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玉川村は南須釜地区にある由ノ杜(ゆかりのもり)公園へ。(4/23)
山里に植えられた約570本のソメイヨシノをはじめ、季節の花々などが楽しめるスポット♪
個人の所有地だが無料で開放され、自由に散策することが出来る。
休憩所↓
今回、所有者の大越氏から貴重なお話を伺えたことが何よりの収穫だった。
園内の様子を幾つか↓
ピークを過ぎたタイミングとなってしまったが、その魅力が少しでも伝われば幸い✨
展望の丘前の休憩スポット↓
目下、主役はハナモモへと移行中↓
西側にあるため池↓
ソメイヨシノの花びらが第二のステージを迎えている。
休憩所の一段下の敷地へ↓
風に舞い散る花びらを見上げる↓
薄紅のソメイヨシノをバックに、赤く輝くモミジの新芽↓
徒歩で5分程の場所にある「根性の泉」へと向かう↓
根性の泉↓
泉の前より↓
一旦戻り、更に5分ほど進んだ先にある「夕映の丘」へと足を延ばす。
夕映の丘↓
NHKの全国版でも取り上げられた場所とのこと。
【空撮編】
オーナー宅周辺↓
オーナー宅西側上空より↓
右奥に「根性の泉」、左奥に「夕映の丘」
夕映の丘周辺↓
【動画編】 (53秒・BGM有)
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鎌倉岳を下りた後、古殿町内を流れる鮫川の河川敷を散策。
約7kmに渡って続く桜並木はふるどの桜街道とも呼ばれ、親しまれている。
満開のソメイヨシノに彩られた河川敷の様子を幾つか↓
北西方向に矢野山↓
並み居る強豪たち(桜の名所)を前にやや地味な印象を受けなくもないが、そのポテンシャルは決して低くはない。
整備如何によっては、メジャー級への昇格も十分に期待できそうだ^^;
【空撮編】
下流側を望む↓
ソメイヨシノの花期が過ぎると、今度は八重桜にバトンタッチするという🌸
上流方向↓
真俯瞰↓
右岸奥に鎌倉岳。手前は憩いの森公園↓
【動画編】 (1分36秒・BGM有)
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古殿町にある鎌倉岳へ。(4/20)
町の中心部からも良く見えるシンボル的な里山で、標高は約669m。
田村市常葉の鎌倉岳と区別すべく、竹貫の鎌倉岳とも呼ばれている。
今回は、春の妖精「イワウチワ」の群生地をメインに荷市場登山口から山頂を目指す。
(鮫川河川敷から望む鎌倉岳↓)
荷市場登山口駐車場にある案内板↓
何度か登っているが、荷市場からは初となる^^;
準備を整え、出発~
中々の傾斜地を登って行く↓
最初の急登を過ぎた場所にある祠↓
途中、狭い岩場の稜線を登る↓
遊歩道左まわりコースへ↓
※直進方向は、遊歩道整備中につき立入禁止
至る所に奇岩が見られる↓
いよいよ、イワウチワの群生地へ♪
丁度、見頃の最盛期だった✨
この周辺では、最も大きな群生地と思われる。
イワウチワの群生地を過ぎ、更に進む。
様々な大木が見られる↓
カタクリ群生地↓
大きな群生地で花数も多いが、時間的に閉じている個体が殆どだった^^;
修験の森↓
山頂直下にある駒形神社へ↓
駒形神社裏から山頂へ直登↓
巻道(遊歩道)もある。
山頂到着!
