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2020年8月

2020年8月31日 (月)

夏の終わりの小蓮華山

新潟と長野の県境に位置する小蓮華山へ。(8/30)

今回は、蓮華温泉を起点に白馬大池から続く美しい稜線を堪能する♪

(当初は小蓮華山のみの予定だったが、結果的に白馬岳まで足を延ばすことと相成った)

 

蓮華温泉着は前日夕。時間的に間に合ったので野天(露天)風呂へと向かう。

(入浴料は白馬岳蓮華温泉ロッジにて↓)

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ロッジ裏手にある案内板↓

翌日の下見を兼ねて付近をチェックする。

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噴気の上がる土手をバックに「仙気の湯」↓

たまたまなのか、4つある野天風呂のうち「三国一の湯」はお湯が張られていなかった。

全て混浴だが、一番奥の薬師湯のみ女性だけの貸し切りが可能となっている。

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残念ながらガスで遠望はお預けとなったが、秘湯感は抜群!

なお、湯温は高くないため、熱め好きな方を中心に長湯となりそうだ…。

(この後すぐにグループが押し寄せたので、まさにギリギリのタイミングで撮影に成功)

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登山道に近い「黄金湯」↓

因みに、泉質や色味などは風呂毎に異なっている。

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****************************************

翌日、3時半過ぎに登山開始。

夜中に降った雨の影響で蒸し蒸しの中、足元に注意しながら進む。

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ヘッデンが要らなくなった頃、天狗の庭へ↓

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辺りはまだまだ低いガスに覆われている↓

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稜線の手前付近でガスが流れ始める↓

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広い白馬大池の畔へと進み、白馬大池山荘を望む↓

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小蓮華山方向との分岐↓

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付近の草原は、一面が水滴をしたためたチングルマに覆われていた↓

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白馬大池の畔へ↓

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周辺のお花畑↓

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ここより、快適な稜線漫遊へと移行♪

中々抜けてはくれないガスの動きを気にしつつ、先へと進む↓

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雪倉岳方向からは、滝雲が流れ込んでいる↓

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白馬大池と山荘↓

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天候的に期待しつつも、雷鳥坂では雷鳥に出会えず…

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青空を映し込む白馬大池↓

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途中にある小ピーク「船越ノ頭」へ↓

信州側はガスに覆われている…

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朝日岳方向↓

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糸魚川市街地方向だろうか。日本海も確認できる↓

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白馬大池から続く稜線↓

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小蓮華山へと続く稜線↓

NHKドラマ「坂の上の雲」のエンディングでも使われたという眺望が広がる。

…が、残念ながら全貌はハッキリせず^^;

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美しい稜線を登り返す↓

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途中、ようやく雷鳥発見!

遠かったせいもあり、小さな写真(しかも後ろ姿)で恐縮だが^^;

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小蓮華山の頂へ↓

特徴的な鉄剣が祀られている。

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山頂より、ガスを纏う白馬岳↓

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朝日岳方向へと続く稜線↓

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辿って来た稜線の先に白馬大池↓

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白馬岳編へと続く ~

 

 

 

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2020年8月28日 (金)

森の妖精「レンゲショウマ」

先日、可憐なレンゲショウマ(蓮華升麻)を求め、県内某所へ。

キンポウゲ科に属し、かつては東北南部が北限と云われた多年草。

レッドブックデータ指定の地域もあり、希少な花としても知られる。

 

なお、盗掘被害が後を絶たないことから正確な植生地を公にしないケースが多く、

今回訪ねたポイントも公式サイト等での記述がないため"某所"とさせて頂いた。

(過去に取り上げたポイントはいずれも公式サイトでPRされている)

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名の由来は、ハスに似た花とサラシナショウマ(晒菜升麻)に似た葉に因むとされる。

一見花びらの様に見える外側の白い部分は、萼とのこと。

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全体的に漂う上品で可憐な雰囲気にファンは少なくない。

今回、群生地情報を複数入手したので、折を見て訪ねてみたいと思う。

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レンゲショウマ周辺で咲いていた花々を幾つか↓

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2020年8月25日 (火)

北八ヶ岳(天狗岳~下山編)

