梅雨晴れの燧ヶ岳(裏燧林道~御池編)
見晴ルートと合流し、裏燧林道を抜けて御池登山口へと戻る。
概ね平坦ながら約10kmの道のり。樹林帯を中心に複数の湿原を巡る。
~ 見晴新道~尾瀬ヶ原編から続く ~
赤田代を北上する↓
赤田代北側に位置する温泉小屋前へ。
手前にあるヤマモミジは、相変わらず立派な株立ちだ↓
温泉小屋を過ぎ、尾瀬ヶ原温泉休憩所へ↓
売店前のベンチがまた心地いい
樹林帯を進み、三条ノ滝方向との分岐を右へ↓(段吉新道)
時間の都合上、滝はパス。
幾つもの沢を越えて行く↓
長く単調になりがちな樹林帯歩きは、小鳥のさえずりが面白くしてくれる
御池側にある三条ノ滝との分岐を更に右へ↓
シボ沢に架かる裏燧橋↓
裏燧橋から下流側を望む↓
普段は枯れているが、雨天時は鉄砲水が発生し易いので注意が必要だ。
渋沢温泉小屋ルートとの分岐↓(渋沢温泉小屋共々、残念ながら閉鎖中)
それにしても、全般的に傷んだ看板が多過ぎる印象だ
燧ヶ岳山頂(柴安嵓)の北壁↓
特徴的な傾斜湿原が美しい
裏燧林道で最も広い上田代から正面に大杉岳↓
左手側に平ヶ岳↓
燧ヶ岳の山頂方向を振り返る↓
上田代を過ぎ、登山口近くの御池田代へ↓
この付近は、コバイケイソウやレンゲツツジが特に美しい
(振り返って燧ヶ岳方向↓)
燧ヶ岳ルートとの分岐↓
ダケカンバの林を抜けて登山口へ↓
御池駐車場へ到着!
(GPSログ↓) トータル約23.km
【前記事】
~ 見晴新道~尾瀬ヶ原編 ~
~ 御池~山頂編 ~
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