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2020年7月 6日 (月)

世界のあじさい園&ゆり園2020@平田村

平田村のジュピアランドひらたにある「世界のあじさい園&ゆり園」へ。

梅雨模様の中、蓬田岳の山麓で見頃を迎えているアジサイ&ユリの花々を愛でる。

 

コロナ禍の影響もあってか、入口は何とも味気ない^^;↓

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広い園内は、有料カートで巡ることもできる↓

(一人往復300円)

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<ゆり園>

元々は北側の雑木林に設けられていたが、昨年の病害によりこちらへ移転したという。

Img_5099

ガスに隠れた蓬田岳山頂方向↓

奥の雑木林が昨年までゆり園だった場所となる。

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園内の様子を幾つか↓

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結び木↓

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続いて、あじさい園へと移動。

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<世界のあじさい園>

案内板によると、目下、約50,000㎡の敷地に800品種が植えられているようだ。

因みに、平成30年には372品種でギネス認定を受けている。

Img_5134

「あまやどり372」と呼ばれる休憩所↓

この日は、リアルに雨やどりをさせて頂いた^^;

Img_5125

休憩所の前にある炭窯↓

貴重な森林文化や山村文化を後世に伝える狙いがあるという。

ほんのりと漂う窯の香りが心地よい♪

Img_5127

園内には3つのコースが設けられているが、それぞれ自由に行き来可能。

先ずは右手側に登ったポイントにある「藤沼湖の奇跡のあじさい」↓

3.11で決壊したダム湖の底に眠っていた種子から育ったものだ。

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ゆり園を望む↓

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園内の様子をランダムに↓

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あまやどり372のデッキより↓

下部にも多くのあじさいが植栽されている。

Img_5205

休憩所前の手水鉢↓

左端に浮かぶ四つ葉のクローバーがアイキャッチ✨

Img_5131

休憩所内のカウンター席で園内を眺める案山子↓

村長さん手作りの作品とのこと。

Img_5207

【参考】過去の様子 → 2016年

 

 

 

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花紀行」カテゴリの記事

コメント

aoiさん、こんばんは!

憂鬱な時季ですが、紫陽花や百合の花々を
眺めているととても癒されますね。
週末を避け、敢えて平日を狙いました。
密では、癒し効果も半減(激減)しそうなので^^;

雨がお似合いの紫陽花、
ユリまで一緒に観れるなんて、
週末は、蜜になりそうですね~!!
雨続きの毎日、こんな公園があると
楽しめて良いですね。

kiriさん、こんばんは!

最新の情報では、820品種を超えているそうです!
(そんなに多くの品種があるんですね^^;)
ギネス認定時点で372種なので、何だか凄いことになっているような…
紫陽花は、梅雨の時季でも"らしさ"を楽しめる貴重な花ですよね。
バスツアーも企画されるようになったとは…本当に感慨深いものです。

Peeさん、こんばんは!

平田村なる素晴らしき田舎で百合と紫陽花を見てきました♪
個人的には、どちらも好きな花なので存分に満喫できるスポットです。
カメラの腕はまだまだですが、福島の良さを少しでも発信出来たら…と、
僭越ながら思う次第です。
次回の帰省の際は、こちらもチェックしてみてください。

こんばんは^^

50000㎡に800品種!!
凄い。見応え十分ですね。
雨の中、歩くのは大変ですが、
やっぱり紫陽花には雨がお似合い。
素敵な写真を見せて頂きましたm(__)m
バスツアーがありそうですね。

billさん!

なんと綺麗な花の園でしょう(*´▽`*)b
あたしは百合の花は苦手(キレイだけど匂いアレルギーww)
でもでも、紫陽花の雨粒をやどした儚げな
billさんのカメラの腕の良さも相まって
ウットリ・・・!
平田村って??とGoogleマップで探してしまうほど

福島生まれのクセに福島を知らなすぎ(*´Д`)トホホ
18年しか居なかったふるさとだもん・・・!
でも、帰りたいよぉ~!


アットマンさん、こんばんは!

これほどまでに雨の似合う花は、そうそうないのでは?
と思わせるに十分な実力を発揮しまくる紫陽花たちでした。
山の麓の傾斜をうまく利用して植生されていますので、
かなり計算されていると思われます。
カラフルなユリの花共々、美しい花々を愛でながらの散策は
梅雨を吹き飛ばす(梅雨を楽しむ)魅力満載でした♪

「今晩は」
雨が お似合いの 紫陽花。
展望してみれば、測量士立ち合いで植えたのか?
見たこともない ユリの花が お出迎え。
花も集団にして色濃い百合、緑を残す紫陽花の花。
雨の中「お疲れ様」、お写真「ありがとう」。

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