にゅうを後にし、天狗岳を目指す。

北八ヶ岳としては比較的荒々しい一面をみせるも、好展望が楽しめる頂とされる。

麦草峠~にゅう編より続く …

 

にゅう山頂より、天狗岳とそこへと続く稜線を望む↓

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中山峠の手前にある見晴らし台へ↓

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正面に天狗岳を望む↓

向かって左が東天狗。右側のなだらかな頂が最高峰の西天狗。

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中山峠↓

右は黒姫平(黒百合ヒュッテ)、左はみどり池(しらびそ小屋)方向。

天狗岳は正面へと進む。

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中山峠の先で灌木帯となり、視界がグッと開ける。

天狗ノ奥庭方向との分岐↓

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天狗ノ奥庭方向↓

バックの稜線は、乗鞍、穂高、槍、後立山など。若干進めば、御嶽山の姿も♪

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東西の天狗岳↓

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東天狗岳の頂へ↓

バックは浅間山&四阿山方向。

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南八ヶ岳方向↓

中央奥のピークが八ヶ岳連峰最高峰の赤岳。中岳を挟んで右に阿弥陀岳と続く。

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にゅう&稲子岳の岩壁(左側)

中央奥は小海町方向だろうか。

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中央奥に蓼科山が鎮座する北八ヶ岳北部↓

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これより向かう西天狗↓

ピークの左奥は中アの稜線。

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西天狗の頂↓

夏沢峠以北の北八ヶ岳最高峰(標高2,646m)となる。

西から北方向に掛けての眺望は、残念ながらガスに覆われてしまった…

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南八ヶ岳方向↓

東天狗からは見えない根石岳山荘が見えている↓

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お隣の東天狗↓

西天狗との標高差は、僅か6mほど^^;

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天狗岳からの眺望を満喫し、下山へ以降する。

帰りは、天狗ノ奥庭から黒百合ヒュッテ前を経て中山峠へ。

その後、にゅう分岐から高見石小屋へと向かい、丸山を経て麦草峠へと戻る。

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西天狗をバックに天狗ノ奥庭↓

ゴツゴツとした岩とハイマツ帯のコラボは、まさに"奥庭"といった情景を醸し出す♪

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天狗岳をバックに枯れた擂鉢(スリバチ)池↓

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黒百合ヒュッテへと下って行く↓

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黒百合ヒュッテ↓

厳冬期に訪ねてみたい山小屋の一つ♪

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中山峠へと戻り、にゅう分岐を中山方向へと向かう。

ピーク手前より、にゅう(中央の岩峰)を望む↓

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樹林帯の中にある中山の頂(2,496m)

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広い岩場の中山展望台↓

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高見石小屋↓

テラスでのんびり寛ぎたいところだが、時間の都合上先を急ぐ><

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麦草峠方向へと進み、途中にある丸山(2,330m)

なお、本ルート上に5つあるピークの最後の頂となる。

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途中、丸山の森などを抜けつつ苔生した林床の樹林帯を下って行く。

(振り返って丸山方向↓)

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麦草峠へ↓

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道中に見掛けた花々を幾つか↓

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朝夕の空気感と共に、高山帯には秋らしさが漂い始めている。

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GPSログ↓)

Gpslog_20200823151901

 

〇前記事:麦草峠~にゅう編

(参考)2017年9月の南八ヶ岳(赤岳&阿弥陀岳

 

 

 

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2020年8月23日 (日)

北八ヶ岳(麦草峠~にゅう編)

北八ヶ岳の最高峰「天狗岳」へ。(8/19)

今回は、麦草峠を起点に白駒池&にゅうを経由し、東西の天狗岳を目指す。

苔に覆われた深い森と穏やかな池沼、そして好展望の頂を満喫する♪

 

(麦草峠駐車場にある案内板↓)

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麦草峠入りは前日深夜。心地いい涼しさの中、満天の星空を見上げる↓

そこは、標高2,100m超。下界とは全く異なる圧巻の星景が広がっていた♪

(ブログ用としては久々のraw現像だが、ボクのスキルではこの辺りが限界^^;)

