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2018年6月

2018年6月29日 (金)

梅雨晴れの燧ヶ岳(裏燧林道~御池編)

見晴ルートと合流し、裏燧林道を抜けて御池登山口へと戻る。

概ね平坦ながら約10kmの道のり。樹林帯を中心に複数の湿原を巡る。

 

見晴新道~尾瀬ヶ原編から続く ~

 

赤田代を北上する↓

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赤田代北側に位置する温泉小屋前へ。

手前にあるヤマモミジは、相変わらず立派な株立ちだ↓

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温泉小屋を過ぎ、尾瀬ヶ原温泉休憩所へ↓

売店前のベンチがまた心地いい

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樹林帯を進み、三条ノ滝方向との分岐を右へ↓(段吉新道)

時間の都合上、滝はパス。

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幾つもの沢を越えて行く↓

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長く単調になりがちな樹林帯歩きは、小鳥のさえずりが面白くしてくれる

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御池側にある三条ノ滝との分岐を更に右へ↓

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シボ沢に架かる裏燧橋↓

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裏燧橋から下流側を望む↓

普段は枯れているが、雨天時は鉄砲水が発生し易いので注意が必要だ。

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渋沢温泉小屋ルートとの分岐↓(渋沢温泉小屋共々、残念ながら閉鎖中)

それにしても、全般的に傷んだ看板が多過ぎる印象だ

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燧ヶ岳山頂(柴安嵓)の北壁↓

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特徴的な傾斜湿原が美しい

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裏燧林道で最も広い上田代から正面に大杉岳↓

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左手側に平ヶ岳↓

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燧ヶ岳の山頂方向を振り返る↓

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上田代を過ぎ、登山口近くの御池田代へ↓

この付近は、コバイケイソウやレンゲツツジが特に美しい

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(振り返って燧ヶ岳方向↓)

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燧ヶ岳ルートとの分岐↓

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ダケカンバの林を抜けて登山口へ↓

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御池駐車場へ到着!

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GPSログ↓) トータル約23.km

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【前記事】

 ~ 見晴新道~尾瀬ヶ原編

 ~ 御池~山頂編

 

 

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2018年6月27日 (水)

梅雨晴れの燧ヶ岳(見晴新道~尾瀬ヶ原編)

絶景の燧ヶ岳山頂を後にし、尾瀬ヶ原を眼下に見晴新道を下る。

因みに見晴新道は、土砂災害から2年前に復旧したばかりで未だ悪路が少なくない。

 

御池~山頂編から続く ~

 

柴安嵓の山頂から、見晴新道入口とその先に尾瀬ヶ原を俯瞰する↓

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下山開始直後、尾瀬沼の上空に環水平アークを確認するも直ぐに薄らいでしまった^^;

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柴安嵓と赤ナグレ岳の鞍部の先に俎嵓↓

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樹林帯へと入って行く↓

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新しく付け替えられたルートへと、左に折れる↓

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泥濘に難儀しながら高度を下げていくと、次第に巨木が目立ち始める。

岩を包み込むように育つ樹木も幾つか見られる↓

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この付近のギンリョウソウは、まだ小さ目だった。

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尾瀬沼ルートと合流し、右へ↓

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無料休憩所との分岐↓

(左は無料休憩所、右は見晴のメイン通りへと進むが、最終的に見晴十字路で合流する)

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弥四郎小屋前のベンチにてランチタイム

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レンゲツツジが眩しい

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見晴十字路から燧ヶ岳山頂(柴安嵓)を見上げる↓

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折角なので、尾瀬ヶ原を竜宮十字路まで進み、ヨッピ橋を渡って赤田代へ抜けることに。

見晴十字路を左(至仏山方向)へ↓

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正面に至仏山↓

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振り返って、見晴のバックに燧ヶ岳↓

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左手側に富士見峠↓

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右手側に景鶴山↓

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沼尻川を渡って一旦、群馬県側へ。

川面を覗くと、イワナが気持ち良さそうに泳いでいた

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小さな森を抜ける↓

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行者ニンニクの花↓

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竜宮小屋の先にある竜宮十字路へ↓

(右手側に進む)

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この付近から先は木道近くに池塘が見られるため、ヒツジグサなどが観察し易い。

