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2019年9月22日 (日)

雲海に浮かぶ薬師岳(下山編)

絶景の薬師岳山頂を後にし、テン場へと戻る。

東南稜ピークを巻くほかは登りと同じ。午後の斜光と引き続く雲海が美しい♪

雲海に浮かぶ薬師岳(登頂編)より続く ~

 

中央カール↓

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南稜カール↓

黒部五郎へと続く稜線の数か所に滝雲が見られる。

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富山湾方向↓

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薬師峠へ流れ込む滝雲↓

タイムラプス撮るならこちらの方が良さげ^^;

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南稜カールの先に雲ノ平↓

槍の穂先は昼頃からずっと隠れがち…

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薬師平より、雲海へと近づいていく太陽↓

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樹林帯手前より、太郎平小屋周辺↓

雲海の満ち引きの様子が分かりやすい。

Img_8537-640x427

薬師峠のテン場へ↓

コルに当たるテン場周辺は安定的なガスに覆われ、夕景は期待値に遠く及ばず…

日が落ちてしばらくするとガスが抜け、明るい月に照らされたテントで眠りについた。

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<二日目>

モルゲンロートを期待して太郎平小屋手前の木道で待機するも、思ったほど染まってはくれず…

Img_8548-640x427

丁度いい筈のタイミングで再びガスに覆われる…

三俣蓮華&黒部五郎方向↓

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薬師岳↓

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テン場へ戻って朝食&テント撤収の後、再び下山の途へ。

太郎平小屋へと木道を進む↓

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太郎平小屋前より、雲ノ平方向↓

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太郎平小屋前を折立へ向けて出発↓

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雲海の先に白山↓

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五光岩ベンチ付近より、太郎平小屋方向を振り返る↓

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そして、薬師岳↓

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剱の頂には、薄っすらとガスがかかり始めている↓

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雲海に浮かぶ鍬先山もまた中々の存在感↓

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次第に高度を下げ、折立へ向けて雲海の中へ↓

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雨に降られることなく無事に登山口到着~

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GPSログ↓)

Gpslog-640x426_20190922151301

(前記事:登頂編

 

 

 

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山歩き(日本百名山)」カテゴリの記事

コメント

FUJIKAZEさん、こんばんは!

雲海だけなら全く珍しくはないのですが、
複数個所で何度も滝雲を見ることができたのは
今回が初めてでした。
山そのものは比較的楽に歩けますので、
ゆとりを持った工程で周辺と併せられることを
オススメ致します。

aoiさん、こんばんは!

素晴らしい薬師を満喫してきました!
前回は黒部五郎にも足を延ばしたのですが、
今回は天候の関係もあって、のんびりプランです。
裏銀座のあの稜線歩き、憧れますよね。
将来の楽しみに温めておきたいと思います。

ハルさん、こんばんは!

今回は、長時間にわたって雲海を楽しむことができました。
登山道の整備に携わられる方々には心より感謝の気持ちです。
あとは、先延ばしになっている雲ノ平へ早いところ行ってみたいですね。
ハイシーズンの槍や穂高の様な渋滞とは無縁そうですが、
出来るだけ静かな時期にのんびり歩けたらと思います。

こんばんは!
何とも夢のような世界ですね。
雲海も見事ですが、何と言っても滝雲を見てみたいものです。
まぁ、行けるとしたら、リタイアした後かなぁ・・・。
それまで体を壊さないように頑張りますよ。

こんばんは!

素晴らしい薬師を満喫されましたね。
今年、初めて折立から登って、薬師、太郎平からの
裏銀座の山々に魅了されました。
その先に足を延ばしたかったのですが、
今年は無理でした。
来年良ければいいな~!!

素晴らしい絶景です!
特にやっぱり雲海の写真が凄い。北アを満喫ですね。

そして雲ノ平を歩くと、よくこんなに高い所まで木道整備を。
と感謝の気持ちが湧き起こります。
日本最後の秘境と呼ばれ、辿り着くだけで2日掛かる。
そんな所まで歩いて行かれるのは、この木道のお陰。
私は木道無しでは雲ノ平はギブアップだったでしょう。
病みつきになる山ですね。

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