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2019年3月

2019年3月30日 (土)

浅春の桧原湖北岸エリア

北塩原村の桧原湖北岸エリアへ。(3/27)

大山祇神社周辺を中心に、渇水期にしか見ることの出来ない鳥居等の様子を伺う。

 

大山祇神社(山神社)前の"幻の参道"↓

(通常は、手前にある鳥居の上部が水面に顔を出すのみ)
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神社前の階段を降り、手前の鳥居より↓

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参道の先に、南側の鳥居を望む↓

悠久の時の流れに思いを馳せられよう。

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参道脇の樹木は、立派な大木だった様だ。

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南側の鳥居の先は、かつての桧原宿があった場所。

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磐梯山の噴火が変えた歴史がその直ぐ先に眠る…

是非、桧原歴史館(「奥裏磐梯らぁめんや」と同建物)と併せたい。

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湖側から参道と大山祇神社を望む↓

(左奥のピークは、戸山城跡)

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<空撮編>

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【参考】 2016年3月初旬の大山祇神社

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大山祇神社の直ぐ北東側に位置する金山浜付近↓

埋没林の様子がより分かり易い場所の一つ。

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磐梯山も良く見えている↓

融雪&融氷が進むこの時期限定の眺望を堪能する。

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<空撮編>

中央右は、渇水期で陸続きとなっている糠塚島↓
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金山浜上空から磐梯山方向↓

中央に堂場山。山頂一帯に岩山城跡がある。
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桧原地区上空より堂場山(中央)
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堂場山上空より、岩山城跡と桧原湖北岸の様子↓

小谷山城跡堂場山にはトレッキングコースが設けられ、金山には鉱山跡が残る)

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桧原地区を俯瞰↓

大塩地区へと続く会津米沢街道が中央を通る。
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【動画編】 (3分24秒・BGM有

 

 

 

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2019年3月27日 (水)

雪見さくら祭り@猪苗代ハーブ園

猪苗代ハーブ園で開催中の雪見さくら祭りへ。

今年で12回目を迎えるイベントで、4種類の桜を中心に春の花々が楽しめる🌸

(今月末までの開催・入場無料)

 

まだまだ寒い猪苗代にあって、園内の温室は別世界だった♪

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園内の様子↓

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啓翁桜(ケイオウザクラ)

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御殿場桜(ゴテンバザクラ)

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松前桜(マツマエザクラ)

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おかめ桜↓

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東北最大級とされるブーゲンビリア↓

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足湯も設けらていた♨

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人間を恐れないウサギ↓

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磐梯山をバックにまだ寂し気な花畑↓

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遠くに猪苗代湖も確認できる↓

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ハーブ園入口とホテルリステル猪苗代

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同ホテルで開催中のこちらもお楽しみ頂きたい🎵

只見線 四季彩々 星賢孝写真展

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2019年3月24日 (日)

早春の笹川流れ@新潟県

加茂水族館を後にし、日本海側を南下して新潟県村上市の「笹川流れ」へ。

荒波の浸食作用が織りなす変化に富んだ海岸が約11kmに渡って続いている。

印象的な奇岩と青松のコントラストが美しい✨


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眼鏡岩周辺↓

中央に小さく人が見えており、大体の大きさが想像できよう。

(撮影ポイントながら、その特徴を示す写真が一枚もないという…^^;)

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海の向こう(中央左寄り)には、粟島が見えている。

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<空撮編>

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中央が恐竜岩だろうか?
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右手前側が獅子岩&小獅子岩。海岸側に眼鏡岩↓
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眼鏡岩周辺の真俯瞰↓
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眼鏡岩と奥に羽越本線↓
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【動画編】 (52秒・BGM有


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2019年3月21日 (木)

加茂水族館@山形県鶴岡市

山形県鶴岡市にある市立加茂水族館へ。(3/16)

"世界一のクラゲ水族館"とされ、約50種類以上のクラゲが展示されているとのこと。

ギネス世界記録に認定されたこともあるそうだ。

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展示室へ入ると、先ずは淡水魚コーナー↓

庄内にある川や池の様子が再現されている。

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海水魚コーナー↓

こちらは、庄内浜の沿岸から深海にかけての様子。

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そして、クラゲ展示室「クラネタリウム」へと続く。

まったりと動く姿が印象的なクラゲたちを幾つか↓

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因みに混雑時は撮影が規制されるそうだが、この日は終始OKだった。

