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2019年10月 8日 (火)

槍・穂高連峰縦走【大キレット~槍ヶ岳山荘編】

北穂山頂を後にし、北穂高小屋前を過ぎて大キレットへ。

槍・穂を結ぶ稜線の大きく切れ落ちた部分に当たり、獅子鼻岩までの約2kmに渡って難所が続く。

槍・穂高連峰縦走【涸沢岳~北穂編】より続く ~

 

北穂高小屋前より、大キレットの先に槍ヶ岳を望む↓

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飛騨泣きを下る↓

滑落のリスクもさることながら、落石にも細心の注意が必要⚠

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北穂北面の荒々しい岩稜帯を見上げる↓

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A沢のコルに向けて慎重に下る↓

(中央の峰が長谷川ピーク)

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A沢のコルより笠ヶ岳を望む↓

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痩せ尾根を進んで長谷川ピークへ↓

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長谷川ピーク↓

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最低鞍部の先に獅子鼻岩を望む↓

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比較的なだらかな最低鞍部を過ぎ、北穂と長谷川ピークを振り返る↓

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最後の難所となる獅子鼻岩↓

2段の梯子と鎖場が設けられている。こちらも落石には要注意⚠

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獅子鼻岩を過ぎ、槍の穂先と共に南岳小屋へ↓

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大キレットを超えて最初のピークとなる南岳山頂↓

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穂高連峰を振り返る↓

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槍へと続く快適な3,000m超の稜線を進む↓

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天狗原を俯瞰↓

(天狗池周辺の紅葉は、例年より10日前後遅かったようだ)

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中岳の頂↓

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これから向かう稜線の先に槍ヶ岳↓

中岳から最初の取付きには梯子が掛けられている。

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槍の手前最後のピークとなる大喰岳(おおばみだけ)の頂↓

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辿って来たルートを振り返る↓

(奥穂やジャンはガスの中…)

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心配だった槍ヶ岳山荘のテン場は、まだ余裕があるようで一安心↓♪

ヒュッテ大槍まで回されるのは辛い…^^;)

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大喰岳を後にし、槍を目前に飛騨乗越へと下る↓

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千丈沢乗越と西鎌尾根↓

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テン場を超え、槍ヶ岳山荘手前へと至る↓

この時点をもって、ミッションクリア~!!!

(翌日の長い下りが残ってるけど^^;)

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山荘前のテラスより槍沢を俯瞰する↓

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槍の穂先に取付く人々を眺めながら、のんびりと休憩♪

(この直後、槍の穂先はガスに隠れてしまう><)

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下山編へと続く ~

 

 

 

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山歩き(日本百名山)」カテゴリの記事

コメント

FUJIKAZEさん、こんばんは!

そうです!〇印のところを目安に歩きますので、
両側が切れ落ちており、中々の高度感が感じられます^^;
前日のルートと比較すると難易度的には低いので、
感覚が麻痺してるというとちょっとアレですが、
比較的余裕をもって楽しむことが出来ました。

アットマンさん、こんばんは!
(今晩気、いいかもです)

岩場シリーズにお付き合い頂きましてありがとうございます。
(興味のない方には、岩の写真のオンパレードかもしれません…)
一定のスキルを要する場所なので、それなりの覚悟で望みました。
今は、結果オーライだと思っています^^;

「今晩は」
アラー、今晩は に なっていませんでした、「御免なさい」。

こんばんは!
あの6枚目の写真、○の付いている場所を歩けという意味なんでしょう?
無理でしょう。
billさんはあの場所を歩いたのですか?

「今晩気」
岩場シリーズ、厳しさが伝わってきます。
人生も厳しい、悩まず苦にしないで登る。
忍耐力は神がかり、一歩一歩の成果なのだが、
やはり、努力を誉めるべき、逞しさも神がかり。

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