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翌朝、準備を整えながら明るくなるのを待つ。

好天を期待させるに十分な朝焼けに気持ちも高場る♪

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予定より若干遅い5時半過ぎ、駐車場をスタート↓

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直ぐに麦草ヒュッテの前へと至る↓

(紙ベースの登山届はコチラへ)

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麦草ヒュッテ前より、遊歩道へと入る↓

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鹿の防護ネット内より、麦草ヒュッテと茶臼山を振り返る↓

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黒曜の森↓

コメツガ等を中心とした樹林帯で、広範囲に渡る苔生した林床が特徴的。

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白駒の奥庭↓

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まるで箱庭の様な景観が広がっている。

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白駒の池有料駐車場側からと合流した先は、比較的軽装でも歩ける遊歩道となる↓

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特に蒸している訳でもないのだが…何とも不思議な感覚に包まれよう。

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白駒池分岐を過ぎ、白駒池西岸へ↓

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南岸へ向け畔を進む↓

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途中にある東屋↓

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白駒荘前を通過↓

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南岸より望む白駒池↓

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南岸分岐をにゅう(ニュウ)方向へと進む↓

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白駒湿原↓

湿原を過ぎ、緩やかに高度を上げていく。

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にゅうの森↓

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にゅう直下の稜線へ出ると、遠くに富士山を確認!

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本ルート上で最初のピークとなる「にゅう」の頂へ↓

バックは白駒池と茶臼山&縞枯山。その先は、左奥に北ア、右奥に妙高周辺。

因みに"にゅう"の名は、刈り取り後の稲を円柱形や円錐形に積み上げた稲わら「にう」に由来するそうだ。

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右奥で双耳峰の様に見える天狗岳↓(向かって右が西天狗)

左に向かって根石岳、硫黄岳と続き、富士山は遠く左奥で雲海に浮かんでいる。

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その神々しさは別格🗻

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奥秩父方向の山並み↓

御座山から両神、雲取、甲武信、瑞牆、金峰山等々が見えている。

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霞む佐久市街地の先に浅間山&四阿山↓

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槍&穂高連峰の一大稜線も見えている♪↓

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清々しい空気の下、絶景に囲まれての休憩は至福のひと時✨

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天狗岳~下山編へと続く)

 

 

 

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2020年8月19日 (水)

夏の尾瀬 2020(尾瀬ヶ原~鳩待峠編)

見晴を後にし、尾瀬ヶ原を抜けて山ノ鼻から鳩待峠へと戻る。

鳩待峠~見晴編より続く …

 

見晴から山ノ鼻まで続く尾瀬ヶ原の木道は6km。

至仏山と燧ヶ岳に見守られながら湿原と池塘をたっぷり満喫する♪

(正面に至仏山↓)

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やや進み、振り返って燧ヶ岳↓

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四方を山に囲まれた広大な湿原をのんびりと進む。

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沼尻川を渡って、再び群馬県側へ↓

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しかし、竜宮に入ると直ぐに雨に降られてしまう…

雨に霞む至仏山をバックに池塘とヒツジグサ↓

(参考:秋の様子→2014年9月

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景鶴山方向↓

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雲の動きは早く、15分ほどで再び日差しが戻る☀

池塘の主役「ヒツジグサ」の花↓

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木道付近に多く見られるサワギキョウ↓

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雨上がりの青空と燧ヶ岳↓

残念ながら青空は限定的だった…^^;

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牛首分岐よりさらに増える池塘を求め、右へ左へとカメラを振りまくる^^;

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燧ヶ岳↓

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至仏山↓

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"逆"燧ヶ岳のポイントより↓

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ん~^^;

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次第に遠くなる燧ヶ岳↓

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そして、近づく至仏山↓

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尾瀬ヶ原散策を終え、比較的賑わう山ノ鼻へ↓

驚くような軽装の方を見掛けるのもまた特徴の一つ^^;

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山ノ鼻を後にし、樹林帯を抜けて鳩待峠へと戻る↓

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無事に鳩待峠へ。

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コロナの感染対策が取られたタクシーで戸倉へ↓

(戸倉での乗車時は検温をパスする必要あり)

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GPSログ↓)

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(前記事):鳩待峠~見晴編

 

 

 

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2020年8月17日 (月)

夏の尾瀬 2020(鳩待峠~見晴編)

