槍・穂高連峰縦走【涸沢岳~北穂編】
穂高岳山荘を後にし、テン場を抜けて涸沢岳の頂へと進む。
難所越えが続く3日目、中々軽くなってはくれないザックを背に気を引き締める^^;
~ 槍・穂高連峰縦走【ジャン~奥穂編】より続く ~
涸沢岳を見上げる↓
涸沢岳の頂へ↓
北側へ回り込むように続く稜線と槍ヶ岳↓
前穂&遠くに薄っすらと富士山↓
穂高岳山荘を挟んで奥穂&ジャンダルム↓
ジャンダルムへと続く稜線↓
笠ヶ岳へと延びる"影涸沢岳"↓
これから向かう北穂と、大キレットの先に槍↓
山頂を若干進んだ先にある取付き点↓
北穂までの稜線は、ジャンダルムや大キレットと並ぶ北ア有数の難所⚠
4年前に逆ルートで巡っているが、こちら側からは初となる。
【参考】穂高岳縦走2015
先ずは、ほぼ垂直に下りる↓
涸沢岳~北穂間の核心部となろう。
更に、急傾斜の続く岩場で一気に高度を下げる↓
最初のコルより見上げる涸沢岳↓
登り返しは主に信州側を行く↓
途中で飛騨側を巻く↓
南峰へ出た後、奥穂&涸沢岳を振り返る↓
北穂山頂の岩稜部↓
そして、槍ヶ岳↓
南岳から続く稜線の先で天を貫く槍の穂先↓
滝谷ドーム↓
ジャンダルム↓
最終日に辿る予定の飛騨沢を俯瞰↓
稜線を一旦下りて、北穂分岐↓
槍をバックに北穂山頂~!
表銀座の稜線と眼下に北穂高小屋↓
左に前穂と吊尾根を挟んで奥穂&ジャン↓
~ 大キレット&槍ヶ岳山荘編へと続く ~
ランキング参加中!よろしくお願いしますm(_ _)m
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14枚目の写真のポイントは、谷側へ1,000mほど切れ落ちています^^;
滑落すれば、まず助からないでしょう…
すれ違うには、タイミングを見計らって微妙に広いポイントを使います。
(この辺が下手だと、渋滞の一因となってしまいます)
サメのいる海の怖さも、かなりのものだと思われますが…^^;
投稿: bill | 2019年10月10日 (木) 22時27分
こんばんは!
あぁ、もう絶対に無理って感じですよ。
特に14枚目の写真、信じられませんよ。
ちょっと足を滑らせたら奈落の底って感じですね。
反対側から来る人はどうなるのでしょう?
あの状態でどうやってすれ違うのでしょうか?
サメのいる海で潜る方が安全ですよ。
投稿: FUJIKAZE | 2019年10月 9日 (水) 22時10分