初冬の湯ノ岳【前編】
中釜戸のシダレモミジを後にし、湯ノ岳へ。
湯本温泉郷の北西部に位置する里山で、阿武隈山地の東端域に当たる。
今回は、藤原登山口から川上渓谷を上り、お山掛けコースを下る周回ルートで巡る。
駐車スペースにある「第一の木戸 〆張場」↓(礼拝ポイント)
駐車スペースから川上渓谷側を望む↓
(前後するが)駐車スペース手前の林道分岐↓(左に進んだ先がP、右側が登山道)
駐車スペース先の傾斜地が藪と化しているため、林道分岐へ一旦戻るのが良さそうだ^^;
藤原川沿いを進んで行く↓
第二の木戸「不動滝」(御前滝)↓
不動滝を過ぎ、少しずつ高度を上げて行く。
途中にある崩落個所を巻く階段↓
最初の渡渉地点を越えて直ぐの分岐↓(御前坂)
山頂への直近ルートは右側へと登る。今回は渓谷沿いを進むべく左へ。
※「湯ノ岳」の文字が渓谷側にしかないため、直近を進みたいのに間違えてしまう人が多いようだ
何度か渡渉を繰り返す↓
難所にはロープや橋が架けられており、安全に渡ることが出来る。
美しい色合いに囲まれながら遡上する
藤原川沿いの分岐を右へ折れ、ここから渓谷を離れて行く↓
分岐点にある滝↓※正式名称不明
途中の尾根にある分岐を左に折れ、展望台までを一筆書きする周回ルートを取る↓
正面に進むと山頂への近道となるのだが、案内がなく分かりにくい><
この付近の紅葉はまだまだ見頃
林道合流地点を右に折れること2回↓
暫し車道を歩き、展望台に続く林へと入って行く↓
(車道をそのまま歩いても展望台へ辿り着く)
遊具のあるポイントから展望台↓
~ 後編へと続く ~
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kiriさん、こんばんは!
今回も紅葉の絨毯を満喫してきました♪
映り込みは、もう少し長露光で撮りたいところですが、
登山メインだったので、オール手持ちです^^;
難所という難所ではない印象ですので、
渓谷沿いなら、登山より楽に楽しめる印象です。
投稿: bill | 2018年12月 3日 (月) 22時11分
?さん、こんばんは!
湯ノ岳を歩いて登る少数派です><
川上渓谷は、思ったより紅葉が残っていました。
水量は確かに少ない印象は受けませんでした。
スパリゾートハワイアンズのロゴ、懐かしいですね。
どうせなら、いわきのダイヤモンドヘッドとして
売り出すと面白かったかもしれませんね^^;
投稿: bill | 2018年12月 3日 (月) 22時03分
こんばんは^^
紅葉の絨毯、気持ち良さそうです。
映り込みもきれいですね。
こういうの撮りたいと思っても、
難所を乗り越えないといけないんですね?
やっぱり、体力付けないと。。
投稿: kiri | 2018年12月 3日 (月) 21時20分
おはようございます。
中釜戸のしだれ紅葉の次は川上渓谷&湯の岳でしたか。
私も川上渓谷もいいなと思いましたが
雨不足で水量が極端に少ないと無駄足かなと思い止めました。
でも雨が降らない割り流れはそこそこあるもんですね。
湯の岳は登ったことはありませんが
スパリゾートハワイアンズの以前のロゴを思い浮かべます。
私的には好きなデザインでしたが
ダイヤモンドヘッドだと勘違いされるので変更したのかな?
投稿: ? | 2018年12月 3日 (月) 07時50分