夏の尾瀬へ。(8/13)

今回は鳩待峠から富士見峠経由で見晴へと至り、尾瀬ヶ原を戻る周回コース♪

 

清々しい空気に包まれる朝の鳩待山荘前↓

予想に反して閑散としていた^^;

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山荘脇より鳩待通りへ↓

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涼しさに加え緩やかに高度を上げることから、発汗量のコントロールは容易。

滑り易い木道に気を付けつつ、のんびりと進んで行く。

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樹林帯を抜け、横田代へ↓

特徴的な傾斜湿原で、進むにつれて視界が広がっていく。

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振り返ると至仏山↓

山頂にはまだガスが残る。

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湿原の主役は目下、キンコウカ(黄)とイワショウブ(白)

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所々に、コバギボウシ(薄紫)とオゼミズギク(黄)

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さらに進むと、日光連山から赤城、武尊山方向の視界も開けてくる↓

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中原山を過ぎてアヤメ平へ↓

標高2,000m級の高台に広がる天上の楽園♪

燧ヶ岳の頂は残念ながらガスの中…

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池塘の先に至仏山↓

尾瀬ヶ原より夏は短く、既に薄っすらと草紅葉が始まっている。

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アヤメ平を過ぎ、緩やかに下りながら富士見下方向↓

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竜宮分岐と富士見田代脇を抜け、富士見峠と至る。

富士見小屋前より見晴方面へ向け、八木沢道へ↓

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見晴までの下りは概ね樹林帯。

尾瀬全体で見れば比較的人通りは少ないとされるが、よく整備されている。

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雲行きは次第に怪しくなり、燧ヶ岳を覆うガスも厚みを増しつつある…

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昼場(水場)付近で幾つかの小さな沢を過ぎる↓

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富士見峠から3.4km地点にある八木沢橋↓

見晴までは、まだ2.3kmを残す^^;

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沢沿いで目立っているのは、マルバダケブキ↓

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沼尻川橋を渡って福島県側へ↓

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見晴キャンプ場↓

(幾つかの小屋は、コロナ感染防止拡大のため営業休止中)

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弥四郎小屋前のベンチにて、尾瀬ヶ原を眺めつつ早めのランチタイム。

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尾瀬ヶ原とその先に佇む至仏山↓

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… 【尾瀬ヶ原~鳩待峠】編へと続く …

 

 

 

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2020年8月13日 (木)

お食事処「むらい」@会津若松市

会津若松市門田町にあるお食事処「むらい」へ。(8/9)

会津を代表すると言っても過言ではないソースカツ丼の超人気店✨

道路拡幅工事によって一度は閉店したものの、再開を望む声に押され復活を遂げた経緯を持つ。

 

新店舗初となる今回は、実に7年ぶりの再訪となる。

基本的に行列には並びたくない派だが、諸事情により並んでみた次第^^;

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店内の様子↓

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メニュー表↓

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むらいの特製ソース↓

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王道の「ロースかつ丼(ソース)」↓

ボリューム感満点の見た目と、柔らかく旨味の深いロースカツが絶品♪

特製ソースの味や濃さ等は、概ね平均値に近い印象を受ける。

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「ひれかつ丼」(ソース)

ヒレ肉派はやはり外せないだろう。脂っこさ控えめの確かな味わい✨

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【お食事処「むらい」】

 

〇住所:会津若松市門田町大字中野屋敷107

〇TEL:0242-26-1037

〇営業:11:00~14:30(ラストオーダー14時)

〇定休:木曜日+毎月最終月曜

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2020年8月 9日 (日)

夏の只見線沿線の一コマ(第一橋梁&アーチ3兄弟)

夏の只見川を覆う川霧を求め、三島町へ。(8/5)

結果的には敗退…となってしまったが、これまた現実としてご参考までに^^;

 

当初、大志集落若しくは第四橋梁付近を狙う予定が時間的に厳しい状況となり、

已む無く第一橋梁ビューポイントへ立ち寄るも、肝心な始発を逃すという失態ぶり…

そういう時に限って、川霧は次なる撮影のタイミング直前に消滅するのだった…(TT)

 