町の中心部を俯瞰↓
蓬田岳や大滝根山の姿も確認できる。
那須連峰↓
磐梯山から安達太良山にかけて↓
いわき市方面には、太平洋も見えていた。
(GPSログ↓)
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矢祭山公園を後にし、久慈川を挟んだ対岸に位置する檜山(桧山)へ。
春らしさを増しつつある県南部の里山を満喫する♪
矢祭山公園の探鳥路より望む檜山↓
(中央に矢祭山駅&あゆの吊橋)
矢祭山駅の脇にある遮断機のない踏切を渡る↓
矢祭山駅方向を望む↓
あゆのつり橋↓(長さ62m、幅1.5m)
つり橋を渡って、矢祭山公園を振り返る↓
友情の森との分岐にある登山道入口↓
途中、トウゴクミツバツツジが咲き始めていた↓
この界隈は、ツツジの名所でもある♪
林道から登山道へ↓
今季初となるイワウチワに出会う♪↓
登山道からやや離れた位置に一大群落を形成していた。
お地蔵様に手を合わせ、最後の稜線へ↓
檜山の頂へ↓
南側に茨城県側の峰々↓
中央左寄りに奥久慈男体山。条件が良ければ、富士山を望むことも出来るようだ。
矢祭町中心部方向↓
山頂から俯瞰する水郡線の車両↓
(中央右下付近^^;)
帰りは、夢想滝の方向へ↓
斜面の崩落個所直下にある階段↓
崩落個所には迂回路が設けられているが、崩落個所そのものにもトレースが付けられていた。
乙女ヶ越方向へと進んでみる↓
(向かって右の階段方向)
途中にある展望スポットより、第9久慈川橋梁を望む↓
矢祭山駅と奥に広がるつつじヶ丘の桜並木🌸↓
東側に剣ヶ峰↓
夢想滝↓
左奥には不動尊が祀られている。
遊歩道沿いにあるお地蔵様たち↓
(合格さん)
(おりこうさん)
あゆのつり橋を渡って、親水公園と矢祭山駅&つつじヶ丘↓
(GPSログ↓)
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茨城県境の奥久慈県立自然公園内にあり、久慈川を挟んで広がる情景が美しい✨
今回は、桜と水郡線のコラボをメインに園内を散策してみた。
探鳥路の途中より、日月岩を見上げる↓
左中央に水郡線(第9久慈川橋梁)の撮影ポイントが見えている。
中央に矢祭山駅周辺を俯瞰↓
(左奥のピークは、この後に向かう予定の檜山)
月見橋↓
水郡線展望スポットのある岩場へ↓
(眼下は、矢祭山駅&親水公園周辺)
「友情の森」周辺を望む↓
(左中央が第9久慈川橋梁)
周辺の上空では、トンビが周遊していた↓
(数羽が断続的に飛んでいたため、ドローンでの撮影は中止とした)
北東方向に屛風岩周辺↓
第9久慈川橋梁周辺の桜と水郡線のディーゼル車両↓
上下2本の水郡線を見送った後、満開のソメイヨシノに彩られたつつじヶ丘を巡る↓
桜のトンネルを進む🌸
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久慈川を挟んで対岸にある展望台より、矢祭山公園↓
現時点ではつつじヶ丘周辺のソメイヨシノが目立つが、今後、山全体に広がるヤマザクラが色付いてくる♪
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矢祭山駅周辺↓
親水公園側へと続く踏切内より、矢祭山駅側↓
枝折れでもしたのだろうか?右にある桜の木が大胆に伐採されていた…
第9久慈川橋梁方向↓
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棚倉町にある花園しだれ桜へ。
推定樹齢150年超のしだれ桜で、ため池に姿を映す様子が特に美しい♪
2年ぶりとなる今回は、早朝と夜のライトアップの様子を探ってみた。
プチ・サンピラー↓^^;
早朝のリフレクション✨
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前日夜のライトアップ↓
来年度以降のライトアップは未定とのこと…
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昨今、人気の高まりと共に県外からの来訪者が多くを占めているようだ。
6時過ぎの到着で既に駐車スペースは満車だった^^;
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いわき市四倉町にあるワンダーファーム森のキッチンへ。(4/7)
トマトのテーマパークとも称され、買い物や食事、トマト狩り等が楽しめるスポット。
敷地内にある森のキッチンでは、ビュッフェスタイルで旬の地元食材を堪能できる♪
正に老若男女。幅広い年代の方々が集う↓
ボクでも違和感はなさそうだ^^;
1時間の中で、好みの料理が食べ放題♪