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「クラゲシアタードリーム」↓

大型水槽に設けられた直径5mの円窓がシンボリックなポイント。

演出的な目的だろうか。すぐ脇には何故かコタツがディスプレイされていた^^;

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芝生広場のある屋上↓

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右奥には、鳥海山の裾野が見えていた。

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【動画編】 (56秒・音声有

 

 

 

 

 

 

 

 

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2019年3月18日 (月)

全国編み組工芸品展@三島町

三島町で開催された「第18回 全国編み組工芸品展」へ。(3/17)

地元産の山ブドウやマタタビ、ヒロロ等を使った奥会津の組み細工を中心に全国各地から作品が揃うイベント。

 

所用のため終了時間直前となってしまったが、何とか間に合った♪

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会場入口には、皇后様や皇太子妃雅子様がお買い求めになられたものと同じ品等が展示されていた↓

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会場内の様子↓

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"雪国の手仕事"が織りなす逸品は、自然素材が持つ素朴かつ堅牢な機能美が光る

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奥にいらっしゃるのは、地元選出の某国会議員。

有権者じゃないと気付いたのだろうか?…ボクには全く目もくれなかった^^;

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隣接する生活工芸館で同時開催の「第38回三島町生活工芸品展」↓

三島町在住の工人による手作りの品々が並んでいる。

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ちょっと気になった作品がコチラ↓

昔ながらの「かんじき」は、まだまだ現役として使われている

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中々味わい深いスマホケース↓

とても買えないが^^;

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三島町の工芸品の原点だそうだ

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只見線などを始めとした奥会津の写真パネル展も開催されていた↓

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2019年3月14日 (木)

早春の猪苗代湖

裏磐梯からの帰り道、猪苗代湖へ立ち寄ってみた。

終日続いた好天を存分に満喫すべく、天神浜と舟津浜を散策する。

早春の青空と周辺の山々を映し出す湖面は穏やかに、そして美しい

 

天神浜(猪苗代町)

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<空撮編>↓

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中央奥は、西吾妻&西大巓、中吾妻山↓

左端の白い頂が先ほど登った櫛ヶ峰

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川桁山(左奥)から南へ続く稜線↓

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猪苗代湖の東岸方向↓

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赤〇部分は、厳冬期にしぶき氷が現れる地点↓

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舟津浜(郡山市)

昨秋、気嵐の空撮を行った場所でもある。

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日中より霞んではいるものの、飯豊連峰も良く見えている↓

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磐梯山&吾妻連峰&川桁山↓

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<空撮編>↓

舟路浜方向へと続く湖岸

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湖南町舘地区↓

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中央奥に布引高原↓

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【動画編】 (35秒・BGM有

 

 

 

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2019年3月12日 (火)

残雪の裏磐梯@桧原地区

磐梯山(櫛ヶ峰)を下りた後、裏磐梯サイトステーション周辺を散策♪

残雪が煌めく裏磐梯の様子をドローンにて空撮してみた。

 

磐梯山↓

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磐梯山&猫魔ヶ岳↓

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雄国山&桧原湖↓

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高曽根山をバックに桧原湖↓

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磐梯山噴火記念館の北側付近↓

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裏磐梯三湖の一つ「小野川湖」↓

南西側の氷は解け進み、紺碧の湖面が露出している。

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左手前側には、小野川湖の展望スポット"お立ち台"も確認できる。

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中央に白布山↓

左奥には、安達太良連峰をバックに秋元湖。

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【動画編】 (1分45秒・BGM有

 

 

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2019年3月10日 (日)

残雪の磐梯山「櫛ヶ峰」

磐梯山のもう一つの頂「櫛ヶ峰」へ。(3/9)

主峰の剣ヶ峰と対を成す山で、標高は1,636m。

実質的に立入が規制されているため、雪のある時期が登頂のチャンスとなる。

 

裏磐梯スキー場センターハウス前から望む磐梯山北壁↓

(向かって左側が櫛ヶ峰)

