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2019年7月

2019年7月30日 (火)

SNSにみる虚栄心と承認欲求のぶつかり合い

久々にネットやブログ関連について思うことを綴ってみる。

というのも最近、ボクとは直接関係のないブロガーさんを誹謗中傷するコメント&メールが相次いでいる。

うち一つは、ボクも参加している某ランキングサイト登録者に関するもので、過去にも同様の事態に見舞われていた。

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詳細は差し控えるが、率直に申し上げて"止むを得ない"側面があるのは事実。

これは本人以外の誰もが頷くところだろう。

趣味世界の強豪相手には謙遜しつつ、別ジャンルでは自分を大きく見せたい"虚栄心"が節々に滲み出てしまっている。

(他人をマウントする一方、ランキングサイトの順位は気になるようで、参加不参加を繰り返しているようだ)

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過去には、とあるブロ友さんの記事におけるボクのコメントに対して、否定するようなコメントがあった。

(何故その方のブログに訪れているのかは不明。因みに、ターゲットの殆どは女性のようだ)

本気の論評ではないのに意図を汲み取れず、文面通りにしか解釈できないがための発言と思われる。

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「分かってないようだから訂正してやったゼ」的な、要らぬ正義感に満足しているのだろう。

傍から見て、とても滑稽なことだが^^;

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SNSは多くの方に見て欲しい、読んで欲しいという思いが大なり小なりある訳で、それが"承認欲求"を満たすことに繋がっている。

所謂”イイね”が欲しいがために常軌を逸した行動に走る輩が後を絶たないのは、その極端な例だろう。

承認欲求を満たすことは(ボク自身を含め)SNSを続ける原動力の一つだが、そのバランスを間違うとややこしくなる。

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SNSで他人を誹謗中傷するからには、然るべきロジックを組み立てた上で更に説明責任が付きまとう。

コメント拒否やアクセス禁止は、己に対する異論を論破できない証と捉えれられても止むを得ないだろう。

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もう一つ…とある紫陽花スポットの記事に関し、事の真意を問う意見があった。

(ボクの訪れた後に記事にした氏の内容との比較のようだが…)

ボクの記事は、当該スポットの通り沿いにある掲示板に基づいている。

そこに相違があるとすれば、当該管理人に照会願いたい。

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いずれにしても、ただ一つ言えることは「残念」のひと言。

…それに尽きる。

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発達障害orアスペorADHD…との声もあるが、それについてはコメントを控えさせて頂く。

(各自で判断されたい)

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震災後の福島を盛り上げたい気持ちは同じ筈なのに、どうしてこうも心無い虚栄心と承認欲求が交差してしまうのか…

書きたくはなかったが、書かざるを得ない状況にある現実をどうかご理解頂きたい。

 

 

 

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2019年7月26日 (金)

おしらじの滝

栃木県矢板市にあるおしらじの滝へ。(7/25)

美しい滝壺が特徴的だが、滝そのものは滅多に見ることが出来ないことから"幻の滝"とも呼ばれている。

 

前日の大雨の影響が残る県道56号線を進み、滝入口へ↓

(因みにこの日は、昼頃まで通行止めとなっていた。なお、再開通待ちの多くはこの滝目当て^^;)

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遊歩道に大雨の影響は特に見られなかった。

管理する市側は謙遜するが、とてもよく整備された印象がある。

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5分ほど下って観瀑ポイントへ。

ここでは超定番の真正面から滝の全景↓

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何度も足を運ぶ地元の方をして、年に一度あるかないかの豪快な流れっぷり!とのこと。

滝壺は、透き通るような"おしらじブルー"ではなくエメラルドグリーンだが、これはこれで美しい♪

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昨今、パワースポットとしても絶大なる支持を集めているそうだ。

それ故か、ひっきりなしに人が訪れることもあり、結果的に3時間ほど粘ってしまった^^;

(軽装ではなくそれなりの準備が必要。写真のお2人さんのような真似は簡単に出来ない⚠)

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左岸側より↓

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左岸側より↓

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やや下流側より↓

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【動画編】 (約10秒・滝の音量注意

 

 

 

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2019年7月24日 (水)

第34回 からむし織の里フェア@昭和村

喰丸小芸術祭を後にし、道の駅で開催中の第34回からむし織の里フェアへ。

2日間に渡るイベントで、からむし織をはじめとした昭和村の魅力に触れることが出来る♪

 