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池塘に浮かぶ浮島と至仏山↓

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右奥に景鶴山↓

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木道を進みながら、今度は右手に燧ヶ岳↓

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尾瀬ヶ原の眺望を存分に満喫しつつ、快適な木道を行く♪

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ヨッピ吊橋へ↓

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吊橋を渡って左手側に、ヨシッ堀田代の白樺を望む↓

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燧ヶ岳を正面に修復中の木道を進む↓

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この付近からアヤメが目立ち始める↓

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東電小屋へ↓

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別館前の無料休憩所から至仏山↓

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一旦、樹林帯を抜けて再び燧ヶ岳を望む↓

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東電尾瀬橋を渡る↓

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再び樹林帯を抜ける。

午後の木漏れ日が心地いい

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小さな樹林帯を抜けると、右前方に見晴が見えてくる↓

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木道脇に咲いていたツルコケモモ↓

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見晴からのルートと合流↓

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裏燧林道~御池編へと続く ~

 

 

 

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2018年6月25日 (月)

梅雨晴れの燧ヶ岳(御池~山頂編)

桧枝岐村にある燧ヶ岳へ。(6/24)

東北最高峰にして至仏山と双璧を成す尾瀬のシンボル的存在

今回は、御池から入って復旧したばかりの見晴新道を下り、裏燧林道を戻る。

 

向かう途中、R289沿いの座頭ころばし展望台(西郷村)から朝日を望む↓

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御池登山口からスタート↓

当初、日の出と同時間帯ぐらいを考えていたが、すっかり明るい7時前^^;

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尾瀬ヶ原方向との分岐を左へ↓

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一部に木道や階段もあるが、登山道は基本的に岩場が多い↓

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既に終盤のオサバ草↓

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ウラジロヨウラク ベニサラサドウダン↓

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水芭蕉は完全にピーク過ぎだが、辛うじて仏焔苞が残る個体も見られた↓

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ムラサキヤシオは、ルートの前半のみ↓

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ほぼ全域に渡って見られるイワカガミ↓手前は、ブナの幼木。

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広沢田代へ↓

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朝露の影響が残るワタスゲ↓

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モウセンゴケ↓

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全般的にとてもよく目に付いたコバイケイソウ↓

どうやら今年は、数年に一度の当たり年のようだ

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こちらもまた主役の一つ「タテヤマリンドウ」↓

白から濃い青まで、様々な個体が見られた。

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広沢田代の上部から振り返って会津駒ヶ岳↓

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広沢田代を過ぎ、再び樹林帯へと入って行く。

途中、通行に大きな支障はないものの、一部倒木がある↓

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サンカヨウもほぼ終わり…

ボクが見掛けた中で唯一、花弁を残していた一輪↓

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開けたポイントから中央に広沢田代を俯瞰する↓

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次なる田代「熊沢田代」へ↓

正面は燧ヶ岳山頂(俎嵓)

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御池ルートのハイライトであろう

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ベンチ付近から池塘の先に平ヶ岳(左のピーク)

バックは、越後の中ノ岳から駒ヶ岳の稜線と荒沢岳。

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反対側には、栃木県境の峰々↓

右奥に女峰山。

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チングルマが目立ち始める↓

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熊沢田代上部から振り返る↓

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7合目を過ぎた辺りで、雪渓を少し登る↓

無雪期は浮石の多いガレ場なので、これはこれでアリだ。

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8合目を過ぎ、熊沢田代とその先に会津駒ヶ岳を望む↓

右中央には、立ち入ることができない東田代の姿も。

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熊沢田代↓

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二等三角点のある山頂「俎嵓」(まないたぐら)

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尾瀬沼を俯瞰する↓

バックには、男体山や奥白根山を始めとした日光連山。

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大江湿原↓

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ナデッ窪の先に沼尻平↓

新しくなった沼尻休憩所も確認できる。

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歩いて来た方向の先に会津駒ヶ岳↓

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平ヶ岳&会越国境の峰々↓

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これから向かう柴安嵓(しばやすぐら)