7時前の第一橋梁ビューポイントD地点より↓

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消えかけの川霧↓

始発(第一橋梁通過6:06)時は、最高だったとのこと…

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すっかり川霧の抜けたタイミングで通過する下り423D↓

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県外からお越しの方たちと暫し歓談の後、川霧なき霧幻峡付近を散策。

その後、アーチ3兄弟にて9時台の列車を狙う。

(下り425D↓)

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辛うじて残るガクアジサイと、その奥を進む上り426D↓

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【動画編】 (46秒・BGM有)

第一橋梁 ~川霧タイムラプス&空撮&地上編~

(参考)

・朝霧&川霧に煙る第一橋梁→2019年6月6日

・アーチ3兄弟→2020年6月3日

 

 

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2020年8月 7日 (金)

権太倉山&大信不動滝(偵察)

白河市大信地区にある聖ヶ岩ふるさとの森へ。(8/4)

ビジターセンター駐車場を起点に、権太倉山と不動滝を巡る。

 

当初の目的は、権太倉山のレンゲショウマの様子を伺うことだったが、花はおろか蕾さえ見つけられす…

しかも、霞んだ空に遠望はなく、結果的に耐暑訓練的な山歩きとなってしまった…。

また、この日時点で升滝は進入禁止。大信不動滝では、NDフィルターを忘れる失態に戦意喪失…

そんなこんなで記事化を見送る予定だったが、"偵察"編として暫定的にアップすることとした^^;

 

案内図↓

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<権太倉山>(風穴登山口~山頂~源流登山口)

早めであることは承知だが、先述のとおり"森の妖精"はその気配すら感じさせず…

(前回のレンゲショウマ確認は、2018年8月18日

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この周辺はクマの目撃例が後を絶たず、直近では前日の8/3…。

クマ除け用に叩いて音を出す鉄管も設けられていた(本ルート上に2か所)

生息域に入るので、クマがいる前提での行動を心掛けたい⚠

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山頂へ↓

案内板等、色々とリニューアルされている^^;

道中で見られた花は、フシグロセンノウ、ヤマユリ、コバギボウシ、ヤマホタルブクロ等々。

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滑床を遡上した先にある湧水岩を見てみたいと思いつつ、源流口へ。

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<大信不動滝>(不動滝、聖ヶ岩不動滝)

春先並の豊富な水量は、先日までの降雨なのか羽鳥湖の何らかの調整なのかは不明。

ビジターセンター脇にある升滝の進入禁止措置は、その影響だろうか?

※8/17追記 羽鳥湖側から増水中

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這犬榧の案内板↓

権太倉山の登山道にあるものと同じだろう。

以前はなかったような?

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不動滝直近へ↓

滝へは、鉄製の階段を下りる。

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平時より水量の多い大信不動滝↓

サワサワとした流れもいいが、これはこれで迫力が感じられよう。

滝壺手前側と滝上部右岸近くには、昨年の台風19号による堆積物が見られる。

一部は伐採されたようだが、除去は難しいのだろうか…

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(参考)

・過去の大信不動滝 … 2015年11月2017年1月

 

【動画編】 (31秒)

 

 

  

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2020年8月 4日 (火)

玉梨とうふ茶屋@金山町

金山町にある玉梨とうふ茶屋へ。(7/24)

奥会津の天然水と地元産の枝豆から作られる拘りの逸品が揃う名店。

記事にするのは久々だが、度々訪れているお気に入りスポットの一つ♪

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逆向きに掲げられている暖簾は、震災の風評被害に因むそうだ↓

店の決め手でもある奥会津百年水は、この場で飲むこともできる。

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店内の様子↓

若干怪しげな雰囲気…と言えなくもない^^;

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今回は、久々に店主のお言葉を頂戴することができた^^;

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「幻の青ばととうふ」↓

是非ともご自身の舌で味わって頂きたい定番中の定番✨

個人的には、冷奴で頂くのが一番その魅力を感じられると思う。

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寄せ豆腐↓

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生揚げ↓

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生揚げは久々だったので、真っ先に頂いてみた^^;

商品全てに共通するが、素材そのものの良さが存分に染み渡っている✨

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(参考)玉梨とうふ茶屋の雪花菜ドーナツ(2014年)

 

 

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