梅雨霞の厚樫山(阿津賀志山)
福島盆地や吾妻連峰などを手軽に一望できる里山で、標高は約289m。
「厚樫山」と「阿津賀志山」2つの表記があるが、案内板等は主に後者が多いようだ。
駐車スペースや気候的条件を鑑み、山頂直下からのお手軽ハイクとした^^;

前後するが、途中にある阿津賀志山(三十三観音八十八大師)画像碑群↓

弘法大師に由来する約120体の石碑がみられるという。

中腹にある阿津賀志山防塁始点↓
ここから約4kmに及ぶ防塁が築かれたのは、830年以上前に遡る。

展望台駐車場を後にし、向かって左側に続く登山道へ↓
最小限の刈り払いしかされてない?と思われるため、舗装された遊歩道をオススメしたい^^;

山頂へ↓(展望台駐車場から約5分)
眺望は樹木に遮られるため、展望台へと登る。

遊歩道側からの入口↓

展望台へ↓
残念ながら霞んでおり、遠望はあまり効いていない…

アプリもご活用頂ければと↓

防塁跡の延びる先を望む↓

画像中央付近に中尊寺蓮池↓

国見町の中心部方向↓
薄っすらとだが、信夫山も確認できる。

<空撮編>
宮城県境方向↓
高速道路やJRの在来線は、厚樫山の麓を大きく巻いている。
左上に見えているのは東北道の国見SA。

奥州合戦の古戦場は南東方向↓
手前側には防塁跡の「国道4号北側地区」が確認できる。
(参考)阿津賀志山防塁とその周辺の遺跡

国見町中心部方向↓

古戦場のイメージ↓

ランキング参加中!よろしくお願いしますm(_ _)m
« 中尊寺蓮&阿津賀志山防塁@国見町 | トップページ | へたれガンダム@福島市 »
「山歩き(福島県)」カテゴリの記事
- 冬の沼沢湖を望む「前山」@金山町(2026.02.13)
- 鞍掛山&黒石山@郡山市(2026.01.24)
- 玉縄城跡@金山町【後編】(2025.12.11)
- 玉縄城跡@金山町【前編】(2025.12.07)
- 幻の金花水と岩角山「岩角寺」@本宮市(2025.09.13)




こちらが阿津賀志山防塁跡となります。
(分かりにくい内容&画像で恐縮ですが)
奥州合戦の古戦場を見て歩き、かつての戦乱の世に
思いを馳せる時間は楽しいものです。
首桶もハスの種も含め、"兵どもが夢の跡"ですね。
投稿: bill | 2020年7月26日 (日) 21時26分
こんばんは!
これが阿津賀志山防塁址ですか・・・。
なるほど、ここで藤原泰衡軍が源頼朝軍に敗れて、奥州藤原氏が滅亡した訳ですね。
藤原泰衡としては、源義経を騙し討ちにしてまで守りたかった奥州の地、悔しかったでしょうねぇ・・・。
最後は自分の首桶に蓮の種まで入れられて・・・か。
正に兵どもが夢の跡・・・ですね。
訪れてみたいなぁ。
投稿: FUJIKAZE | 2020年7月25日 (土) 23時41分
国見SAからでも中々の眺望なので、
霞んでいなければ見事だったろうと…思います。
イルミネーションのイベントは知っていましたが、
直接見たことはありません^^;
なるほど、やはりこの峠はキツイんですね。
トンネルを掘るか迂回するかの計算もあったのでしょうか。
いずれにしても、先人たち苦労がしのばれますね。
投稿: bill | 2020年7月24日 (金) 23時21分
阿津賀志山、下からは何度も見ていますが、山頂からの眺め見事なんですね。
霞んでいたのは残念でした。
12月にその展望台に櫓を組んで100mの電飾ケーブルを10本ツリー状にするイベントが開催されます。
東北本線は蒸気機関車の時代、この国見峠を登るのがきつかったようで、現在の阿武隈急行のルートを開発しようとしたようです。
投稿: しゅうちゃん | 2020年7月24日 (金) 22時33分