左奥は、尾瀬ヶ原と至仏山。

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山頂の岩場に咲くミヤマキンバイ↓

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俎嵓との鞍部から柴安嵓↓

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柴安嵓の頂へ↓

標高は、俎嵓より約10m高い2,356m

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尾瀬ヶ原と至仏山↓

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上州武尊&赤城山方向↓

残念ながら富士山は望めず…

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俎嵓&ミノブチ岳↓

右奥に尾瀬沼と日光連山。

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平ヶ岳の稜線と越後方面の山々↓

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【参考:2014年8月の燧ヶ岳

見晴新道~尾瀬ヶ原編へと続く ~

 

 

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2018年6月21日 (木)

蔵王山(熊野岳&刈田岳)

南蔵王の稜線を歩いた後、当初予定になかった熊野岳へ。

蔵王連峰の主峰&最高峰「熊野岳」は、日本百名山の一つにも数えられる名峰。

(約10数年ぶりの再訪^^;)

 

同じ駐車場から、徒歩で蔵王ハイラインを横切る登山道へと進む。

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何度か車道を横切りながら刈田岳の稜線を登って行く↓

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先ずは、レストハウスへ↓

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定番の「御釜」へ↓

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蔵王のシンボル的存在である御釜は、直径約300m、水深約25mの火口湖。

グリーンに輝く湖面は、日の射し具合によって微妙に色味を変える。

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右奥にある五色岳の噴火によって形成されたという御釜周辺↓

昨冬、一時的に噴火警戒レベルが引き上げられたのは記憶に新しいところ。

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目指す熊野岳を中央奥に望む↓

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登山道である馬ノ背へと戻って行く↓

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途中、デジ一用のPLフィルター(C-PL)を手持ちしながら御釜を撮影↓

(デジ一は、南蔵王の途中でバッテリー切れ予備も忘れるという失態ぶり…><)

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県境でもある馬ノ背を進んで行く↓

緊張感を煽られる看板だが、この距離では突然の噴火への対応は厳し過ぎる

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山頂へ直登せず、熊野岳避難小屋へ↓

ここから先は、山形県側となる。

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この付近のコマクサは、まだ早かったようだ^^;

ワサ小屋跡方向との分岐を進む↓

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山頂到着!

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中央に中丸山↓

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刈田岳と奥に続く南蔵王の稜線↓

先ほど歩いたルートは、殆どガスに覆われてしまっている

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山頂を後にし、レストハウス方向へと戻る。

途中、御釜を俯瞰↓右のピークが刈田岳となる。

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リフトとの分岐を直進し、左奥に見える刈田岳へと進む↓

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ガスにより一旦パスした刈田岳の山頂へ↓

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刈田岳山頂奥ノ宮↓

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南蔵王の稜線↓

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間もなくガスに隠れようとしている御釜↓

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GPSログ↓)

南蔵王の稜線歩きと併せると、トータル20kmを越えるロングルートとなる^^;

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2018年6月19日 (火)

花の稜線「南蔵王」

宮城県刈田郡にある蔵王連峰へ。(6/18)

刈田峠から不忘山まで続く南蔵王の主稜線は、花の百名山にも数えられている。

20数年ぶりとなる今回、梅雨の合間の穏やかな一日に恵まれた

 

蔵王エコーライン沿いにある登山道入口↓

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多くは背丈を越える樹木に覆われるが、視界の開けた場所はとても爽快♪

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最初のピーク「前山」へ↓

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振り返って、刈田岳&熊野岳↓

中央奥には、月山が見え始めている。

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山形県側の眺望↓

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安達太良&吾妻連峰↓

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朝日連峰↓

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飯豊連峰↓

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主に西側の景色を望みながら、杉ヶ峰へと進んで行く↓

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杉ヶ峰手前から、北東側の眺望↓

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杉ヶ峰の頂へ↓

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杉ヶ峰から蔵王連峰最高峰の熊野岳を望む↓

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エコーラインの先に月山↓

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芝草平と呼ばれる湿原へ↓

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目下、チングルマの大群落が広がっている↓

(バックは、南屏風岳)

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チングルマに囲まれながら、先へと進む↓

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ミネザクラ

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芝草平の南側にある登山道から西へ延びる木道↓

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芝草平南部のチングルマは花を終え、果穂へと移行しつつある↓

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後烏帽子岳方向との分岐を過ぎ、左前方に馬ノ神岳↓

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南蔵王の稜線上で最も高いピークとなる屏風岳へ↓

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屏風岳から北東側に広がる大雲海↓

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南屏風岳へ向けては、主に稜線の東側の眺望が開けてくる↓

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南屏風岳と、左奥に不忘山↓

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南屏風岳↓

(振り返って、熊野岳)

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ここから視界の開けた稜線歩きとなる。左奥に不忘山。右は1,732ピーク↓

ここから先、足元にはハクサンイチゲが目立ってくる。

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雲海の先に福島県↓

(安達太良&吾妻連峰)

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不忘山到着!