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銅沼から望む磐梯山北壁↓

前日に積もった雪は、残雪期とは思えない程の雪質♪

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<参考> 磐梯山を形成する峰の位置関係

裏磐梯↓

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表磐梯↓

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銅沼を過ぎ、櫛ヶ峰方向へと進む↓

ツボ足でも十分な状況だった。

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イエローフォールの北側にある取付き部へ↓

ここからはアイゼン装着。

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樹林帯の中、概ね夏道に沿って高度を上げる↓

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途中、剣ヶ峰方向に天狗岩を望む↓

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稜線へ↓

左奥のピークが主峰の剣ヶ峰。

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火口原を俯瞰する↓

左奥に飯豊連峰。右は桧原湖。

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櫛ヶ峰から続く稜線の先に吾妻連峰↓

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沼ノ平方向↓

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これから向かう櫛ヶ峰↓

基本的に稜線付近を進み、山頂直下で若干東側へ巻くのがベターだろう。

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山頂を見上げる↓

時折、火口原から吹き抜ける強烈な風に体がゆすられる…

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山頂到着!

各方向を撮影すべく広い山頂部を移動するが、踏み抜き地獄で殆どまともに歩けない><

剣ヶ峰方向を向いているのは、気象庁の火山監視カメラ

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<参考>剣ヶ峰から望む櫛ヶ峰

"櫛ヶ峰"の名は、南斜面の浸食部分↓が櫛のように見えることに因むそうだ。

冬季2018年2月

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夏季↓2018年6月

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山頂から望む主峰の剣ヶ峰↓

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赤埴山の先に猪苗代湖↓

右奥に那須連峰。遠く日光の男体山なども見えていた。

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左奥に安達太良連峰。右に川桁山↓

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安達太良連峰↓

鬼面山から和尚山まで全域が見渡せている

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山形県境の飯森山から西大巓にかけての峰々↓

中央奥には、朝日連峰や月山の姿も♪

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五色沼湖沼群の主要な沼も幾つか確認できる↓

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眼下に火口原を望む。遠くは飯豊連峰↓

左奥は、奥会津の山々。

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圧倒的な存在感の飯豊連峰↓

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山頂からの眺望を堪能し、分岐まで戻る↓

剣ヶ峰も十分狙える時間だったが、あまりの強風に戦意喪失^^;

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穏やかな火口原へと下り、イエローフォールへ↓

…すっかり小さくなり、独特の黄色みが薄れた上に雪を纏っていた^^;

【参考】 2019年2月16日にイエローフォール

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銅沼手前から櫛ヶ峰を振り返る↓

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GPSログ↓)

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【参考】 昨年の磐梯山

2018年2月

2018年6月

 

 

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2019年3月 6日 (水)

お食事処 かなざわ@須賀川市

先日、須賀川市森宿の国道4号線沿いある「お食事処 かなざわ」へ。

"かなざわ食堂"とも呼ばれ、「特製もつラーメン」の看板でもお馴染みの老舗。

今回の目的は、その看板メニュー …数年ぶりの再訪にして初となる^^;

 

駐車場や立地条件的なこともあってか、ドライブインの如き佇まいの店舗↓

"ドライブイン"として案内するサイトもあるようだ。

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店舗内の様子↓

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壁には、競輪選手の色紙が多く掲げられている。

何か繋がりがあるのだろうか?

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メニュー表↓

定食を中心に沢山のメニューが揃う。

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一部は写真付き↓

過去に「上ホルモン定食」を何度か頂いているが、根強いファンが多いというのも頷ける納得の味わい

…個人的なイチ押しは、コチラかな^^;

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一番人気の「特製もつラーメン」↓

炒め野菜とモツの香ばしさに味噌ベースのスープが良く絡み、やや濃い目のしっかりとした味わい

中太麺との相性もいいと思う。(手打ちではないようだが)

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モツは、程よい大きさにカットされており、子供でも食べやすいだろう。

すりおろしニンニクは、入れるかどうかの選択が可能。(今回はIN)

なお、レンゲは穴あきタイプも付属する。

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後からライスを入れ、オジヤ風にして食べるのがオススメのようだ↓

ボクは普通に^^;

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こちらは、「しょうが焼き定食」↓

食堂メニューの王道といった、言わば普遍的な味わい。

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香ばしいタレが絡む柔らか肉が美味しい♪

スパゲティが冷たかったのはご愛敬か^^;

