平野を望むスポット(向陽観音)を目指し、さらに進む。

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山頂にある避難小屋(健養亭)↓

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向陽観音前へ↓

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観音堂↓

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向陽の鐘↓

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案内板↓

飯豊、浅草、御神楽、そして磐梯山も望めるらしい

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日本海と新潟市街地方向↓

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左に宝珠山、右に菅名岳&大蔵山↓

スッキリとしていれば、中央奥に磐梯山が見えるようだ。

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粟ヶ岳方向↓

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向陽観音を後にし、山頂広場へと戻る。

右手側に長者塚遺跡↓

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根明けが進む山頂周辺の残雪↓

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健養亭の中にて小休止↓

(写真は帰り際の様子。入った時はもう少し混み合っていた)

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ダルマストーブの優しい暖かさが嬉しい

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帰りは、灯台コースを下る。

桜尾根との分岐から灯台コースの木道↓

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途中、日当たりのいい場所で咲くカタクリ↓

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ハイシーズンなら、カタクリの大群落に囲まれる

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灯台コースのハイライトは、やはり、角田岬を中心とした日本海側の眺望だろう

遠くに佐渡を望みながら尾根を下って行くルートは、とても快適♪

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右手側に見えるカッタン岩↓ロッククライマーも集うらしい。

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灯台手前の最後のピーク↓

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向かって左側の尾根↓

右下は越後七浦シーサイドライン

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最後のピークを過ぎ、角田岬灯台を眼下に高度を下げて行く↓

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海抜ゼロの海岸線を経由して駐車場へ↓

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帰りに立ち寄ったカーブドッチワイナリーから角田山を望む↓

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GPSログ↓)

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【参考】 2016年4月3日の角田山

 

 

 

 

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2018年3月15日 (木)

石窪パン工房 Panterrace 郡山店

郡山市安積町にある石窪パン工房 Panterrace(パンテラス)郡山店へ。(3.11)

地元郡山に本社を持つハウスビルダーが手掛けるベーカリーで、オープンは昨年1月。

素材や製法への拘りぶりが話題を呼び、全国版TV等でも取り上げられているようだ。

 

2Fに家具等の展示&販売スペースを併設する建物↓

家具の方は過去に何度か訪れたことがあるが、お洒落で高品質ながらお値段もそれなり^^;

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パンテラスの特徴↓

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明るく清潔な店内↓

豊富なメニューは、ついつい買い過ぎてしまいそう^^;

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店員さんたちは、みな若くて爽やかだ

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今回は、奥のイートインスペースでちょっとのんびり

個人的に気になっていた塩パンは、脂っぽさが希薄で、かなり好印象

謳い文句の一つ「トランス脂肪酸不使用」は、弱った胃にも優しいだろう。

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石窪パン工房 Panterrace 郡山店

〇 営業時間 7:00~19:00 (水曜定休)

 

 

 

 

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2018年3月11日 (日)

日本一低い山「日和山」

宮城県仙台市にある日和山へ。(3/10)

日本で一番標高の低い山として、宮城野区蒲生の太平洋沿岸に君臨している。

元々は6mほどの築山だが、3.11の津波と地盤沈下によって現在の標高になったという。

 

その標高は「3m」。国土地理院の地形図に掲載されている山としては最も低い。

因みに、自然の山で最も標高が低い山は、徳島県徳島市の弁天山。

 

駐車場脇にある遊歩道入口↓

(河川復旧工事中のため、登山口から500mほど手前に設けられている)

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遊歩道入口から日和山方向を望む↓

山らしきものは何も見えない…

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遊歩道の途中で、いよいよ日和山が見えてきた↓

写真のほぼ中央^^;

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日和山をズーム↓

仕方ないが、工事用のネットや仮設建物などがちょっと残念…

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日和山へ↓

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登山口の反対側から日和山↓

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登山口から日和山の全景を望む↓

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山頂到着!

登山口から山頂まで、約3秒!

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山頂からの眺望を幾つか

真正面に太平洋

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七ヶ浜方向↓

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南側には、福島県まで続く海岸線↓

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泉ヶ岳方向↓

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蔵王連峰↓

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そしてここは、様々な想いが胸を打つ場所でもある。

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登山口脇の窪地から、山っぽい(いや、山だが^^;)アングルで↓

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2018年3月 9日 (金)

庭の一角と冬のストックネタ

3月に入り、各地から春の便りが増えつつある今日この頃。

まだまだ冬を満喫しようと思っているが、季節は確実に巡っているようだ。

そんな中、我が家の庭でも福寿草やマンサクの花が咲いていた。

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この冬何度も聞いた「最強寒波」も、何だか遠い出来事のよう…

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嵐の様な春の雨に耐えるマンサク↓

今年は、例年になく多くの花を付けてくれた

いい事あるといいなぁ

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クロッカスやクリスマスローズといった花は、まだこれから。

木々の芽吹きとともに、賑やかな春の訪れが待ち遠しい

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~冬の竜生の滝~

(今年1/28時点の天栄村牧之内地区にある竜生の滝)

 

この冬は、厳しい寒さ故の景色を求めて様々な場所を訪ね歩いた。

こちらもその一つで、内心、立派な氷瀑を期待していたが、ご覧のとおりの状況だった…

暖かさとともに記憶からも消えてしまいそうなので、カテゴリー違いだが記録として残すこととした

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因みに滝までのルートも、奥にあるダムの工事の関係か、しっかりと除雪されていた。

手前の集落からラッセルするつもりで気合いを入れて向かったが、こちらはいい意味で状況が違った。

そんな訳で、ストーリー性にも乏しく、単独の記事としての掲載を諦めた次第^^;

