思いの滝@福島市
浄土平は鎌沼から続く塩ノ川にかかる段瀑で、戦乱の世の哀しき恋伝説を持つ。
…昨年、近くの仁田沼から男沼&女沼を巡った際、時間的都合により見送っていた^^;
女沼畔に沿って暫し進む↓(400m以上は余裕である?印象…^^;)
女沼を左手に臨む↓
沼畔を彩るのは、ハンゴンソウだろうか。
沼畔を離れ、奥へと進む↓
上部の展望台へ↓
木々に囲まれるため、滝の姿は一部しか見えていない><
案内板↓
川岸まで降り、電力会社の施設脇より望む思いの滝↓
雨上がりの藪漕ぎと急傾斜に屈し、渡渉しての撮影は断念した…^^;
<空撮編>
中々の美滝だ♪
一段目の滝壺周辺↓
(上流側にある堰堤の一部が僅かに映り込む…)
ランキング参加中!よろしくお願いしますm(_ _)m
« 福島市民家園のレンゲショウマ | トップページ | 三岩岳&窓明山(三岩岳編) »
「滝巡り」カテゴリの記事
- 深緑の強滝@鮫川村(2024.08.03)
- 緑深まる山鶏滝@平田村(2024.07.22)
- 神秘のコバルトブルー「抱返り渓谷」@仙北市(2024.05.12)
- 冬の竜神滝@南会津町(2024.02.02)
- 江竜田の滝_2024/01(2024.01.16)
FUJIKAZEさん、こんばんは!
涼しげな滝でした。
できれば、もう少し観瀑に適したポイントを
設けて欲しいところですが、やむを得ないのでしょう。
真意の程はさておき、戊辰の悲劇に由来しているようですね。
確かに…戊辰戦争の前の名称が気になります^^;
投稿: bill | 2019年8月26日 (月) 21時42分
アットマンさん、こんばんは!
日常に然り隣国との関係に然り…
思い通りにいかないのが世の常ですね。
人を騙してはいけないのか、はたまた
人に騙されてはいけないのか…
何はともあれ、美しい自然に癒しを求める日々です。
投稿: bill | 2019年8月26日 (月) 21時39分
こんにちは!
ネットで調べてみましたよ。
なるほどねぇ・・・。
戊辰戦争の悲劇が由来とか。
何とも涼しげで、滝壺で泳ぐと気持ち良いだろうなぁ・・・って思ったのですが、里娘?姫?が身を投げた・・・。
うん、涼しげだなくらいで止めておきます。
しかし、戊辰戦争の前は何て名の滝だったのでしょうね。
投稿: FUJIKAZE | 2019年8月26日 (月) 17時46分
「こんにちは」
思いのたけを ぶっつける。
思い通りには ならないのが世の常。
滝は二段式だった、岩の盛り上がりが途中を隠す。
流れは繋がっている。
人間関係も見えないところで繋がっている。
韓国は日本とのつながりを断とうとしている。
それはそれでいいのだけれど、因縁生起できない。
ヤンバンと奴隷の時代に戻り隊のだろう、どうぞご自由に。
反日に執着していると火病は悪化するよ。
自滅のスピードを速めると極楽を通り越して地獄に落ちるよ。
投稿: アットマン | 2019年8月25日 (日) 12時21分
Peeさん、こんにちは!
そうなんです。土湯温泉協会のHPにもあるように
悲しさを秘めつつもロマンのある美しい滝でした♪
もう少し観瀑しやすい環境だと、より魅力が高まりそうです^^;
酷暑も一段落し、少しずつ秋めいてきましたね。
投稿: bill | 2019年8月25日 (日) 10時35分
billさん!
ごめん!スマホで見たからちゃんと由来が提示されてるのを
ちゃんと読んでなかったよ(;・・)ゲッ!
やはり福島は戊辰戦争の悲話が
あちこちにあるんですねぇ(´•̥ ̯ •̥`)
二筋の滝が折り重なって一筋の滝に…。
悲しさを秘めながら、ロマン溢れる美しい滝ですねぇ!
投稿: Pee | 2019年8月24日 (土) 12時23分
悲しい恋話が…(´•̥ ̯ •̥`)知りたいな。
今年もあまり出かけなかった夏!
緑と真っ白な滝のマイナスイオンを
浴びたかったなぁ~!
いつもながら、ここで満喫させていただきます꒰⑅•ᴗ•⑅꒱うふっ…!
ありがとう!そしてお疲れ様でぇす。
投稿: Pee | 2019年8月24日 (土) 12時05分