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歩いて来た方向を振り返る↓

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安達太良&吾妻連峰方向↓

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仙台市街地方向↓

残る雲海を望みながら、同じルートで登山口へ。

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道中で見掛けた花々↓

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GPSログ↓)

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2018年6月17日 (日)

第80回「やぶき軽トラ市」@矢吹町

矢吹町の中町ポケットパークで開催された「やぶき軽トラ市」へ。

毎月第3日曜日開催のイベントで、今回、初訪問にして80回目の節目と相成った。

 

軽トラ市とは、店舗に見立てた軽トラに農産物や工芸品などを並べて売るもので、岩手県雫石町や宮崎県川南町の取り組みが始まりとされる。

福島でも10ヶ所程で催され、地域の賑わい創出や交流促進等に繋がっているようだ

 

会場の案内板↓

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パンフ↓

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会場内の様子をランダムに↓

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旬の野菜や果物、衣類、生活雑貨、工芸品や骨とう品等々、様々な商品が揃う。

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"軽トラ"だけかと思いきや、普通の軽自動車からコンパクトカーまで揃っていた。

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奥は、イベントステージ↓

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ベンチャーズ系バンド「アラウンドブラザーズ」によるミニコンサート↓

福島県ミニコンサート実行委員会

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決して大きなイベントではないが、継続しているだけの理由はありそうだ

誰でも出店が可能なので、時代に合致したフリマの一環としても楽しめるだろう。

 

 

 

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2018年6月13日 (水)

初夏の桶沼@浄土平

福島市の浄土平にある桶沼へ。

吾妻小富士と相対する成層火山の火口湖で、直径約150m、水深約13m。

遊歩道も整備され、手軽に散策することができる。

(今回は、天候の急変により短時間で退散する事態となってしまった

 

桶沼北岸の展望スペース周辺から↓

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生憎の空模様だったが、深青緑の美しい色合いを魅せていた

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ここには、歌人「斎藤茂吉」の歌碑が建てられている。

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斎藤茂吉の歌碑↓

(木々のバックは、一切経山)

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遊歩道沿いに咲いていた花々を幾つか↓

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桶沼の南側にある吾妻小舎

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吾妻小舎前に咲いていたイワカガミ↓

(浄土平では、広範囲に渡って見ることが出来る)

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因みに、浄土平湿原のワタスゲも見頃だったが、悪天候のため撮影は断念…

【参考:2017年6月の浄土平湿原

 

 

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2018年6月11日 (月)

カフェ工房R@須賀川市

須賀川市西川町にある「カフェ工房R」へ。(6/9)

こじんまりとした隠れ家的なお店で、米農家の女性オーナーが切り盛りしている。

素材の良さや味はもちろん、コスパの高さも魅力の一つ

 

店舗入口↓

因みに、「R」は、Relax(リラックス)、Refresh(リフレッシュ)、Rice(ライス)の意。

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店内の様子↓

座席数は13と決して広くはないが、明るく清潔な雰囲気に溢れている。

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シフォンケーキなども売られている↓

後から知ったのだが、お店をオープンするきっかけにもなった自慢の逸品とのこと^^;

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メニュー↓

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マグロ中落ち丼↓

ちょっと意外性のあるメニューだが、柔らかいマグロの中落ちと美味しいご飯との相性は抜群!

