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2020年9月 2日 (水)

白馬岳(~蓮華温泉)

小蓮華山を後にし、美しい稜線の先にある白馬岳を目指す。

夏の終わりの小蓮華山より続く ~

 

小蓮華山より望む白馬岳↓

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ガスで遠望は効かずとも、隠し切れないアルペンムードは流石の貫禄♪

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雪倉岳方向へと続く稜線↓

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途中にある三国境↓

雪倉岳方向へと続く稜線を挟んで右に新潟、左に富山、後方に長野県となる。

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特徴的な二重稜線の富山側を先へと進む↓

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雪倉岳方向を振り返る↓

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二重稜線の鞍部を望む↓

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信州側が大きく切れ落ちた稜線↓

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白馬岳山頂到着~♪

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西側に位置する旭岳へと続く稜線↓

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ガスの切れ間に白馬山荘と白馬岳頂上宿舎を俯瞰↓

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旭岳との鞍部付近↓

北斜面に当たる部分は、薄っすらと草紅葉が始まっている。

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ガスガスの山頂を後にし、来た道を戻る。

糸魚川市方向にかかる雲には、まだ夏らしさも残る↓

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小蓮華山手前の稜線で再びライチョウに出会う♪

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信州側に白馬尻小屋付近(画像中央左奥)を俯瞰↓

白馬大雪渓の起点となるポイントだ。

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船越ノ頭より、振り返って小蓮華山↓

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稜線を白馬大池へ↓

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白馬大池↓

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山荘前で小休憩の後、蓮華温泉へと下って行く↓

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中々芸術的?な姿のカラマツが多く見られる天狗の庭周辺へ↓

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蓮華の森↓

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ガスは次第に濃さを増していた。

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起点の蓮華温泉ロッジへと戻る↓

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道中で見かけた花々を幾つか↓

夏の花は終盤だったが、北ア屈指の花の名所らしさは随所に感じられた♪

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GPSログ↓)

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前記事 ~ 夏の終わりの小蓮華山 ~

【参考】:白馬三山縦走(2015年8月)

 

 

 

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山歩き(日本百名山)」カテゴリの記事

コメント

ハルさん、こんばんは!

いえいえ、是非ともご自分の目と足でご堪能下さい。
いずれも名峰だけに、得られるものは少なくないと思います。
猿倉からの白馬岳、やっぱりあの大雪渓とお花畑でしょうか。
決行の際は、往復の運転含めお気を付けてお願いいたします。

今度は白馬ですか、羨ましいです。

今年の私の行きたい山が、白馬岳、一切経山、白駒池(にゅう)となってます。
どこにも行ってませんが、billさんが次々に景色を見せてくれるので、行かれなかったとしてもまあ良いかなと。
出来れば自分の目で見たいですけどね。

行くとしたら日帰りなので、猿倉から大雪渓歩きでしょうか。
口だけで終わりそうですが。💦

FUJIKAZEさん、こんばんは!

それほど暑くもなく…ただ、涼しくもなくって感じでした^^;)
ライチョウは数年ぶりです。
生息域にはよく行くのに、中々出会えません…
結構ガスガスでしたが、確かに山らしい雰囲気ですね。

アットマンさん、こんばんは!

白馬岳山頂からの眺望は、2度とも敗退でした…
いずれまたリベンジしたいと思います。
雷の怖い稜線続きですが、途中のカラマツは
芸術的な美しさでした。

Peeさん、こんばんは!

白馬岳は、登っても眺めても楽しめますね♪
記憶にバッチリと刻まれるだけの魅力はあると思います。
お花もキレイな山ですよ~。

山好きのほか、写真好き、釣り好きの方たちは、必然的
かつ日常的に遠征するようになりがちですね^^;
ボクは休みの度に山登ってる訳ではないので、
これでもまだまだ…です。

こんばんは!
実に涼しげで、雷鳥まで撮れて最高ですねぇ・・・。
私的には、山はこのくらいガスがかかっている方が好きです。
何とも山らしくてね。

「今晩は」
ガスがかかって神秘的な快感。
カラマツは雪の重荷に耐えなければ!
落雷にも耐えなければ!
白馬岳頂上「おめでとうございます」。

billさん!

きれい~!
白馬岳は遠くから眺めても 登っても美しいんですねぇ♬
お花たちの可愛い歓迎も💛
あたしは 軽井沢⇒蓼科高原⇒白馬村⇒糸魚川への旅をした時
遠い白馬岳の雪渓の美しさに魅了された思い出だけかなぁ(笑)
今は 遠い記憶・・・!

それにしても billさんの行動力には感銘!
コロナ怖さに 縮こまっていたら何もせずとも
季節は行き過ぎて行ってしまうよねぇ('◇')ゞデハハ

kiriさん、こんばんは!

拙い写真で恐縮ですが、名峰たるその風格が伝われば幸いです。
山歩きの魅力は、稜線歩きにあると言っても過言ではありませんね。
>稜線に出る少し手前まで
と~ってもよく分かります^^;超重要ポイントです!
何かと制約の多い今シーズンですが、更なる絶景を求めて遠征する所存です。

こんばんは^^

いつかは登りたいと思っていた白馬。
お写真を拝見して、
稜線に出る少し手前まで(←ここ重要ポイントです)
どこでもドアーが連れて行ってくれないかなと、
邪道なことを考えてしまいました。
こんなずるい考えじゃ、達成感も醍醐味を味わえませんね。
良いなぁ、羨むばかりです。

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