木曽駒ヶ岳【登頂編】
中岳を後にし、木曽駒の頂へと向かう。
先ずは、雪の残る緩やかな傾斜を慎重に下りて行く。
~ しらび平~中岳編より続く ~
頂上山荘の先に木曽駒ヶ岳のピークを望む↓(左奥に見えているのは御嶽山)
木曽駒ヶ岳山頂へ到着♪
木曽駒ヶ岳神社奥社↓
木曽前岳と御嶽山をバックに麦草岳↓
歩いて来た中岳方向↓
中アから南アの主稜線が一望できる♪
右手前に三沢岳。中央に熊沢岳。その奥に南駒から空木に掛けての稜線↓
前回(木曽駒~空木岳縦走)は天候に恵まれなかったので、ある意味、感慨深い^^;
左奥の光岳をバックに宝剣岳↓
聖岳をバックに中岳↓
塩見岳から延びる稜線と、その左奥に富士山↓
雪を纏う白峰三山(北岳、間ノ岳、農鳥岳)&富士山↓
甲斐駒ヶ岳とアサヨ峰&仙丈ケ岳↓
八ヶ岳~北ア方向↓
この日は、頸城山塊や後立山~立山連峰、剱岳なども見えていた♪
槍&穂連峰↓
ジャンダルムもはっきりと確認できる。
乗鞍岳↓
山頂を後にし、再び中岳を経て浄土乗越より八丁坂を下る↓
登山道を抜け、遊歩道を剣ヶ池方向へ↓
定番のポジションより千畳敷カール↓
剣ヶ池前より望む千畳敷カール↓
冬季バリエーションルートの初級編とされるザキダル尾根を左手に望む。
この後、千畳敷駅より往路と同じルートで無事下山!
前記事:木曽駒ヶ岳【しらび平~中岳編】
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kiriさん、こんばんは!
宝剣岳にも登られたんですね。
かつてボクが登った時はガスガスでした><
山男がどなたも親切でイケメンとは限りません…
何事にも例外があるように、ボクもその例外の一人です^^;
優しくされるのは、kiriさんだからこそ…でしょう♪
投稿: bill | 2019年11月 8日 (金) 21時20分
アットマンさん、こんばんは!
登山道と遊歩道の違いは場所によりけりですが、
いずれも修行道と思って歩いています。
(油断すると何が起こるか分からないので^^;)
投稿: bill | 2019年11月 8日 (金) 21時16分
FUJIKAZEさん、こんばんは!
奥三河…なるほど。
道路の看板に「名古屋」の名称が増え始めますね。
こちらは、バスとロープウェイ利用でお手軽に楽しめます。
普段着&靴の方を山頂で普通に見掛けたりしますし…^^;
FUJIKAZEさんなら余裕を持って歩けるかと。
投稿: bill | 2019年11月 8日 (金) 21時14分
こんばんは^^
木曽駒、懐かしく拝見させて頂きました。
青空が似合いますね。
宝剣岳では、小さな切れ目が怖くて渡れずに躊躇していた私に、
見知らぬイケメンさんが手を貸して助けて下さったのが思い出です。
山男さんたちは、どこに行っても親切でした。
billさんと一緒ですね。
投稿: kiri | 2019年11月 8日 (金) 18時43分
「お早うございます」
「遊歩道」の案内。
ここに至っては 修行道。
「お疲れ様です」。
投稿: アットマン | 2019年11月 8日 (金) 05時36分
こんばんは!
木曽駒ヶ岳ねぇ・・・。
静岡に住んでいると、奥三河というイメージです。
以前、名古屋から松本に抜ける列車で旅をした時に、車窓から見上げた想い出があります。
あの時は冬だったので、まっ白に雪を被ってましたよ。
木曽義仲の史跡も訪ねてみたいと思っているので、一度訪れてみたいと思いますが、その時にbill さんのように体力が残っているといいなぁ・・・。
投稿: FUJIKAZE | 2019年11月 7日 (木) 22時36分