とても家庭的な味わいの味噌汁とサラダ、コーヒーゼリーと餡のデザートが付属する。

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日替わりランチ↓

白米&五穀米のおにぎりと季節の野菜を使ったフライ等々、いずれも素朴な味わいだ

味噌汁とデザートは共通だろう。

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焼きたてワッフル・ドリンクセット↓

3種類あるシロップからメープルと、ドリンクはアイスコーヒーをセット。

2種のジャムも付属し、美味しいアイスコーヒーと相まって一気に食べ切ってしまった

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当初は若い女性がメインの客層かと思われたが、以外と?ボクよりご年配の方々(男女共)も訪れていた。

幅広い年代から支持を得られるポイントが至る所にありそうだ

 

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〇カフェ工房 R (アール)

 住所 須賀川市西川町106-2

 TEL 0248-75-1050

 営業時間 11:30~15:00(定休・水、日、祝)

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2018年6月 7日 (木)

初夏の磐梯山(山頂~銅沼&下山編)

八方台分岐を山頂方向に進み、弘法清水へと向かう。

初夏の磐梯山(火口原&天狗岩お花畑編) より~

 

分岐から、正面に磐梯山頂(剣ヶ峰)を見上げる↓

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弘法清水小屋↓

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弘法清水↓

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山頂までは、約500m↓

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途中、剣ヶ峰の東壁と沼ノ平を望む↓

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山頂直下(岡部小屋前)へ到着!

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山頂に祀られている磐梯明神の祠と、猪苗代湖↓

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赤埴山の先に川桁山↓

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沼ノ平の先に安達太良連峰↓

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櫛ヶ峰の先に吾妻連峰↓

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裏磐梯スキー場の先に桧原湖↓

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猫魔ヶ岳周辺の峰々と、右後方に飯豊連峰↓

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岡部小屋と柱票の先に会津盆地↓

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そして、猪苗代湖の全景↓

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帰りは、お花畑を経て八方台コースを辿り、途中から裏磐梯コースへと折れる。

弘法清水から少し下って、八方台分岐からお花畑へ↓

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お花畑の様子↓

(磐梯山のお花畑とは、通常、この地を指す)

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天狗岩と櫛ヶ峰↓

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磐梯山頂を見上げる↓

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お花畑を過ぎ、八方台方向へと向かう↓

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火口原コースとはまた違った趣が感じられる↓

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午後の木漏れ日射す樹林帯が心地いい

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八方台ルートの数少ない展望スポットから、桧原湖↓

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噴気を上げる火口壁の裏側↓

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裏磐梯登山口との分岐を右手へ↓

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途中、赤茶けた川床を流れる沢に沿って下り、湿地を経て銅沼(あかぬま)へ↓

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銅沼と磐梯山北壁↓

魚も棲めない程の強酸性で、独特の色合いと火口壁とのコントラストが美しい

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NHKの番組(ブラタモリ)で話題となり、最近は銅沼のツアーもあるようだ

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途中で多く見られたズダヤクシュ↓

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怪我でもしているのだろうか?

一匹の野ウサギが葉陰でジッと動かずにいた↓

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銅沼の先にある沼もまた赤茶けた色合い↓

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ゲレンデトップから磐梯山を振り返る↓

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ゲレンデをのんびり下り、駐車場へと戻る。

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GPSログ↓)

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【参考】 厳冬期の磐梯山(今年2月) 

 

 

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2018年6月 5日 (火)

初夏の磐梯山(火口原&天狗岩お花畑編)

初夏の磐梯山へ。(6/4)

2月以来となる今回は、磐梯山のみに咲く花「バンダイクワガタ」が一番の目的。

裏磐梯スキー場を起点に火口原コースを登って稜線を辿り、ピークを踏んで裏磐梯コースを下る。

 

センターハウス前から望む磐梯山↓

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ゲレンデ内にある銅沼方向との分岐を真っ直ぐ進み、火口原コースへ↓

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やや鬱蒼としているが、登山道そのものは以前よりハッキリとした印象だ。

裏磐梯コースらしく、噴火による岩なだれの痕跡が至る所に見受けられる。

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大きなシダ類等に囲まれながら、暫し樹林帯を進む。

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左手側に赤茶けた沼↓

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赤茶けた沼を過ぎると、今度は右手側に青緑色の沼↓

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火口原の手前で、流れ山と呼ばれる小高い丘を幾つか超えて行く。

途中、荒々しい火口壁を望む↓

噴気の影響と思われる落石の音が度々響いていた。

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大小様々な岩と程よい間隔の樹木が心地良く、どこか庭園の様な雰囲気も感じられる。

(冬季は、ここからゲレンデに掛けて迷い易い場所でもある)

