SNSにみる虚栄心と承認欲求のぶつかり合い
久々にネットやブログ関連について思うことを綴ってみる。
というのも最近、ボクとは直接関係のないブロガーさんを誹謗中傷するコメント&メールが相次いでいる。
うち一つは、ボクも参加している某ランキングサイト登録者に関するもので、過去にも同様の事態に見舞われていた。
詳細は差し控えるが、率直に申し上げて"止むを得ない"側面があるのは事実。
これは本人以外の誰もが頷くところだろう。
趣味世界の強豪相手には謙遜しつつ、別ジャンルでは自分を大きく見せたい"虚栄心"が節々に滲み出てしまっている。
(他人をマウントする一方、ランキングサイトの順位は気になるようで、参加不参加を繰り返しているようだ)
過去には、とあるブロ友さんの記事におけるボクのコメントに対して、否定するようなコメントがあった。
(何故その方のブログに訪れているのかは不明。因みに、ターゲットの殆どは女性のようだ)
本気の論評ではないのに意図を汲み取れず、文面通りにしか解釈できないがための発言と思われる。
「分かってないようだから訂正してやったゼ」的な、要らぬ正義感に満足しているのだろう。
傍から見て、とても滑稽なことだが^^;
SNSは多くの方に見て欲しい、読んで欲しいという思いが大なり小なりある訳で、それが"承認欲求"を満たすことに繋がっている。
所謂”イイね”が欲しいがために常軌を逸した行動に走る輩が後を絶たないのは、その極端な例だろう。
承認欲求を満たすことは(ボク自身を含め)SNSを続ける原動力の一つだが、そのバランスを間違うとややこしくなる。
SNSで他人を誹謗中傷するからには、然るべきロジックを組み立てた上で更に説明責任が付きまとう。
コメント拒否やアクセス禁止は、己に対する異論を論破できない証と捉えれられても止むを得ないだろう。
もう一つ…とある紫陽花スポットの記事に関し、事の真意を問う意見があった。
(ボクの訪れた後に記事にした氏の内容との比較のようだが…)
ボクの記事は、当該スポットの通り沿いにある掲示板に基づいている。
そこに相違があるとすれば、当該管理人に照会願いたい。
いずれにしても、ただ一つ言えることは「残念」のひと言。
…それに尽きる。
発達障害orアスペorADHD…との声もあるが、それについてはコメントを控えさせて頂く。
(各自で判断されたい)
震災後の福島を盛り上げたい気持ちは同じ筈なのに、どうしてこうも心無い虚栄心と承認欲求が交差してしまうのか…
書きたくはなかったが、書かざるを得ない状況にある現実をどうかご理解頂きたい。
ランキング参加中!よろしくお願いしますm(_ _)m
最近のコメント