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2020年8月19日 (水)

夏の尾瀬 2020(尾瀬ヶ原~鳩待峠編)

見晴を後にし、尾瀬ヶ原を抜けて山ノ鼻から鳩待峠へと戻る。

鳩待峠~見晴編より続く …

 

見晴から山ノ鼻まで続く尾瀬ヶ原の木道は6km。

至仏山と燧ヶ岳に見守られながら湿原と池塘をたっぷり満喫する♪

(正面に至仏山↓)

Img_6191

やや進み、振り返って燧ヶ岳↓

Img_6227

四方を山に囲まれた広大な湿原をのんびりと進む。

Img_6230

Img_6232

沼尻川を渡って、再び群馬県側へ↓

Img_6235

しかし、竜宮に入ると直ぐに雨に降られてしまう…

雨に霞む至仏山をバックに池塘とヒツジグサ↓

(参考:秋の様子→2014年9月

Img_6246

景鶴山方向↓

Img_6257

雲の動きは早く、15分ほどで再び日差しが戻る☀

池塘の主役「ヒツジグサ」の花↓

Img_6276

木道付近に多く見られるサワギキョウ↓

Img_6253

雨上がりの青空と燧ヶ岳↓

残念ながら青空は限定的だった…^^;

Img_6281

牛首分岐よりさらに増える池塘を求め、右へ左へとカメラを振りまくる^^;

Img_6294

Img_6297

Img_6289

燧ヶ岳↓

Img_6303

至仏山↓

Img_6308

"逆"燧ヶ岳のポイントより↓

Img_6319

ん~^^;

Img_6321

次第に遠くなる燧ヶ岳↓

Img_6351

そして、近づく至仏山↓

Img_6347

Img_6336

尾瀬ヶ原散策を終え、比較的賑わう山ノ鼻へ↓

驚くような軽装の方を見掛けるのもまた特徴の一つ^^;

Img_6378

山ノ鼻を後にし、樹林帯を抜けて鳩待峠へと戻る↓

Img_6388

無事に鳩待峠へ。

Img_6391

コロナの感染対策が取られたタクシーで戸倉へ↓

(戸倉での乗車時は検温をパスする必要あり)

Img_6397

GPSログ↓)

Gpslog_20200818160101

(前記事):鳩待峠~見晴編

 

 

 

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コメント

Peeさん、こんばんは!

本当はもっと夏らしい青空を期待していたのですが、
中々思うようにはいきませんでした…
あまり欲張り過ぎはいけませんね^^;

妹さんはよく行かれていたんですね。
ハイキング感覚で楽しめるコースもありますし、
遙かなる尾瀬はずっとお待ちしていますよ♪

ハルさん、こんばんは!

ハルさんの山歩きの原点なんですね。
山もさることながら、湿原にこそ尾瀬らしさが
濃厚に感じられるかと思います。
運転好きのハルさんなら、例え遠くとも
楽しみに変換できるのではないでしょうか。
また足を運んでみてください。

billさん!

本当に奥が深い尾瀬!
広いですね〜!
空と山と沼の織り成す景観は
夏のイメージがありますよね。
青空も緑も、所々に咲く花たちは
billさんを待っててくれたみたいに
愛らしいですね( ◜◡‾)b
妹はよく行ってたみたいですが
わたしはいつ行けるかなぁ(笑)
しばらくは 札幌近郊をドライブといきますか(๑>؂•̀๑)テへ

初めて行った尾瀬から、私の山歩きは始まりました。
その時は沼山峠からで、山には登らず湿原歩きだけでしたが、避暑地に来た感が強かったですね。
疲れた心を癒すには良い場所だと思います。
もう少し近いと嬉しいですけど。(;^_^A

FUJIKAZEさん、こんばんは!

尾瀬が人々に愛される理由は、この木道を歩けば
その答えが見つかると思います。
訪れる者を魅了して止まない魅力がたっぷり詰まっています♪

kiriさん、こんばんは!

山小屋泊で尾瀬を散策されてたんですね。
またお越し頂ければ幸いに存じます♪

尾瀬で普段着は当たり前?Tシャツ&ハーパンにサンダルとか
スーツ&ネクタイに革靴の方とか見掛けたりします^^;
知人が申しておりましたが、全く何も知らなかった頃は
タクシーを降りるとすぐ目の前に絶景が広がっているものだと
思っていたそうです…気持ちは分かりますが。

学習できるか否かが諸々の分かれ目となりそうですね。

こんばんは!
やっぱり良いですねぇ・・・。
こんな湿原の中の木道を歩いてみたいものです。

こんばんは^^

昔々、先輩に誘われ、山小屋泊で尾瀬に行きました。
何も知らないって、怖いですね。
登山靴まで友人に借りて、後半は泣きながら歩きました。
こんな美しい景色を堪能できなかったことが悔やまれますが、
一緒に歩いたような気分にさせて頂きました。
軽装の方も多いとか。
甘く見てはいけないと、つくづく思います。


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