開眼目前！魔女の瞳＠一切経山
残雪の一切経山へ。
間もなく目覚める"魔女の瞳"と、残雪期限定の前大巓登頂が今回の目的。
（…結果的に、早い雪解けの影響で前大巓はお預けとなった^^;）
浄土平ビジターセンターをスタートし、大穴火口を望む↓
浄土平湿原の雪は、すっかり消えている。
雪解け水が盛大に流れる登山道を避け、左脇の残雪を進む↓
姥ヶ原分岐を右へ↓
前大巓を左奥に望む↓右は、1928P（1,928m峰）
鎌沼分岐のやや手前から右に折れ、酸ヶ平避難小屋の東側をショートカットする↓
鎌沼方向を振り返る↓
鎌沼はだいぶ解けているようだ。
東吾妻山の裾野の先に磐梯山↓
吾妻小富士↓
一切経山の山頂へ↓
例によって強風吹き荒れるが、この時期にしては遠望が効く。
左奥に飯豊連峰。
魔女の瞳（五色沼）↓
左奥に朝日連峰や月山、右奥には蔵王連峰も確認できる。
写真では判り難いが、辛うじて鳥海山の姿も。
もう間もなく目覚めの時を迎えそうだ
【参考】 開眼後の魔女の瞳（昨年5月）
谷地平湿原と烏帽子山周辺の峰々↓
山頂を後にし、前大巓を目指して先ずは1928Pへと進む↓
1928Pの頂↓
烏帽子山から西吾妻に掛けての稜線もクッキリ↓
魔女の瞳と一切経山↓
前大巓（中央手前）↓
どこかに行けるルートはないかと色々探ったものの、結局断念…
やはり、もっと残雪量の多いタイミングじゃないと無理なようだ^^;
鎌沼と東吾妻山↓
左奥は、高山と安達太良連峰
残雪の上を酸ヶ平避難小屋へと下る↓
酸ヶ平避難小屋↓
～ 鎌沼編へと続く ～
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風はありましたが、青空のお陰で発色も良く、
神秘的な光景に出会えました
八幡平のドラゴンアイは、また違った迫力が
ありますね！いつか見てみたいなぁ
残雪期の山は、それなりの楽しみもありますが、
確かに、道迷いのリスクは上がりますね
好天のタイミングでまたお越しください
投稿: bill | 2018年5月 3日 (木) 21時27分
こんにちは
開眼目前の魔女の瞳に引き込まれそうです
神秘的な美しさが増したような風景ですね
そういえば八幡平の鏡沼もドランゴンアイと言われてることを思い出しました。
残雪の山登りは素晴らしいですね！
磐梯山の頂、月山や蔵王連峰も見渡せて羨ましいです♪
鎌沼周辺もだいぶ溶けてるようですが、やはりちゃんと登山道がないと迷いそうで、無雪期にまたお邪魔したいです
投稿: らるご | 2018年5月 3日 (木) 15時54分
今にも開眼しそうな薄氷に日が差し込んで、
特有の色味が際立っていました
里山以外は、もう少し残雪が楽しめますね。
今度は、是非晴れの日にリベンジしてください！
引き込まれそうなコバルトブルーが楽しめますヨ
投稿: bill | 2018年5月 1日 (火) 21時35分
青空にベールに包まれたような
魔女の瞳いいですね～！
それに残雪の山歩きが恋しいです
去年、何見に行って来たんだろうって思います
やはり晴天行動ですね
投稿: ﾏｲﾝ | 2018年5月 1日 (火) 18時23分
魔女の瞳の魅力は、例え開眼前でもそこから溢れてくるようです
間違いなく、福島の絶景スポットの一つですね
里山の雪は、一部を除いてほぼ消えていますが、
安達太良山はまだ若干残っているようですヨ♪
投稿: bill | 2018年4月30日 (月) 21時40分
ヽ(´▽｀)/
魔女の瞳の蒼さはホントに深く美しいですね！
福島の春はもうずっと進んでるから
山の雪も登山しなきゃ見られないようにですね。
安達太良山の雪も溶けてるんでしょうね♥︎︎∗︎*ﾟ
投稿: Pee | 2018年4月30日 (月) 07時35分
空海和尚様にも、山師の裏の顔があったんですね。
なんとも奇なる話ですね…
ボクも金鉱脈に行き当たりますかね！？
と、どこかで期待する気持ちは立派な煩悩ですね^^;
投稿: bill | 2018年4月29日 (日) 23時01分
「今晩は」
空海に関係あるとすれば 一切経を埋めたことに納得。
空海の裏の顔が山師(金の不純物を精製する水銀探し)。
billさんも山行、金鉱脈に行き当たるのでは？
金剛・胎蔵、両曼荼羅に祈っておきましょう。
投稿: アットマン | 2018年4月29日 (日) 22時32分
風もあり、じっとしていると寒いぐらいでした…
でも、これだけ遠望が効けば御の字とするしかないですね。
（所期の目的は果たせませんでしたが^^;）
既に扇風機が活躍され始めたんですね。
いよいよ、初夏モード突入でしょうか。
楽しみも増えますね♪
投稿: bill | 2018年4月29日 (日) 21時57分
厳しい冬であった一方、春の温かさも中々のようで
例年より雪解けも解氷も早いですね。
吾妻周辺のタイミングを見計らうのは難しいですね><
浄土平は、最近すっかり早朝狙いになりました^^;
投稿: bill | 2018年4月29日 (日) 21時51分
こんばんは！
このくらい雪渓が残っていたら、暑くなくて気持ち良く歩けそうですね。
春だというのに春霞もたいして無くて、山々はクッキリ・・・美しいな。
静岡は・・・初夏の様な陽気です。
もう扇風機を出しましたよ。
投稿: FUJIKAZE | 2018年4月29日 (日) 17時41分
おはようございます。
まさに開眼目前の魔女の瞳ですね。
青空と相まって素晴らしいです。
この分ならGW中盤には開眼しそうですね。
私もいつかは残雪と開眼の頃に訪れてみたとは思っていますが
自分の休日と残雪、開眼、青空、微風のタイミングを計るのが難しいです。
さらにGWはスカイラインが混雑するのではと尻込みです。
投稿: 隠れファン | 2018年4月29日 (日) 09時52分
一切経山の名の由来は、空海和尚がその山中に
一切経を埋めたことに由来…するそうです。
一体として中和する、中道の山なのでしょうか。
浅識のボクには難解ですが、少なくとも、
多くの人々を魅了する山であることは確かです。
投稿: bill | 2018年4月28日 (土) 23時42分
「今晩は」
一切経は胎蔵経、理性と慈悲。
片方の金剛経は 智慧(般若)。
金剛も胎蔵も一体としてしか存在しない。
鶏が先か卵が先か？論ずるに値しない。
富士は不二、一つしかない、一切合切。
珍しい山の名前ですね、合掌。
合掌も二つの物を合わせて中和する、中道。
投稿: アットマン | 2018年4月28日 (土) 22時38分