霧幻峡の川霧(2019年6月)
第一只見川橋梁を後にし、霧幻峡へ。
只見川沿いの渓谷で、これまた幻想的な川霧のスポット。
尾瀬から流れる清流とのコラボは、相も変わらず美しい✨
早三橋より↓
川霧は丁度消えゆくタイミングとなったようだ…^^;
しかし、刻々と変化する様子は見る者を飽きさせない。
雨沼集落奥の駐車場より↓
視界が効くようになったので、霧幻庵周辺まで歩いてみることに。
「こんこん清水」↓
沼沢湖からの浸透水とされる。
同様の清水は複数個所で見られ、涼しげな雰囲気が心地よい。
近くの木で佇む?リス↓
只見川らしい色合い↓
霧幻峡の渡しの船着場(三更側)へ↓
右奥の建物は、早戸温泉 つるの湯↓
川霧はだいぶ薄らいだが、リフレクションがまた美しい♪
下流側(右方向)に早三橋↓
昭和19年建立の霧幻地蔵↓
案内板↓
霧幻庵↓
リノベーションされ、古民家として利用されている。
消えゆく川霧を左手側に見ながら来た道を戻る↓
【参考】 秋の様子(2018年11月)
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kiriさん、こんばんは!
只見線の撮影に来られた暁には、
霧幻峡にも是非足を運ばれますよう♪
船着場は濃すぎる川霧に難儀することが多いのですが、
その薄さと引き換えにリフレクションが楽しめたので御の字です。
いつかと思う気持ちはバイタリティーにも繋がりますね。
…お待ちしております。
投稿: bill | 2019年6月12日 (水) 21時32分
FUJIKAZEさん、こんばんは!
渡し船と川霧のコラボ写真はかなり有名なのですが、
川霧の具合といい係留の向きといい、もう少し…
だったかもしれません^^;
確かに、この辺は自然相手なので難しいですね。
投稿: bill | 2019年6月12日 (水) 21時26分
こんばんは^^
いつかいつかの地の一つ、夢幻峡。
霧のないリフレクションもまた美しいですね。
リフレクションが大好物ですし、
三艘の船にもそそられっぱなしです。
いつかいつか・・・・・・夢・幻になってしまうのかな?(>_<)
投稿: kiri | 2019年6月12日 (水) 18時11分
こんばんは!
係留された3隻の伝馬船?と川霧の写真が素敵です。
欲を言えば、もう少し川霧が深いとより素敵なのですが・・・。
自然相手では、なかなか思うようには撮れませんよね。
投稿: FUJIKAZE | 2019年6月12日 (水) 17時29分