安達太良連峰の最高峰「箕輪山」へ。(1/12)
今回は、横向温泉上部から入って鬼面山を経由し、箕輪スキー場側へと下りる周回ルートで巡る。
横向温泉の北側入口から旧土湯峠へ向け、概ね送電線の下を進む↓
(駐車は無料だが、マウント磐梯へ必ず申し出のこと)

旧土湯峠↓
向かって左側が鬼面山。右奥の箕輪山はまだガスに隠れている…

野地温泉側↓

辿って来た方向に磐梯山↓

反対方向右奥には、東吾妻山&高山↓

途中、野地温泉を俯瞰↓

鬼面山北稜の先に福島市街地↓

箕輪山頂を覆うガスが抜け始めている↓

山頂直下↓

鬼面山(きめんざん)山頂へ↓(バックは箕輪山)
安達太良連峰の北端に当たる山で、標高は1,482m
その名は、北側の荒々しい岩壁に因む。

鬼面山から磐梯山(左奥)方向↓
磐梯山の山頂が見え始め、飯豊連峰も確認できる。

強風が吹き荒れる鬼面山を後にし、箕輪山へ向けて一旦下る↓

鞍部では、風が穏やかに推移してくれた↓

途中、鬼面山を振り返る↓

福島盆地↓
左奥に蔵王連峰も確認できる。

雪を纏う樹々が美しい。

山頂を見上げる↓
直下で傾斜は強まるものの、踏み抜きの少ない安定した斜面となる。

箕輪山の頂(1,728m)へ↓ …まさかの貸し切り状態^^;
柱票は、鬼面山以上に大きなスノーモンスターと化している↓
奇跡的に風も弱く、中々の好条件に恵まれた

広い山頂部にある岩たちもまた、その面影を全く残していない。
鉛色の雲と相まって、独特の迫力が感じられる。


安達太良山方向↓
あちらはきっと賑わっていることだろう^^;

左奥の那須連峰から奥会津方面の山々↓
磐梯山もクッキリ

猪苗代方向をズーム↓
燧ヶ岳や会津駒ヶ岳、右奥には越後駒ヶ岳等も確認できる。

左奥に飯豊連峰。右に吾妻連峰の峰々↓

高山のバックに一切経山&吾妻小富士↓

蔵王連峰↓

下山は、箕輪スキー場Cリフト側へ。
相変わらず続く"踏み抜き地獄"で無駄に体力と時間を浪費する…
途中、箕輪スキー場を俯瞰↓

Cリフト上部にある樹氷群↓

思ったより成長していたモンスターたち↓
(殆どは、アオモリトドマツ)


途中、成長中のモンスターの合間を抜けて行く↓
(大きく巻くことも可能)

ゲレンデトップへ↓

この付近は、まだ霧氷といった装い↓

横向温泉(下部)登山口↓スノーシューを外して上部へ。
結果的に、ルート全域に渡ってトレースは見られなかった^^;

【参考】 帰りに、箕輪スキー場の駐車場から見上げた箕輪山と鬼面山↓

(GPSログ↓)

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