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2018年8月12日 (日)

笠ヶ岳【縦走&下山編】

2日目。のんびりと準備を整えた後、槍ヶ岳の北方に朝日を望む。

下山は、笠新道分岐を弓折岳へと進み、弓折乗越から小池新道を下って新穂高温泉へと戻る。

 

笠ヶ岳【山頂編】より続く ~

 

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南アの先には、薄っすらと富士山の姿も

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山頂を見上げる↓

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右手側に新穂高方向と、そのバックに連なる峰々↓

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左手側に剣&立山、水晶&鷲羽岳の稜線↓

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朝日に輝くチングルマの群生↓

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稜線の途中、笠ヶ岳を振り返る↓

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笠新道分岐を過ぎ、途中から右手側へ登って抜戸岳の頂へ↓

(こちらは、スルーされる方も多いようだ)

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これから向かう方向を俯瞰↓

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笠ヶ岳から続く稜線の先(右奥)には、白山の姿も確認できる↓

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秩父平方向を望む↓

(ここからは、ややアップダウンが続く

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秩父沢方向を眼下に下って行く↓

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秩父岩↓

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振り返って、稜線を見上げる↓

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抜戸岳の稜線の先に西穂、焼岳、乗鞍、御嶽山。眼下に秩父沢↓

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抜戸岳を振り返る↓

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大ノマ岳へと進んで行く↓

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高山植物に彩られる大ノマ岳周辺↓

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大ノマ岳を過ぎ、大ノマ乗越を挟んで弓折岳を望む↓

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弓折岳分岐へ↓

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弓折岳山頂↓

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弓折岳の頂から双六岳↓

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槍ヶ岳方向↓

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弓折乗越へ↓

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眼下に鏡平山荘を望みながら高度を下げて行く↓

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鏡平山荘↓

(写真では分かり難いが、荷揚げのヘリがホバリングしている)

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鏡平山荘へ↓

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山荘前のテラス↓

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弓折乗越を振り返る↓

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鏡池へ↓

ここは、言わずと知れた北アルプス屈指の絶景スポット

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以前の時(鷲羽&水晶岳)ほどではないものの、この天候なら御の字だろう

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【参考】 2013年9月の鏡池↓

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鏡池を過ぎ、抜戸岳を望む↓

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グッと高度を下げ、シシウドヶ原へ↓

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秩父沢を過ぎた後、この日最後となる槍の穂先を見上げる↓

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下りてきた道を振り返る↓

(秩父沢出合から約2時間の林道歩きは、平坦ながら地味に辛い

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わさび平小屋を過ぎる↓

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笠新道登山口へ↓

前日のコースとのループ完了!

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新穂高温泉街の恵橋から、ガスに覆われる笠ヶ岳方向を望む↓

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GPSログ↓) ※駐車場からのトータル約32.5km

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<前記事>

・笠ヶ岳【笠新道~笠ヶ岳山荘テン場編

・笠ヶ岳【山頂編

 

 

 

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山歩き(日本百名山)」カテゴリの記事

コメント

らるごさん、こんばんは!

周りの方の情報では、ここ例年にないぐらい安定した夏の天候が
ボクの行く2日前まで続いていた…そうです

今回は、山頂の柱票と奥穂を重ねて撮りました
(人の写り込まない向きがそれしかなかったというのもありますが^^;)
新穂高への下山ルートでは、小池新道が最も優しい?気がします。
鏡池は超おススメですよ!
新穂高からのんびり登って鏡池山荘泊なんて如何でしょう?

ボクのテン泊装備は、いつも20kgオーバーです><
カメラ一式を別とすれば、水と食料の工夫で大きく差が付くのですが、
パッキングが下手なこともあり、軽量化は大きな課題です

こんばんは

お天気に恵まれた笠ケ岳山行、どこを切り取っても絵になりますね
星空もまるで昔見たプラネタリウムみたい

笠ケ岳山頂標識の先には奥穂がそびえてるのですね
奥穂のほうが標高高いのに笠ケ岳のほうが何倍も登るの大変です
下山は抜戸岳を踏んで鏡平のほうを下っていくのですね♪
鏡池に映る山々、本当に素敵!
ここは一度行ってみたい所ですが、私はここさえ無理だわ~
下山も長い道のりお疲れさまでした。
ところでザックは何キロぐらいですか?


マインさん、こんばんは!

変化もあって、とてもいい稜線歩きが楽しめました♪
鏡池もありますし、笠新道の往復だけだと、
ちょっと勿体ない?かもしれません
逆回りの方も結構いましたが、ボクは笠新道を下りに
使うのはかなりキツイだろうなぁと思い、登りました。
是非、チャレンジしてみて下さい!

FUJIKAZEさん、こんばんは!

北アルプスらしさがギュッと詰まった山旅でした
鏡池は、やはり青空が欲しいですよね…
(この後ガスに覆われたので、絶妙なタイミングではありました^^;)
テン泊登山で天気がいいと、軽く数百枚は撮影しちゃいます
岩場が多いから?でしょうか。雪渓は思ったより綺麗でした。
(倒れ込みませんでしたけど^^;)

笠ヶ岳への稜線も素晴らしいですね~!
新穂高を起点としての山はまだ未踏なのですが、
なんとなくわかって来ました。
鏡池はこのルートにあったんですね。
いつか歩ける日が来るといいです。
笠新道をクリア出来るかどうか?
難関ルートです

こんばんは!
どれも素晴らしい風景ですねぇ・・・。
鏡池なんてため息ものですね(2013年の写真でしたが)。
これでは、SDカードがすぐに一杯になってしまいそうです。
あぁ、私も登ってみたい・・・。
毎日暑いので、こんな雪渓があると、思わず倒れ込みたくなりそうですが・・・見た目ほどはキレイではないのかな?

kiriさん、こんばんは!

ヘトヘトになりながらも、無事に完登できました♪
絶景に囲まれながらの散策は、この上ない癒しの時間です
(故に、山を辞めることは中々出来ません
今回のルート(特に2日目)は、飛騨側から望む槍ヶ岳の雄姿と
存在感をこれでもかと言うぐらい堪能できました!

お疲れ様でした。
そして、素敵な景色を見せて下さって有難うございました。
槍の存在感、凄いですね(*´艸`*)

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