梅雨晴れの燧ヶ岳(見晴新道~尾瀬ヶ原編)
絶景の燧ヶ岳山頂を後にし、尾瀬ヶ原を眼下に見晴新道を下る。
因みに見晴新道は、土砂災害から2年前に復旧したばかりで未だ悪路が少なくない。
~ 御池~山頂編から続く ~
柴安嵓の山頂から、見晴新道入口とその先に尾瀬ヶ原を俯瞰する↓
下山開始直後、尾瀬沼の上空に環水平アークを確認するも直ぐに薄らいでしまった^^;
柴安嵓と赤ナグレ岳の鞍部の先に俎嵓↓
樹林帯へと入って行く↓
新しく付け替えられたルートへと、左に折れる↓
泥濘に難儀しながら高度を下げていくと、次第に巨木が目立ち始める。
岩を包み込むように育つ樹木も幾つか見られる↓
この付近のギンリョウソウは、まだ小さ目だった。
尾瀬沼ルートと合流し、右へ↓
無料休憩所との分岐↓
(左は無料休憩所、右は見晴のメイン通りへと進むが、最終的に見晴十字路で合流する)
弥四郎小屋前のベンチにてランチタイム
レンゲツツジが眩しい
見晴十字路から燧ヶ岳山頂(柴安嵓)を見上げる↓
折角なので、尾瀬ヶ原を竜宮十字路まで進み、ヨッピ橋を渡って赤田代へ抜けることに。
見晴十字路を左(至仏山方向)へ↓
正面に至仏山↓
振り返って、見晴のバックに燧ヶ岳↓
左手側に富士見峠↓
右手側に景鶴山↓
沼尻川を渡って一旦、群馬県側へ。
川面を覗くと、イワナが気持ち良さそうに泳いでいた
小さな森を抜ける↓
行者ニンニクの花↓
竜宮小屋の先にある竜宮十字路へ↓
(右手側に進む)
この付近から先は木道近くに池塘が見られるため、ヒツジグサなどが観察し易い。
池塘に浮かぶ浮島と至仏山↓
右奥に景鶴山↓
木道を進みながら、今度は右手に燧ヶ岳↓
尾瀬ヶ原の眺望を存分に満喫しつつ、快適な木道を行く♪
ヨッピ吊橋へ↓
吊橋を渡って左手側に、ヨシッ堀田代の白樺を望む↓
燧ヶ岳を正面に修復中の木道を進む↓
この付近からアヤメが目立ち始める↓
東電小屋へ↓
別館前の無料休憩所から至仏山↓
一旦、樹林帯を抜けて再び燧ヶ岳を望む↓
東電尾瀬橋を渡る↓
再び樹林帯を抜ける。
午後の木漏れ日が心地いい
小さな樹林帯を抜けると、右前方に見晴が見えてくる↓
木道脇に咲いていたツルコケモモ↓
見晴からのルートと合流↓
~ 裏燧林道~御池編へと続く ~
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