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2018年6月21日 (木)

蔵王山(熊野岳&刈田岳)

南蔵王の稜線を歩いた後、当初予定になかった熊野岳へ。

蔵王連峰の主峰&最高峰「熊野岳」は、日本百名山の一つにも数えられる名峰。

(約10数年ぶりの再訪^^;)

 

同じ駐車場から、徒歩で蔵王ハイラインを横切る登山道へと進む。

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何度か車道を横切りながら刈田岳の稜線を登って行く↓

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先ずは、レストハウスへ↓

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定番の「御釜」へ↓

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蔵王のシンボル的存在である御釜は、直径約300m、水深約25mの火口湖。

グリーンに輝く湖面は、日の射し具合によって微妙に色味を変える。

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右奥にある五色岳の噴火によって形成されたという御釜周辺↓

昨冬、一時的に噴火警戒レベルが引き上げられたのは記憶に新しいところ。

P6180180_640x427

目指す熊野岳を中央奥に望む↓

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登山道である馬ノ背へと戻って行く↓

P6180193_640x427

途中、デジ一用のPLフィルター(C-PL)を手持ちしながら御釜を撮影↓

(デジ一は、南蔵王の途中でバッテリー切れ予備も忘れるという失態ぶり…><)

P6180199_640x445

県境でもある馬ノ背を進んで行く↓

緊張感を煽られる看板だが、この距離では突然の噴火への対応は厳し過ぎる

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山頂へ直登せず、熊野岳避難小屋へ↓

ここから先は、山形県側となる。

P6180205_640x427

この付近のコマクサは、まだ早かったようだ^^;

ワサ小屋跡方向との分岐を進む↓

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山頂到着!

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中央に中丸山↓

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刈田岳と奥に続く南蔵王の稜線↓

先ほど歩いたルートは、殆どガスに覆われてしまっている

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山頂を後にし、レストハウス方向へと戻る。

途中、御釜を俯瞰↓右のピークが刈田岳となる。

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リフトとの分岐を直進し、左奥に見える刈田岳へと進む↓

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ガスにより一旦パスした刈田岳の山頂へ↓

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刈田岳山頂奥ノ宮↓

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南蔵王の稜線↓

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間もなくガスに隠れようとしている御釜↓

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GPSログ↓)

南蔵王の稜線歩きと併せると、トータル20kmを越えるロングルートとなる^^;

Gpslog_640x426 

 

 

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山歩き(日本百名山)」カテゴリの記事

コメント

隠れファンさん、こんばんは!

確かに、御釜目的の観光客が大多数なので、
熊野岳側から俯瞰する写真は、案外少ないかもしれないですね。

あらら、CPLを滝壺に!?
確かに、フィルター類って落としがちですよね^^;
ボクも何度かやらかしてますが、幸い回収可能な範囲に収まっています。
おニューのフィルターで素晴らしい景色を捉えられますね

Peeさん、こんばんは!

蔵王=御釜のイメージが強いですよね
観光で入られる方が圧倒的に多いので、
登山スタイルは少数派で、変に目立ちます^^;…山なのに。
この界隈で目立つ山は、やはり熊野岳をはじめとした
蔵王山から南蔵王に掛けてのいずれかと思われます。
福島からも広範囲で見えています

こんにちは。
熊野岳側から見下ろすお釜は
通常見るエコーライン側からのお釜とは違い
新鮮な感覚がして素敵です。

>(デジ一は、南蔵王の途中でバッテリー切れsad予備も忘れるという失態ぶり…><)

≫私は3日前滝壺にCPLフィルターを捧げてしまいました(ーー;)。
バッテリー切れ&予備忘れも痛いけど
紛失は金銭的にも痛いです。
ま、私の身換わりに人身御供になったと思うことにしましょう(^_^;)。

(*゚▽゚)ノヤッホー!
蔵王はやっぱりお釜を見ないとねぇ~!!
残雪とのコントラストがまた綺麗ですよねぇ
かといって登る気力も体力も無いしなぁ!
こうして 楽して見せてもらってる`;:゙;`;・(゚ε゚ )ブッ!!
ところで あたしが5月の帰省の際に蔵王方面で見えた山は
どの山なんだべ??
今更 弟に聞いても怒られそうだしデハハ

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