第2駐車場からシャトルバスに乗り、会場道の駅からむし織の里しょうわへ↓

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屋外では、各種販売ブースやステージイベント等で、幅広い年代の方が楽しめる。

地元食材を使った食品のクオリティが何気に高いのも、"ならでは"だろう♪

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ふるさと芸能ステージ↓

からむし織着物ショー&撮影会は次回以降へのお預け^^;

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物販や体験型イベントのある織姫交流館へ↓

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からむし織の実演コーナー↓

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からむし工芸博物館↓は、イベント期間限定の無料開放♪

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詳細は、是非現地で。

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折角なので「からむし畑&かすみ草見学会」へも参加してみた。

観光に特化した畑を持たないこともあり、フェア限定の貴重な体験となる✨

 

バスに乗り、先ずは大芦地区にあるからむし畑へと移動↓

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保存会の方の丁寧な説明とともに、刈り取り等の作業を見学する。

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こちらもまた、現地で生の空気感に触れて頂きたい。

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畑から移動し、刈取り後の工程を見学。

からむし剥ぎ↓

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からむし引き↓

「芋引き」と呼ばれる器具で上画像の繊維を剥ぎ取る↓

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乾燥の後、出荷用に束ねられる↓

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こちらで頂ける麦茶(矢ノ原湿原にある代官清水の水で淹れたもの)がまた美味しい♪

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続いて、矢ノ原湿原近くのカスミソウ畑へと移動。

昭和村は、夏秋期で国内最大の出荷量を誇る日本一のカスミソウ産地。

量だけでなく、品質面でも極めて高い評価を得ているという。

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収穫期調整のため、小さな苗から満開の個体まで様々。

因みに、出荷するのは蕾の状態で摘み取る。

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という訳で、満開のカスミソウを摘み取り体験♪

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地中海沿岸部を原産とするため、涼しい奥会津の地にとてもよく合うようだ♪

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フェア会場にあるカスミソウ畑オーナー(栗城氏)のブースでは、カラフルなカスミソウも販売されていた。

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村民手作りのため至らない点が多い…とスタッフの一人は謙遜するが、しかし、そこがまたいい意味でのアットホームな味わいに繋がっている。

是非とも、多くの方に足を運んで頂きたいイベントの一つとしてピックアップしておきたい♪

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2019年7月20日 (土)

喰丸小芸術祭2019

昭和村にある喰丸小で開催中の「喰丸小芸術祭」へ。

"廃校で、触れるアート"と題し、ライブペイントやワークショップ等が催されている♪

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招聘作家は、玉川宗則氏と吉澤舞子

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正面玄関より内部へ↓

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1Fの様子↓

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踊り場より↓

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2Fより踊り場↓

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2Fへ↓

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「音楽室」で開催中のライブペイント↓

2名のアーティストが目前で作品を創り上げていく。

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窓の先に喰丸小のシンボル「大銀杏」↓

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2Fの様子を幾つか↓

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「アトリエ絲っぴき」による催事↓

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昨年、交流・観光拠点施設として新たに生まれ変わった喰丸小

"古くて新しい"校舎が醸し出す新たな魅力は、とても奥深い♪

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【参考】昨秋の喰丸小

 

 

 

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2019年7月14日 (日)

馬尾ノ滝@天栄村

天栄村田良尾地区にある馬尾ノ滝(まおのたき)へ。(7/13)

河内川の支流にあり、その名は流れ落ちる姿が"馬のしっぽ"に似ていることに因む。

山深い奥地で、かつての森林軌道と共に隠れた名瀑として名高い。

 

入口は、河内川橋(赤〇)脇のポイント↓

駐車スペースは橋の前後に数台分。転回スペースもある。

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ルートは、全域に渡って踏み跡&目印がある。…滝より渓流釣り客の方が多いようだ^^;

この日の渡渉ポイントは、概ね3ヶ所だった。

(普通の長靴で何とか渡ることが出来たが、状況によって大きく変わるだろう)

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2つ目の渡渉ポイントを過ぎると現れる小さな滑滝を向かって右側に進む↓

かつては木橋等もあったようだが、今はその残骸が残るのみ…

※この先で右岸の急傾斜地を迂回する新ルートが設けられていた。元の道も残っているが、迂回がベター⚠

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馬尾ノ滝手前にある森林軌道の施設跡↓

奥に馬尾ノ滝が見えている。

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再び河内川へと下り、目前にある馬尾ノ滝へと進む↓

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河内川左岸より、馬尾ノ滝(馬尾滝)