と言っても、そう沢山食べることが叶わなくなってきているが^^;
敷地内に隣接する「森のマルシェ」内の様子↓
トマト狩りの出来るハウスが複数棟並んでいる↓
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富岡町にある夜の森公園へ。(4/7)
2km超に渡る桜のトンネルは、古くから県内屈指の桜の名所として知られている🌸
現在の観桜範囲は僅か300m程だが、美しさの片鱗を隠し切れるものではない✨
今年のさくら祭りでは、初めて帰還困難区域内をバスで巡るツアーが催された。
初日限定のため、残念ながら参加は叶わなかったが、是非とも継続を願いたいところ。
所用により遅い時間帯となってしまったが、桜並木の下はまだ賑わいをみせていた♪
目下、ライトアップも行われている。
因みにここは、福島第一原発の南南西 約6kmの地点に位置している。
5年ぶりの再訪だが、大きくは変わっていないようだ…
イベント会場は、桜並木の隣に位置する富岡第二中学校↓
また再訪したい。
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江川にかかる幅約65m・高さ約20mの滝で、その名は大蛇伝説に因むという。
滝の周辺には、遊歩道などが整備されている↓
滝直近の右岸側より↓
水量の多い時期は、中々の迫力が感じられそうだ。
川を横切る遊歩道の中央付近より↓
左岸側より↓
白梅がいい感じに咲いていた♪
因みに、国内でも希少な"滝と鉄道"(JR烏山線)のコラボが楽しめるスポットとして有名とのこと。
撤収作業中、カメラを持った人が増えて来たなぁと思っていたら、そういう事だった^^;
取り急ぎカメラを構えたところ、設定ミスのままシャッターを切るという残念な結果となってしまった…><
滝近くにある大平寺の境内では、カタクリが見頃を迎えていた。
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焼森山と鶏足山を後にし、ミツマタ群生地へと下りる。
群生地までは、鶏足山の北側から並柳方向へと向かう途中で左に折れる新ルートを選定してみたが、案内はなく、やや分かりにくい印象^^;
~ 焼森山&鶏足山(登頂編)より続く ~
保全協力金(200円)を支払った後、群生地内へと進む。
ミツマタは高さ約2mの樹木で、枝が必ず3本に分かれることからその名が付いたという。
その樹皮は、紙幣の原料としても知られている。
見頃を迎えているミツマタに囲まれながらの散策♪
林床を埋め尽くす大群落は圧巻✨
ミツマタのトンネルに囲まれる。
満開になると、半球体の様な形となる↓
遊歩道の最上部より↓
上からは、全体が白っぽく見える。
出口付近より、群生地上部を望む↓
群生地入口付近にある堰には、イワナなど約50匹の魚が生息しているとのこと↓
因みに、町長が私費で購入したものだそうだ。
駐車場手前から新ルートを歩いて「いい里さかがわ館」へと戻る↓
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標高400m級の里山で、栃木&茨城界隈の好展望が楽しめる。
昨今人気の"ミツマタ群生地"を抱く山としても有名。
今回は、いい里さかがわ館を起点に焼森山~鶏足山~ミツマタ群生地を巡る。
(いい里さかがわ館)↓
ミツマタ群生地へと向かう無料シャトルバスもあるが、運動を兼ねて歩くことにする。
いい里さかがわ館の先から焼森山を望む↓
アスファルト道から登山道へ↓
一の越と呼ばれる稜線↓
岩場↓
脇道もあるが、岩の上を進むのもいいだろう。
山頂手前にある「こだま岩」↓
宇都宮市街地方向↓
スッキリとしていれば、遠くに日光や那須連峰などが望めるようだ。
南西方向↓
焼森山の頂へ↓
眺望は、概ね「こだま岩」に近い印象。
(中央右寄りのピークがこれから向かう鶏足山)
那須連峰方向↓
山頂から若干下り、鶏足山を望む↓
下小貫方向との分岐を直進↓
弛み峠↓
この付近から先のルートは、茨城県境となるようだ。
ミツマタ群生地へと続く「ミツマタの小径」↓
鶏足山の頂へ↓
条件が良ければ、富士山も見えるようだ^^;
見晴台へと進む↓
見晴台↓
(見晴台からの眺望を幾つか)
南東方向↓
東方向↓
北方向↓
北東方向↓
南西方向に焼森山↓
山頂を過ぎて直ぐの護摩焚石↓
(左奥のピークは焼森山)
並柳方向と鶏石との分岐↓
(鶏石を見るため、一旦直進する)
鶏石↓
下部から見上げる↓
並柳分岐へと戻り、ミツマタ群生地への新ルートのある並柳方向へと進む。
~ ミツマタ群生地編へと続く ~
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