フォト

privacy

  • 全ての画像及び文章の無断転用、転載は、一切お断り致します。

ふくしまの旅

ブログランキング

無料ブログはココログ

にほんブログ村

« 晩夏を告げる「ヤマジノホトトギス」@権太倉山 | トップページ | 向山製作所の生キャラメル@大玉村 »

2018年9月 3日 (月)

曼殊沙華「真夏のクリスマス」@安達ヶ原ふるさと村

二本松市にある安達ヶ原ふるさと村へ。

目下、早咲きの曼殊沙華「真夏のクリスマス」が可憐に咲き誇っている

Img_5205_640x427
Img_5100_640x428

Img_5088_640x427

"紅白"の色合いを楽しめるのは、9月上旬とのこと

Img_5138_640x427
Img_5166_640x426_2
Img_5127_640x427

五重塔↓

Img_5075_427x640

農村生活館↓

Img_5176_640x427
かつての暮らしぶりが伺える

Img_5193_640x426
Img_5201_640x428

絹の家↓

Img_5209_640x426

Img_5185_640x426

往年の養蚕農家が再現されている。

Img_5187_640x427

武家屋敷↓

Img_5229_640x427

中流階級の屋敷…に当たるとのこと。

Img_5230_640x427

水車小屋のバックには、安達太良山の頂も見えていた。

Img_5214_640x427

なお、来月上旬頃まで曼珠沙華のイベントが企画されている

 

 

 

ランキング参加中!よろしくお願いしますm(_ _)m

にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 福島県情報へ 人気ブログランキングへ 

« 晩夏を告げる「ヤマジノホトトギス」@権太倉山 | トップページ | 向山製作所の生キャラメル@大玉村 »

花紀行」カテゴリの記事

コメント

雪ん子さん、こんばんは!

やはり、このネーミングは好評のようですね
早咲きの種で一足先に話題となることと、
その珍しい色合いが特徴的です。
機会がありましたら、是非お越しください♪

「真夏のクリスマス」花も美しいですが
ネーミングもステキ!
もう少し近い場所なら行ってみたいな~。

FUJIKAZEさん、こんばんは!

こちらは、早咲きのヒガンバナとのことです。
見慣れた?赤系のヒガンバナは、これから見頃を迎えます
極楽の光景をイメージしたかどうかは定かでありませんが、
中々の雰囲気が感じられました。

この地は、鬼婆伝説があります。
諸説はあるようですが、少なくとも一般のお客さんは
いいトコ取りで楽します♪

らるごさん、こんばんは!

>サマースノーというガーデニングのお店が近くに
なんとも気になるネーミングのお店ですね。
(いずれにしても、春と秋は?な感じですね^^;)
元々は、オーソドックスな赤の曼殊沙華の群生で有名な場所ですが、
後から白系も導入されたようです。
因みに、「真夏のクリスマス」は、長崎県で開発された種とのことです。

茅葺屋根の家に住んだことがないので不明ですが、
やはり、現代の家の快適さとは格段に違いがありそうですよね。
冬はともかく、今年の様な暑い夏だと、どんな感じなのでしょう??
意外と快適だったりして

こんばんは!
もうヒガンバナのシーズンですか。
安達ヶ原に白いヒガンバナと五重塔・・・これって極楽の光景をイメージしたのかな?
農村生活館?てっきり鬼婆の家かと思いました(笑)。

こんばんは

「真夏のクリスマス」素敵なネーミングですね
サマースノーというガーデニングのお店が近くにあってその店名が好きで
だから真夏のクリスマスもすごくいいなあ!
私は紅白の曼殊沙華見たことないので
ホワイトきれいですね!!

農村生活館、こういう昔の家を拝見すると、冬は寒かったろうなあと寒がりの私は思ってしまう。
昔の方は忍耐強かった

マインさん、こんばんは!

そうですね!地元紙もそのネーミングセンスを
褒めていましたね
初秋なので、真夏というのはまぁ愛嬌ですけど^^;
子供の頃、通学路の途中に1軒だけ茅葺屋根の家が
ありました。今は立派な邸宅となっていますが、
当時は、まじまじと眺めたもんです。
大内宿などもそうですが、古き良き伝統はどこかで
継承して欲しいですね

Peeさん、こんばんは!

鬼婆伝説は、何とも怖いですよね
伝説とは、どこまでリアルに基づいているのかは
不明ですが、フィクションであって欲しいものです。
親類に茅葺屋根の家ではありませんでしたが、母方の
実家に五右衛門風呂があり、ちょっと怖かった記憶
があります。懐かしいですね

真夏のクリスマスとは、いいネーミングですね!
花弁も清楚で可憐です~。
白の花言葉がいいんですよ
隣家が藁ぶきの屋根の家でした。
懐かしいです~

( ´艸`)プププ
安達ケ原っていうと
鬼婆ぁ伝説の怖いイメージしか浮かばなかったけど
キレイな曼珠沙華や蚕の里らしい長閑な風景も?
そう言えば 子どもの頃母の藁葺きの実家へ
お蚕さんの世話させられたり
家の裏の小川で遊んだり
五右衛門風呂に従妹たちとキャーキャー騒ぎながら入ったっけ
懐かしい福島の風景がよみがえりましたよ。


コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 曼殊沙華「真夏のクリスマス」@安達ヶ原ふるさと村:

« 晩夏を告げる「ヤマジノホトトギス」@権太倉山 | トップページ | 向山製作所の生キャラメル@大玉村 »

2025年5月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

最近のトラックバック