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右岸側へと渡り、滝直下からの様子を幾つか↓

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向かって右側にも、もう一筋の流れがある↓

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広角レンズで見上げていることもあり、あまり落差は伝わらないが、見応えは十分♪

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馬尾ノ滝との合流地点より、河内川上流部にかかる小滝と綺麗な滝壺↓

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帰りは、同じ道を戻る。

様々な意見はあろうが、軌道跡が醸し出す雰囲気はとても味わい深い。

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道中は、快適な森林浴が楽しめる。

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<空撮編>

樹木が多く全貌を掴みにくいが、水量の多い時は岩肌に見える黒い筋の部分にも流れがあることを思うと、中々の大滝であることが分かる。

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GPSログ↓) 河内川橋より、片道約1.3km(30分弱)

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【動画編】 (1分44秒・BGM有

 

 

 

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2019年7月10日 (水)

川上渓谷「蒼ヶ島」@塙町

塙町川上地区にある川上渓谷へ。

川上川の中流域に位置し、奇岩連なる渓谷美を気軽に楽しめるスポット♪

中でも、蒼ヶ島と呼ばれる大岩周辺が一番の見所となる。

 

県道27号線沿いにある入口↓

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遊歩道は、東北電力川上発電所へと続く車道を兼ねる↓

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発電所を過ぎると砂利道となるが、終始緩やかで快適↓

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中州へと下りて行く↓

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蒼ヶ島へと続く赤い橋と中州↓

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橋を渡って蒼ヶ島へ↓

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橋の上より下流側を望む↓

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振り返って、上流側↓

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橋を渡って直ぐのポイントより、上画像と同じポイント↓

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蒼ヶ島と呼ばれる大岩と祠↓(祠は確認できただけで3つ)

約7m四方とされる巨岩が中州に鎮座している。

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蒼ヶ島の脇より、上流側↓

中央奥は、車道の最奥地点に当たる東屋風の建物とトイレ棟のある敷地↓

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中州の反対側は、右岸より穏やかな流れとなっている↓

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一旦車道へと戻り、蒼ヶ島のある中州を望む↓

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奥の敷地前にもゴツゴツとした岩が目立つ↓

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どちらかと言えばマイナースポットだが、気軽に楽しめる点ではそう悪くない印象だ^^;

 

 

 

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2019年7月 7日 (日)

梅雨の合間の幕滝

一切経山を下りて浄土平を散策した後、幕滝へ。

幕川温泉から20分ほど遊歩道を進んだ先に位置し、約30mの落差は県北地区最大。

昨今、パワースポットとしても名を馳せつつあるという。

 

駐車場にある案内板↓

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幕川温泉の水戸屋と吉倉屋の間を進む↓

(今回は、約5年ぶりの再訪にして初の深緑期^^;)

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ブナに囲まれた快適な遊歩道を進む♪

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一部で破損していた橋は全て修復され、安全に歩けるようになっていた。

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幕滝の手前にある小さな滝は、温泉水♨↓

湧出ポイントから流れに沿って湯の花が結晶化している。

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観瀑台の手前より、幕滝の全景↓

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観瀑台傍の岩場より↓

滝壺に注ぐ幾筋もの潜流瀑が美しい✨

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<空撮編>

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下流側に続く岩壁にも伏流水が染み出ている↓

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滝の最上部より上流側の様子↓

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【動画編】 (1分8秒・BGM有

 

 

 

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2019年7月 4日 (木)

一切経山(シモフリ新道経由)

吾妻連峰北東部に位置する一切経山へ。(7/3)

吾妻山の噴火警戒レベルが下がったことを受け、約2年ぶりに"魔女の瞳"の様子を伺う。

なお、浄土平から酸ヶ平を経由するルートは未だ通行禁止のため、シモフリ沢を起点とした。

 

※一般ルートではないため、初心者や独力でルーファイ出来ない方は危険

 

浄土平ビジターセンター駐車場奥(微温湯ルート入口)より、ラクダ山を望む↓

(写真では分かりにくいが、微温湯ルートの踏み跡はとてもしっかりしている)

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シモフリ山北側のシモフリ沢(涸沢)からスタート↓

奥に見えているのは、ラクダ山手前の岩稜部。

(ルート全般にわたって目印が設けられているものの、一般ルートほど分かり易いものではない)

