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2020年6月14日 (日)

一切経山【不動沢コース周回】~下山編~

一切経山の山頂を後にし、駱駝山を目指してシモフリ新道へと向かう。

登頂編より続く ~

 

東吾妻山と右奥に磐梯山↓を眺めた後、大きく左へ。

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大きく口を開けた吾妻小富士と、右に高山&安達太良山↓

Img_2999

なだらかに広い山頂部の一角からシモフリ(霜降)新道入口へ↓

※ここから先、天候次第では難易度が大きく跳ね上がるので注意願う⚠

Img_4572

マイヅルソウが群生する樹林帯へ↓

昨年よりしっかりとした踏み跡は、入山者数の増加を物語っていよう…

Img_4582

樹林帯を抜けると、浄土平周辺の荒涼とした景色が飛び込んでくる↓

これより先の眺望は、魔女の瞳と並ぶ本ルートのハイライト✨

Img_3041

CMの撮影舞台としても有名な磐梯吾妻スカイライン(涅槃坂周辺)

Img_3029

浄土平周辺と中央右寄りに桶沼↓

目下、湿原はワタスゲが最盛期を迎えている♪

Img_3044

福島盆地をバックに駱駝山とシモフリ山↓

Img_3051

高山&安達太良山からシモフリ沢に掛けての眺望↓

…ネット上では中々見られない広角画像📷

Img_3070

駱駝山へと続く稜線↓

Img_3080

駱駝山の山頂手前で見られる奇岩と吾妻小富士↓

Img_3117

Img_3119

僅かに噴気を上げる一切経山の大穴火口(右上部中央寄り)

Img_3122

似た絵の連発で恐縮だが、縦構図↓^^;

Img_4605

一切経山を振り返る↓

Img_3147

駱駝山の頂↓

Img_4614

駱駝山頂より望む涅槃坂周辺↓

最近、この真逆(吾妻小富士側)から見下ろす景色を"実は福島は海外だった"としてTwitter等で話題となっている。

経済新聞などでも取り上げられるほど"バズっている"らしい^^;

Img_4619

シモフリ沢方向を俯瞰↓

不動沢へは、左側へと下りて行く。

Img_3160

途中、もう一つの目玉「白いイワカガミ」に遭遇↓

シロバナイワカガミなのか一般的個体の変種なのかは不明だが、これまた貴重♪

(場所の詳細は敢えて割愛させて頂くが、駱駝山の前後で慎ましく存在している)

Img_3168

一般的なイワカガミ↓は、本ルート上のほぼ全域で見ることが出来る。

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何度か樹林帯を過ぎ、小広いザレ地より見上げる一切経山↓

Img_4688

樹林帯の途中にある渡渉ポイントにて涼をもらう↓

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 往路の分岐へと合流↓

Img_4714

不動沢登山口へと戻り、下山届を投函して終了~↓

Img_4717

道中で見掛けた花々↓

Panelimg_20200614210401

GPSログ↓)

Gpslog_20200614210401

<参考>

〇前記事:登頂編

昨年7月の一切経山(シモフリ新道経由)

 

 

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山歩き(新うつくしま百名山)」カテゴリの記事

コメント

aoiさん、こんばんは!

魔女の瞳に見つめられてきたんですね。
存分に楽しまれましたでしょうか~
お疲れ様でした♪
この週末は、紅葉期並みの混雑ぶりで
6月としてはかつてないほどの賑わいだったそうです^^;
嬉しい悲鳴ですね。

火山規制が解除されて、
週末はかなり人で、蜜、蜜、行列に
なっていたようですね。
ここは、標高ありながら、手軽に?
高山の景色が観れて良い山ですね~!!
天気よく魔女の瞳、花も咲いてて
楽しんで来ました!!

Peeさん、こんばんは!

ボクも小学生の頃?に親に車で連れて行ってもらったのが始まりです。
磐梯山や安達太良山などと並ぶ福島の名峰ですね。
子どもの頃はその良さをあまり分かりませんでしたが、今はもう最高です♪
拙い福島情報ですが、お付き合いのほどよろしくお願いしますm(_ _)m

billさん

小学生の時の修学旅行に始まり
家族で何度も訪れた(車でね)思い出いっぱいの吾妻小冨士!
一切経は今も噴煙をあげているんですね。
磐梯山と共に福島の名山ですね♥(ˆ⌣ˆԅ)
帰省出来ない今だからこそ
この記事は時々再訪問したいなぁ〜!!

FUJIKAZEさん、こんばんは!

涼しい時間に樹林帯を歩き、暑い時間に稜線を
歩くという、非効率的な山歩きとなりました^^;
赤茶けていたり白っぽかったりと、荒涼さ満点です。
白いイワカガミは、かなりマイナーながらも
各地で見られるようですね。

こんばんは!
これは何だか暑そうに感じますね。
茶色い赤茶けた所が目立つからかな。
白いイワカガミってあるんですね。
見てみたいな。

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