晩秋の浅間山 【前編】
長野と群馬の県境に位置する浅間山へ。(10/28)
雄大な山容を持つ三重式の成層火山で、標高は2,568m。
秋晴れの下、車坂峠を起点に前回(2015年5月)と同じルートで巡る。
高峰高原ホテル前より、雲海の先に八ヶ岳連峰↓
甲武信ヶ岳から金峰山へと続く峰々の右手側に富士山↓
美ヶ原&中央アルプス↓
高峰山の上に浮かぶお月様を確認した後、のんびりと準備を始める。
登山口↓
往路は、表コースを選択↓
朝陽を浴びて輝く紅葉(黄葉)のカラマツ↓
日影は、まだまだ霜に覆われている↓
途中にある展望スポットから佐久平を俯瞰↓
起点の車坂峠を振り返る↓
バックは、高峰山から篭ノ登山へと続く稜線。
ふと覗いた岩陰にヒカリゴケを発見↓
(分かりにくい写真で恐縮だが^^;)
槍ヶ鞘手前にある避難壕↓
槍ヶ鞘より、正面に浅間山↓
左手に見えているトーミの頭へと進む。
トーミの頭と左奥に黒斑山↓
トーミの頭へ↓
浅間山と眼下に湯の平↓
ガスに覆われて全貌を望めなかった前回のリベンジ成功!
右手側に牙山と剣ヶ峰↓
浅間山との間に見えているのは、妙義山。
ガスの抜けた佐久平の先に八ヶ岳連峰↓
左奥には、まだ富士山の姿も確認できる。
裾野の紅葉はピークだろう↓
中アから北アに掛けての峰々をバックに槍ヶ鞘↓
黒斑山↓
鋸岳へと続く第一外輪山の稜線↓
黒斑山との分岐↓
ここから「草すべり」と呼ばれる急傾斜地を一気に下って行く
トーミの頭を見上げる↓
黄葉のピークが過ぎたとは言え、ここに広がる景色はとても素晴らしい
巨大な溶岩塊と浅間山↓
湯の平口へ↓
アザミ?だろうか。綿毛を付けた植物が沢山見られる↓
黒斑山を見上げる↓
火山館側との分岐↓
これから向かう賽の河原方向を望む↓
【 後編 】へと続く。
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