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途中で左に折れ、シモフリ山へと登って行く↓

極めて不安定な斜面のため、特に複数の場合は落石への警戒が肝心だ。

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シモフリ山頂西側の稜線へ。

左に吾妻小富士と磐梯吾妻スカイラインの涅槃坂↓

ここより先は、基本的に見晴らしのいい稜線歩きとなる♪

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噴気の上がる大穴火口付近を望む↓

奥のなだらかな山は東吾妻山。

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シモフリ山(霜降山)の山頂部↓

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シモフリ沢の先にぼんやりと福島市街地↓

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これから歩いていく稜線↓

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途中、小さな樹林帯を過ぎてラクダ山(駱駝山)の頂へ↓

往年のクラシックルートだが、標識には「シモフリ新道」と記されている。

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ラクダ山の頂より、西側に一切経山↓

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一切経山と家形山↓

青〇は、五色沼(魔女の瞳)の凡その位置関係。

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南側に浄土平周辺↓

いつもの景観ながら、見慣れないポジションだけに思わず見入ってしまう✨

中央奥にそびえるのは、箕輪山。

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東側は、福島市街地方向↓

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北側は、不動沢を挟んで家形山から続く稜線↓

その稜線の裏側には、一切経山を目指す選択肢の一つ「不動沢ルート」が通っている。

スッキリとしていれば、蔵王連峰を望むこともできる。

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山頂の先にある特徴的な奇岩↓

南側が切れ落ちているので、足元には要注意!

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インスタ映え…的な^^;

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吾妻小富士&涅槃坂と共に。

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樹林帯の手前より、辿って来たルートを振り返る。

左のピークがラクダ山で、稜線の先の白い頂がシモフリ山となる。

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樹林帯へと入って行く↓

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樹林帯内部は、思ったより長くアップダウンもある。

マイヅルソウが群生する林床を進む↓

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樹林帯を抜け、振り返って歩いてきた稜線↓

急速にガスが沸き出しており、稜線の眺望はこれが最後となった^^;

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間もなく山頂へ↓

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柱票から先は、いつもの一切経山♪

時折日の射す薄曇りの下だったが、"魔女の瞳"は変わらない美しい姿をみせてくれた✨

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早目の昼食の後、同じルートを戻る。

ガスに囲まれつつある吾妻小富士↓

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樹林帯の先からホワイトアウト状態となり、勘とGPSを頼りに下って行く^^;

途中、奇跡的に薄っすらと姿を現したラクダ山↓

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登りでパスしたシモフリ山の頂へ↓

歩きにくい北斜面を下って登山口へと戻る。

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下山後、浄土平湿原を軽く散策♪

湿原の先に大穴火口を望む↓

目視上では、10ヶ所位から噴気が上がっているように見える^^;

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GPSログ↓)トータル約3時間半

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2019年7月 2日 (火)

柏屋食堂@本宮市

高林寺を後にし、本宮市仲町にある柏屋食堂へ。

創業100年を超える老舗で、拘りの素材を使った料理に多くのファンが集う。

中でも「名代ソースかつ丼」は、県内でも屈指の逸品と評されるお店の看板メニュー✨

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いつも混んでいる印象があるが、タイミングよく駐車場を確保できたので入店^^;

満席の1F奥より2F和室へと通される。

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2F席の様子↓

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お品書き↓

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丼ものだけにあらず、単品から定食、麺類、アルコール等々、多様に揃う。

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看板メニューの風味を生かしたお菓子…もあるようだ^^;

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「上名代ソースかつ丼」(普通盛り)

サクサクの衣に絡むのは、大正元年から継ぎ足しで続くという秘伝のタレ✨

無菌の柔らか豚肉と毎日精米されるという地場産コシヒカリ、そして新鮮キャベツが絶妙なハーモニーを奏でる♪

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最大の特徴であるタレは、程よい甘みと風味が素晴らしい♪

衣はカリッと薄く、油ものが苦手な方でも挑戦し甲斐はあろうかと思われる。

なお、デフォルトのライスは控え目なので、特に成人男性は大盛り(無料)がベターかも。

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会津のイメージが強いソースかつ丼だが、ここ本宮市にも素晴らしい名店がある。

長らく愛される老舗の魅力は、看板メニュー以外でも存分に味わえるとのこと♪

 

 

 

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