【参考】 2015年9月の竜生の滝

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2018年3月 5日 (月)

晩冬の額取山

郡山市逢瀬町にある額取山へ。(3/4)

福島県のほぼ中央部に位置し、別名「安積山」とも呼ばれている(標高1,008.7m)

万葉集にも詠われた歴史のある山で、その名は、八幡太郎義家が元服の儀で額髪を剃ったことに由来するという。

日本百名山の著者「深田久弥」もこの地を訪れ、その眺望を称賛した名峰である。 

 

額取山(ひたいとりやま)を主峰とする安積アルプス↓

左のピークが最高峰の大将旗山。額取山は中央右寄りのピーク。

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今回は、滝の弘法清水前から山頂をピストンする。

駐車場から暫し車道を歩く↓

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右奥に目指す額取山の頂を望む↓

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滝登山口↓

無雪期であれば、ここまで車で入ることができるようだ。

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しっかりと残るトレースに沿ってツボ足で進む。

やや腐りはじめた雪に近付く春を感じる。

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最初の急登を過ぎ、熱海ルートとの分岐点へ↓

左に折れ、更に高度を上げて行く。

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雑木林に囲まれた尾根道↓

木々の合間から遠くの山々が見え始める。

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灌木帯へと入り、一気に視界が開けてくる↓

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山頂手前の小ピークから額取山の頂↓

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山頂到着!

山頂は東西に広く、東側に柱票や一等三角点、西側にケルンがある。

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磐梯山と猪苗代湖の全景↓

遠く飯豊山も見えている。

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~深田久弥「日本百名山」(磐梯山の項)より~

"猪苗代湖の一大円鏡を見おろし、その彼方にいさぎよい形で立った磐梯山を眺めたが、これほど気高く美しい磐梯は初めてであった。"

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決して早い時間帯ではなかったが、磐梯山もクッキリ

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猪苗代湖↓

一大円鏡とまでは…まぁアレだが^^;

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大将旗山へと続く稜線↓

中央の大将旗山を挟んで左奥に那須連峰。右に大戸岳&小野岳などの山々。

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稜線上には、中々立派な雪庇が続いている↓

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県南部方向↓

左奥に見える山は、蓬田岳&東山周辺。

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郡山市街地方向↓

霞の先には、阿武隈山地の主要な山々が浮かぶ様に見えている。

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安達太良山から磐梯山方向↓

川桁山周辺のバックに西大巓から続く吾妻の峰々も確認できる。

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東吾妻周辺と安達太良山の様子↓左中央に磐越道。

この方向からの安達太良山はあまり見慣れない^^;

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山頂からの絶景を堪能した後、同じルートで駐車場へ↓

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折角なので、駐車場脇の弘法清水へ。

名水好きの間ではかなり有名らしく、汲みに来る人が絶えることはないという。

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自生しているのだろうか?

こちらのクレソンもお持ち帰り可能のようだ。

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GPSログ↓) トータル約4時間

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【参考】 2014年11月の大将旗山&額取山

 

 

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2018年3月 1日 (木)

冬の磐梯山(登頂編)

イエローフォールを後にし、若干進んだ北側にある取付き部から火口壁の急登へ。

先ずは稜線を目指し、概ね無雪期のルートに沿って付けられたトレースを進む。 

冬の磐梯山(イエローフォール編)より続く ~ 

 

右手側に天狗岩↓

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左手側に櫛ヶ峰から延びる稜線↓

バックは西大巓と西吾妻山。

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振り返って、銅沼と桧原湖↓

左奥に見えている飯豊山周辺は、徐々に霞み始めている…

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イエローフォールの直上部から↓

撮影時は気付かなかったが、ハート型のトレースなんてのも。

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樹林帯を抜け、稜線へ↓

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稜線上から、正面左に磐梯山最高峰の剣ヶ峰

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櫛ヶ峰↓

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目指す剣ヶ峰を左奥に、締まった雪の上を進む↓

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桧原湖をバックに火口原を俯瞰する↓

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イエローフォールへと(から)放射状に続く無数のトレース↓

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鋭く天を向く天狗岩↓

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中ノ湯方向との分岐↓

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お花畑周辺↓

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弘法清水小屋前へ↓

岡部小屋との間を抜けて山頂へと進む。

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荒々しい剣ヶ峰の東壁↓

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沼ノ平を俯瞰する↓

中央右寄りに赤埴山。

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"ベイビーモンスター"(小さな樹(岩)氷)の合間を縫って、最後の急登を進む↓

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山頂直下にある標識前へ↓

売店の建物は、完全に雪に埋もれている

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山頂到着!

霞んできてはいるが、貴重な冬の晴天下に広がる絶景を堪能する

雪に覆われた祠と猪苗代湖↓

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会津盆地↓

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雄国沼を囲む山々↓

猫魔ヶ岳のバックに雪に覆われた雄国沼の姿も確認できる。

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桧原湖を中心に裏磐梯高原周辺↓

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吾妻&安達太良連峰をバックに櫛ヶ峰と沼ノ平↓

一切経山や家形山なども確認できる。

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赤埴山と長瀬川沿いの平地を挟んで川桁山↓

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猪苗代湖の全景↓

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山頂からの絶景を堪能した後、ほぼ同じルートで下山する。

火口原からイエローフォールと櫛ヶ峰↓

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天狗岩を左手に見ながら、最短に近いトレースを辿ってリフト乗場へ↓

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GPSログ↓) トータル6時間弱

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【前記事】 冬の磐梯山(イエローフォール編)

 

 

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