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〇 お食事処 かなざわ

・ 須賀川市森宿字ヒジリ田54-33

・ 0248-75-2839 (木曜定休)

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2019年3月 3日 (日)

ブログ写真の盗用問題について考えてみる

ブロガーとして知っておかなければならないルールの一つに、著作権の問題がある。

当たり前の事ながら、ブロガーが撮影した写真(文章含む)の一つ一つには著作権があり、それらは全て当人に帰属する。

それ以外の方法で写真(画像)を掲載するには、ロイヤリティフリー若しくはクリエイティブ・コモンズのものを用いるか、引用のスタイルを取る必要がある。

 

殆どの方は理解していると解したいが、残念ながら守れない輩も中にはいるようだ…

というのも、ボクのブログにある写真が無断転載、つまりパクられている事実を昨年ぐらいから数件確認するに至ったのである。

ボクはプロのライターや写真家ではないため、見過ごすかどうかで迷ったが、しかし、どんなに拙い写真でも自分の足で現地に赴き、時には危険な状況下で撮影したもの…

それを、のほほんと盗用されるのは看過できないためアクションを起こしてみた。

 

先ず、無断転載に至るケースは、大きく二つのパターンに分かれていた。

一つは、「著作権についての知識が乏しく、罪の意識がない」ケース。

もう一つは、「明らかに著作権侵害の認識があって盗用している」ケース。

前者については解決に至ったものの、後者については、連絡を取ることすら難しかったりする。

 

そこでボク自身の名誉のため、かつ、誤解を解く必要があると認められる2事案について、不本意ながら取り上げさせて頂く。

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<パワスポ>(http://pawasupo.net/

全国各地のパワースポットを紹介するサイトの様だが、この中の一部記事にボクの写真が無断でアップされていた。

無断転載が認められる記事(http://pawasupo.net/1568

赤い四角部分がボクのブログ(https://bill-bp.cocolog-nifty.com/blog/2014/07/post-56cc.html)から盗用されている。

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"ユーザーが投稿した"とあるが、ボクはユーザーではないし、投稿した人物が誰なのかは全く知る由もない。

事実関係を確認しようにも、ユーザー登録しない限り一切問い合わせ出来ないシステムとなっており、そこにも当該サイトの性質が伺えよう。

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<会津の四季パート2>(http://siki623.blog.fc2.com/

会津地方の四季の風景等を中心に取り扱っているようだが、ここでもボクの写真が勝手に使われている。

 

無断転載が認められる記事(http://siki623.blog.fc2.com/blog-entry-12.html

赤い四角がボクのブログ(https://bill-bp.cocolog-nifty.com/blog/2019/01/2019_01-efc3.html)から盗用されているものだ。

Siki623blogfc2com_blogentry12html

"友人と新聞社の写真をお借りしました"とあるが、ボクは友人でも新聞社でもない。

そもそも、ブログ管理人を存じ上げてはいないのである。

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因みに、本日時点のトップページには当分の間ブログを更新しない旨が記されているが、記事自体は閲覧できる状態にある。

車イス生活12年やら運転免許返上やらといった情に訴えかけるような文言が並んでいるが、写真の盗用は紛れもない事実であり、そこに一切の言い訳は通用しない。

こちらもコメントやメールでの問い合わせが出来ないため、事実関係の確認が難しい。

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以上、身近にも無断転載がある事実を知って頂くとともに、各自ご確認頂ければと思う。

(写真の確認については、Googleの画像検索が最も手っ取り早い)

画像はモニタ上に表示されればキャプチャできてしまうので、公開している以上、盗用を完全に防ぐのは難しい…

なお、現時点ではウォーターマークを入れるのが最善の策?とされるようだ。

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関連する事項として「肖像権」の問題も取り沙汰されている。

写真に写る第三者の顔が個人を識別できる状態の場合、肖像権の侵害に当たるとされるものである。

ボクはモザイク処理を施してからアップしているが、そのままの方も少なくない…

そこに居たことが周知されては困ることもあろうし、ネット上に顔写真が公開されるのを良しとしない方が大多数であろう。

 

…対策をお願いしたい

 

 

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