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流れ山を過ぎ、火口原へ↓

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歩いて来た方向を振り返る↓

左奥には、飯豊山の姿も確認できる。

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火口壁の急登部分へと入って行く↓

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概ね階段状に整備され、以前よりグッと歩き易くなっていた。

(鉄製の手すりもあるが、頼り過ぎないよう注意したい)

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稜線手前で樹林帯を抜けると、いよいよ"バンダイクワガタ"がその姿を現し始める。

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磐梯山のみに自生する希少種「バンダイクワガタ」(磐梯鍬形)

青紫色の可憐な花が特徴的なクワガタソウの一種で、草丈は約10~30㎝。

岩場や砂礫地等で多く見ることができる。(花期は例年6~7月)

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奥のイワカガミと比べると、そのサイズが何となく分るだろうか

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上部の蕾はまだこれからだ。

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稜線へ↓

正面は、磐梯山最高峰の剣ヶ峰。

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南側には、磐梯山の一峰を成す「赤埴山」↓

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櫛ヶ峰↓

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櫛ヶ峰から続く稜線と、バックに吾妻連峰↓

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火口原と桧原湖↓

中央に銅沼。左奥は飯豊連峰。

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天狗岩と、その先に続く荒々しい北壁↓

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稜線上にも数多くのバンダイクワガタが咲き誇っている

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バックの黄色は、ミヤマキンバイ↓

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沼ノ平との分岐を山頂方向へ↓

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左奥に剣ヶ峰(磐梯山頂)

写真中央付近の天狗岩前にお花畑が広がっている。

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天狗岩前に広がるお花畑は、ミヤマキンバイが主となる↓

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奥に天狗岩↓

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登山道沿いにある水場(黄金清水)

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ここまでに見掛けた花々↓

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山頂~銅沼&下山編】へと続く。

 

 

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2018年6月 3日 (日)

第7回 ソライチ@福島空港公園

福島空港公園にて開催された「ソライチ」へ。

ハンドメイド作品の展示&販売を主としたイベントで、今年で7回目を迎える。

例年4万人以上の来場者で賑わうとされ、福島空港におけるイベントでも屈指の集客率を誇るようだ

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所用のため短時間ではあったが、好天に恵まれた会場内を周回してみた↓

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空港公園(エアフロントエリア)へ下りて直ぐの飲食ブース↓

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Bギャラリー通り↓

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皮革や繊維、木製品など様々な作品が並び、見て歩くだけでも全く飽きない。

特に、女性から多大なる支持を得ているというのも納得だろう

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Cブース↓

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本来の趣旨とはやや異なる?が、スポンサーによる最新車両の姿も↓

おそらく、最も高価な"作品"だろう

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イベント本部↓

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福島広場では、ライブステージや紙飛行機を飛ばすイベント等がセットされていた↓

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2018年6月 1日 (金)

蛇追ヶ滝@磐梯町

三ノ倉高原を後にし、磐梯町更科地区にある蛇追ヶ滝へ。

滝尻川上部に位置する落差約15mの直瀑で、不動滝とも呼ばれている。

その名は、「弘法大使が勅命により磐梯山の魔物を加持し、独鈷をもって大蛇を追い払った」…という伝説に因むそうだ。

 

やや遅い時間となってしまったが、遊歩道入口から歩いて向かう。

車両によっては、500mほど先にある調整池(不動堂脇)まで進入可能。

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滝尻川沿いを進む。

踏み跡を見るに、意外と人が入っているようだ^^;

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遊歩道終点から蛇追ヶ滝↓

ここに至る渓谷沿いもそうだが、落枝がややうるさい印象がある…

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決して大きくはないものの、周囲の緑と相まって中々美しい♪

猫魔ヶ岳や厩岳山を源流域に持つ一方、直上がゴルフ場だったりするのはご愛嬌か

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滝裏に洞窟があり、不動明王が祀られている…というが、この距離からは確認できない。

メインの滝の向かって右隣りには、小さな滝がもう一本流れ落ちている。

(水量的には、もう少し早い時期の方がいいのかも?)

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滝から続く流れ↓

苔生し具合から察するに、この程度の水量は常時?維持されているようだ。

周辺環境との絶妙なバランスを保ち続けて欲しいものである。

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