一盃山
郡山市と小野町の境界に位置する一盃山へ。(3/24)
伏せた盃のように見える山容が特徴的な里山で、標高は約860m。
今回は、柿ノ木登山口から山頂をピストンする。
南西側から一盃(いっぱい)山を望む↓
民家脇の案内板から駐車場へと進む↓
案内板↓
駐車場へ↓
駐車場から進入路を一旦右に折れ、直ぐに左折↓
納屋前のT字路から緩やかに登っていく↓
初めは杉林の中をのんびり進む↓
雑木林へ変わると直ぐ、深沢清水との分岐となる↓
深沢清水↓
取水可能な量の水流が確認できる。分岐からの距離は数十メートル。
再び分岐へと戻り、雑木林の中を進んで黒甫林道と合流↓
林道との合流地点から振り返る↓
林道からは、蓬田岳から宇津峰山にかけての展望が開けている。
(左から、蓬田岳、沢又山、東山、宇津峰山)
林道との合流地点を若干進んで、再び登山道へ↓
「大志の広場」と呼ばれる山頂一帯へ到着↓
山頂標識のあるポイント↓
「音の岩」を目指して奥へ進む。
因みに、三角点はここから北へ5分ほど歩いた藪の中にあるようだ。
(三角点の標高は、大志の広場や音の岩周辺より4m程度低い)
音の岩↓
山頂の東端に当たるポイントで、阿武隈山地の主な峰々を望むことが出来る。
大滝根山方向↓
(左から、高柴山、桧山、大滝根山、羽山、日影山)
小枝の先に、石の採掘場が目立つ黒石山↓
高柴山をズーム↓(左奥は、常盤鎌倉岳)
ツツジの咲く頃が楽しみな山の一つ
蓬田岳方向↓(中央右寄り)
道中、最も存在感のある蓬田岳↓
下山は同じルートを戻る。
途中、黒甫林道手前から郡山市南部↓
手前左側に宇津峰山↓
霞んでいるが、須賀川市街地を挟んだ奥に那須連峰が見えている。
(GPSログ↓) ※トータル約1時間半
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久々に全く雪のない山歩きとなりました。
中通り風?に言うと「一盃山で一杯やっぱい」でしょうか
これからの季節、春霞で遠望が効きにくくなるので、
個人的にはあまり好きな季節ではありません^^;
我が家近郊も連日の20度越えで、ちょっと対応しきれないぐらいです><
投稿: bill | 2018年3月28日 (水) 22時37分
(◎´∀`)ノおはよ~!
残雪もなくなってる(=^・^=)b
低めの山だからだねぇ!
盃って言われると 花見したくなるなぁ
緑が恋しい季節だけどもうすぐだね!
札幌も二桁の気温が続き 5月並みΣ(゚Д゚)ビックリだよ~~!
投稿: Pee | 2018年3月28日 (水) 07時01分
一盃山で一杯

…オヤジギャグがさく裂しそうな里山です
決してメジャーな山ではありませんが、
ハイシーズンは、小学生たちが遠足で訪れたりもするようです。
音の岩は、辺りの岩を叩くと音が響く…が由来とのこと^^;
試してみれば良かったかもしれません><
投稿: bill | 2018年3月27日 (火) 23時03分
中々ユニークな名称の里山ですね


最初に言ったモン勝ち?なのでしょうか。。
高柴山は、広い山頂一帯にツツジの花が咲き乱れます
(南斜面は手入れ中ですが、それでも十分楽しめるかと♪)
最近は、県外からのツアーもあるらしく、人気が高まりつつあります。
登山というよりハイキングといった感じの山ですが、
ご案内致しますので、是非ご検討頂ければと思います
投稿: bill | 2018年3月27日 (火) 22時58分
こんばんは!
一盃山ですか?
面白い名前ですね。
音の岩?何か謂われがあるのでしょうかね?
トレッキングにはちょうど良さそうな山ですね。
投稿: FUJIKAZE | 2018年3月27日 (火) 22時06分
一盃山、いろいろな名前の山がありますね。
雪は全くないんですね。
高柴山のツツジが楽しみ・・・
一面ツツジの山になるのでしょうか?
あまり人が入らないような山の
感じがしますが
投稿: マイン | 2018年3月27日 (火) 21時44分